続いて中金堂が蘇った興福寺へ
蘇った中金堂を背後から、エンジ色の丸柱が目立ち落ち着いた風情。
これまで興福寺を代表する建物だった東金堂、暮れなずむ時刻だが境内には人がいっぱい!
多くの仏像がおさめられているが…
そして人を睥睨するように聳え立つ五重塔、威圧感とはこの塔を言い表した言葉か?
そして南円堂、何時も参詣者で線香が絶えない。
こちらも北円堂の再建計画があって、やがて南北一対となるか?
中金堂を正面から見る。桁行九間寄棟造りの重厚感ある建物。
ひたすら薬師寺が進んが道に追随する?興福寺。西金堂の再建も計画中
南円堂下にひっそりと佇む三重塔、これも国宝です。
三条通りには昔さながらの高札場、奈良里程原票の表示もあります。
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
超アナログのオイラが読破できるかな?紙本は出版されていないのですか?