もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

興福寺

2019年03月26日 | 歴史探歩

続いて中金堂が蘇った興福寺へ

 

蘇った中金堂を背後から、エンジ色の丸柱が目立ち落ち着いた風情。

 

これまで興福寺を代表する建物だった東金堂、暮れなずむ時刻だが境内には人がいっぱい!
多くの仏像がおさめられているが…

 

そして人を睥睨するように聳え立つ五重塔、威圧感とはこの塔を言い表した言葉か?

 

そして南円堂、何時も参詣者で線香が絶えない。
こちらも北円堂の再建計画があって、やがて南北一対となるか?

 

中金堂を正面から見る。桁行九間寄棟造りの重厚感ある建物。

ひたすら薬師寺が進んが道に追随する?興福寺。西金堂の再建も計画中


 

 

南円堂下にひっそりと佇む三重塔、これも国宝です。

 

三条通りには昔さながらの高札場、奈良里程原票の表示もあります。

 

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2 コメント

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Unknown (omachi)
2019-03-26 18:54:30
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
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ネット小説ですか? (もっちゃん)
2019-03-27 10:20:21
omachiさん、コメントありがとうございます。
超アナログのオイラが読破できるかな?紙本は出版されていないのですか?
返信する

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