チョット我が家にアクシデントがあって、しばしオイラは一人暮らしやむなしの事態に立ち入った。
家事三昧?の合間を縫って久し振りにブログの更新、大事ではないのでご安心を・・・
大塚国際美術館初めてではないが、いつ訪問しても感想はえらいものをこしらえたもんだの一言。
山を繰り抜いて建屋を立てているのだろうか? 入り口に立っても全容は分からない。
長~い登りのエスカレーターを利用して展示場へ向かう。
アプローチには四国霊場を開いた、お馴染み空海の像が迎えてくれる。
安藤広重の富岳36景もあるし。
菱川師宣の「見返り美人図」もあって大和心をくすぐられたが、日本所縁の作品はここまで。
これから先は中学校の教科書で知った、海外名作のオンパレード。
ボッテチェリのビーナス誕生。
レオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐。
ヘェルメールの青いターバンの少女。
ゴッホのひまわり。
フワンソワ・ミレーの落ち穂拾い。
陶板で原寸大に再現された作品なので、すべて写真撮影はOK!
小中学生などの教育用に最適ではないかな?
レオナルド・ダ・ビンチのモナリザも眼前に・・・
原寸大の名画が次々と眼前に現れるので、興奮しながらカメラに収めたが、モナリザの本物を見たことがある同行者から「全く本物とは違う」の一言を聞いて、愕然と打ちひしがれてしまうオイラでした。
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