気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

隠れ冷え性について

2010-09-30 | 医療関係


冷え症で悩んでいる方もいますが、足が冷たいと
何枚も靴下を重ねて、はいているいる方もいます。

原因としてはホルモンの変動と、それにともなう自律神経の
バランスの乱れがあると、考えられているようです。

自覚がなくても、「隠れ冷え性」で体の不調に
つながる例もあるそうです。

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東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニックの
斑目(まだらめ)健夫医師によると、体の不調を訴耐える患者に、
冷えが関係している場合が多くあるという。

「冷え」が起きるのは、①体が生むエネルギーが少ない
②体の周囲に熱の層を作ることが上手にできないー
の2点が主な原因だと、斑目さんは指摘する。

エネルギー不足は、食事をしてもうまく栄養分を消化吸収
できない場合、起こりやすいという。
「あまりかまないで早食いすると、唾液の分泌が悪い上、
胃にも負担がかかる。食事で生まれた熱を循環させるのにも、
エネルギーを使うのです」

冷えにより体液の循環が悪くなってむくみ、手足に水が
たまりやすい人は、手のひらや足の裏に、汗をかきやすい。


大阪国際スポーツ行動学科の井上 芳光教授は、
人間の体は寒さを感じると血管を細め、血流量を減らすことにより、
体から逃げる熱を減らす調節を行っている。
加齢の他、運動不足によってもこの収縮が、うまくいかなくなるという。


*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より抜粋にて ***


冷えにも、食事の大切さ、よく噛んで唾液の分泌を促し、体を動かして、
適度な運動も、大切であることを痛感いたします・・・・・。




26日夜、ピンクのサボテンがまた、開花しました。

何回も咲いて、猛暑により惑わされたでしょうか?・・・・・。

 


 


作ってみました「くり茶巾」!!

2010-09-29 | 飲食物


ブログ友の、「とっつあんさんのレシピをお借りして」、
私も「くり茶巾」を作ってみました。

1㌔入りの袋を求めましたので、650㌘の分量から、
1㌔の分量に計算して、作ってみました。



茹でた栗を、半分に切って、スプーンでこれからくりぬきます。



すりこぎでつぶしたものですが、つぶつぶが残るぐらいに、
と書かれてありましたが、もっと小さい粒のほうが、いいでしょうか?。

ここにシロップを少しづつ加えて混ぜて、白餡を加えてよく混ぜます。



出来上がりです。

ふっくらとした形になると、よかったのですが、茶巾絞りもコツがいるようです。
目分量で分割しましたので、大きさはさまざまです・・・・・。

簡単ですが、口の中でのつぶつぶ感がとても良くて、
初めてにしては、美味しく出来たかと、思っています。

栗と言いますと、栗ご飯、茹でて食べるくらいでしたので、
和菓子としてこのように作りますと、別の美味しさを味わえるようです。

 

 


白いトウモロコシとヤマボウシの実

2010-09-28 | 飲食物


白いトウモロコシ、初めて見て食べてみましたが、正式な名前は、
分かりませんで、スーパーで表示もよく見ずに、買ってしまいました。



検索してみましたら、いま「ピュアホワイト」という白いトウモロコシが、
人気となっているようですが、昔からある「白もちきび」、という
とうもろこしもあるそうで、どちらか分かりません・・・・・。

子どもの頃、白いトウモロコシも食べた記憶は??ですが・・・。




これは、ヤマボウシの果実です。

ヤマボウシは高木ですが、6~7月ころに、雪が降ったように、
白い花が見られます。

このヤマボウシに、果実のなることも、食べられることも知りません
でしたが、9月ころに赤く熟して、マンゴーのような甘みとのことでした。

これは、落ちていた実を拾ってきて、綺麗に洗って、大粒のものを
ひとつ食べてみましたが、「ねちーとしたほのかな甘み」でした。
マンゴーと似ているかもしれません。
果実酒にも、出来るそうです。

 

 

 


シロバナ彼岸花と彼岸花

2010-09-27 | 植物・花


昨日お天気に恵まれて、実家のお墓参りに行ってきました。
今年は、彼岸花をまだ見ていませんでしたが、墓地にて、
彼岸花とシロバナヒガンバナを、少しですが、見ることが出来ました。



本数は、2~3本ほどでしたが、シロバナ彼岸花です。
赤い彼岸花と、黄色いショウキズイセンの交雑種とのことです。

マウスオンにて、彼岸花を・・・・・。


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これもシロバナ彼岸花で、よいのでしょうか。
シロバナと合わせて2~3本のうちですが、写すことが出来ました。










ヤブランとイモムシちゃん

2010-09-25 | 植物・花


庭のヤブランが、咲き始めています。
樹木の下などの薄暗い、いわゆる「ヤブ(藪)」に
自生する、ユリ科の植物の一種です。
クリックにて、オレンジ色の「イモムシちゃん」を・・・。
嫌いな方もいるかと思いまして、陰の画像にしました。



雨戸を開けたときに、低木のライラックの枝に、動くものが・・・。
大きなオレンジ色の、イモムシちゃんでした。
このような色のイモムシは、初めて見ました。
蝶?それとも蛾?、の幼虫でしょうか。
イモムシは、チョウやガの幼虫のうち、毛虫以外のものである。
と検索に出ていました・・・・・。






霞ヶ浦の白鳥

2010-09-24 | 風景・自然


21日(火)ゴミ集積場に、不用のもの車に詰め込んで出かけて、
その足で、フラワーパークの秋のバラを、と思いましたが、
振替休園でした・・・・・。

霞ヶ浦総合公園に足をのばして、暑い日でしたが、
霞ヶ浦を眺めて、散策をしました。

以前、白鳥を見た記憶がありましたので、見た場所に行ってみました。
画像で楽しんでいただけましたら、と思います。



水車が回っていました。



白鳥がいたほうの、霞ヶ浦です。



湖に近づいて、移動してみましたら、一羽いました!!。



さらに移動してみましたら、数が増えました!!。



更に、さらに移動しましたら・・・まだ他にもいそうです!!。



さらに移動ではなく、白鳥のいるほうに行ってみました。

なんと、こんなに沢山いるではありませんか。
日向ぼっこして、霞ヶ浦の沢山の白鳥を見たのは、初めてでした。



白鳥のいるほうから、オランダ風車を写してみました。

シンボルの風車、2階まで登ることが出来、ます。
展望台からは、360°見渡すことが出来ます。
土浦市制60周年を記念して、建てられたものです。

 

 

 


秋分の日って?

2010-09-23 | 言葉の意味は


昨夜はこちらでは、お月見も出来ませんでしたが、
今日は秋分の日、あいにくの雨となり、気温も低くなっています。

秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人々のをしのぶ」、
趣旨の国民の祝日と、なっています。

実家のお墓参りに行く予定でしたが、雨のため中止しました。
お天気を見計らって、出かける予定です。

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秋分の日って?、改まって言葉の意味は?・・・・・。

秋分の日や春分の日は、「国民の祝日関する法律(祝日法)」で、
祝日に規定されています。ですが、日にちは規定されていません。

国立天文台が日にちを計算して、前年の2月1日に、
官報で告示することになっています。

1980年以来、秋分の日は9月23日だったのですが、
2012年には、9月22日になりそうなのです。

なぜ、日付が動くのでしょう? 理由は単純。
地球は太陽の周りを、365日と約6時間をかけて一周します。
4年に一度、うるう年で調整しますが、このずれ具合が利いてくるのです。

秋分の日や春分の日を、なぜ、祝日にしたのでしょう?。

秋分の日や春分の日が休みとなったのは、1878(明治11)年。
当時は秋(春)季紅皇霊祭と呼びました。

宮内庁によると、明治以前は、天皇家は、歴代天皇全員の命日に
毎年奉祀(ほうし)していましたが、3日に1日と繁忙なため、亡くなった
皇族と一緒に、春と秋の年2回に、まとめてするようにしました。

戦後の1948年に祝日法が制定され、「秋(春)分の日」と名は
変りましたが、今も皇族の重要な行事です。

秋(春)分の日は、彼岸の中日でもあります。

東京・代々木の台日寺住職、大栗 道榮さんによると、

「あの世(彼岸)」が夜、「この世(此岸=しがん)」が昼にあたり、
「あの世とこの世が同じれレベルにある秋(春)分の日だからこそ、
私たちが、この世からあの世のご先祖様のところに行って、供養できる」

そうです。


*** 朝日新聞・今さら聞けないより抜粋にて ***

秋分の日には、亡くなった人々のお墓参りをする、
と漠然と思っていましたが、国民の祝日になった意味など考えますと、
お墓参りの大切さを、痛感した次第です・・・・・。




風船カズラです・・・なかの種がまた可愛いのですが・・・・・。

 

 

 


お月見団子を作って

2010-09-22 | 飲食物


昨日はススキと萩の花を飾りましたが、今日が十五夜です。

この時間、月は出ていませんが、こちらの予報は、雨となっていますが、
北海道を除いて、全国的に月は見られない、との天気予報でした。

月を見られないのは残念ですが、お団子を作ってみました。



右側の餡は、紫サツマイモで作った餡が、冷凍してありましたので、
解凍して温め直して、甘みを調整したものです。

十五夜は、「芋名月」ともいわれますので、芋と言っても「里芋」の
方ですが、サツマイモを使わせていただきました。



しばらく飾ってから、さつまいも餡をからめてみたものです。

15個は飾っておき、他のを食べてみましたが、さつまいもの味の
餡で(当然ですが)、お団子もそれなりに、美味しくいただきました。

十五夜にお団子を作るのは久しぶりで、買ってしまうことが
多くでしたが、簡単に作れますので、これからは手をかけましょう、
と反省もした、今年の十五夜です・・・・・。

 

 


ススキと萩の花を・・・

2010-09-21 | 雑感想


昨日ススキと萩の花を、ウオーキング道路の生い茂っている
草たちの中から、切り取って、いただいてきました・・・・・。

明日22日は、十五夜です。
毎年、ススキは飾るようにしていますが、今年は萩の花も加えて、
お店での花は、求めないことにしました。



ススキと萩だけでは、寂しいでしょうか。
明日は、お月見団子を、手作りしてみましょうか・・・・・。



現在は、丸い月見団子と、魔除けの力があるとされるススキを
伴えるのが、一般的なスタイルになっています。

子どもの頃、お月見のお供え物は、盗んでもよいと聞いていましたが、
実際には、やったことはありませんでした。

地方によっては、この時だけは他人の畑の作物を、無断でとってもよいとか、
子どもがお月見のお供え物を、盗んでよいする風習があるそうです。

この日だけは、「お月さまが持っていって下さった」、ということで、
めでたいからだそうです。

十五夜の主役は、やはり、お月さまのようです。
明日のお天気は、どうでしょうか・・・・・。

 

 

 


 


丸坊主にされた《金木犀》・・・・・

2010-09-20 | 雑感想


18日(土)は、内科診察日で13時近くに、家に戻りました。

車庫入れ済ませて、部屋に入って、窓から外を見ましたら、
丸坊主にされた《金木犀》の姿が、目に入りました。



見事に丸坊主にされた、《金木犀》です。

切った人は何も言わず、私も言葉無く・・・・・。
ケンカは避けたいので、何も言わずに、何時間か無言の状態が
続いて、来客があって、その後は普通の会話に戻りました。

翌朝、「本当に丸坊主ね、これから花が咲くのに」、とこれで終わりです。
切った人は、金木犀があまり好きではないようです。
来年、元気に新芽を出してくれることに、期待することに・・・!!。

↓ もう一枚の画像は、写した覚えがないものです?。



何の写真?、どこを写したの?、この写しかたは?、と驚いています。
水色のポリ、ゴミ箱でしたが、蓋の金具が駄目になって、これに水を
ためて、植木の水やりに使っています。

台所を出た場所なのですが、白っぽいのは小石で、あとは
鉢植えの植木ですが、二度とこの写しかたは、出来ないです・・・。
いまだに、キツネにつままれた思いです。