気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

人生を楽しく生きるためのヒント

2019-11-28 | 言葉の意味は


池田 清彦先生=理論生物学者・評論家・早稲田大学名誉教授・山梨大学名誉教授。
頑張らず楽しく生きるためのヒントをうかがった、冊子の中より書かれた文章を
抜粋にて書き記してみます。

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人のことを羨ましいと思ったり、人の真似をしたりというよりも、自分で楽しむ
余裕を持たないと・・・。ただ、ある程度のお金がないと生きていけない。
そこそこのお金があれば、自分がやりたいことをやったらいいんじゃないかな。
明日はどうなるか分からないんだから。

* 人とのつきあい方
世の中には色々な人がいるから、自分の好みに合わない人とはつきあわなくても
いいけど「こんなやつ許せない」なんていうのは言わない方がいいよね。
「そういう人もいるよね」という感じ大切で、そういうことが人とのつきあう
コツなんじゃないかな。

自分自身へのストレスが一番大きいわけで、そのストレスがなくなるだけで、世の
中が楽に生きられますから。日とのことを認めてあげられない人は、自分も認め
られないから、褒めることは大事ですよ。人のことを褒めれば、ウソでもいいから
誉めてあげれば、相手もウソで褒めてくれるから、ウソでも褒められれば、人間は
嬉しいもので、生きる張り合いも出てきます。

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人とのつきあい方は、本当に難しいと思います。
言葉の使い方でも、受ける側の取り方もありますし、人のことは悪く
言わないことが、一番かもしれません。



今年のシクラメンです・・・やはりピンクを選んでしまいました。

 

 

 


落葉の整理

2019-11-25 | 雑感想


カエデの紅葉も終わろうとして、落ち葉のお掃除も日課となっていました。
昨日は雨でしたので、庭内に落葉が落ちていて、ホッとしたところです。
風がありますと、よそ様の道路にお邪魔してしまいます。



11月22日のカエデです。

今日は枝をゆすって、落ち葉を落として、枯れてなかなか落ちない落葉は、箒で落としたりして、
お掃除をしました。 夕方より北風が強くなるという天気予報でしたので、よそ様の道路に
ご迷惑
かけないようにと思って、折角の紅葉でしたが、整理しました。



わずかばかり残ったカエデの紅葉です。
綺麗に紅葉して、楽しませてもらいましたが、整理してしいました。
夕方風が強くなってきました。
わずかばかりの紅葉、はたして明日見られるでしょうか。
来年また、紅葉の姿を見せてくださいね!!。

 

 




「ジョークとトリック」を読んで

2019-11-23 | 読書


数年前に詠んだ本ですが、作者は織田庄吉さん。
読んだ文中を書き留めておくものもあります。
目を通しましたら、忘れていましたが、面白いものがあり、
書き記してみます。

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● 東京山手線のある駅で、一人の外人が「スリーボックス、スリーライン」
と周りの人にたずねている。「三っの箱、三っの線」が何を意味するのか
分からなかったが、そのうち一人の学生が気づいて叫んだ。
「この外人は 品川に行きたいんだ」

● 一茶に次の句がある。
    「昼からはちと陰もあり雲の峰」

この中には七種の小動物が隠されている。

  「蛭(ヒル)、蚊、蜥蜴(トカゲ)、蟻、蜘蛛(クモ)、蚤(ノミ)の7種」

文中より

なるほどと感心した次第です。

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ブログを一週間ほど休んでしまいましたが、今週は月曜日は私が「眼科」へ。
火曜日は夫の診察で病院に、(2週続けてでした)。水曜日は私の診察日。
と3日続けての病院通いでした。

夫の薬は種類も多く、朝、昼、夕と分けるのも大変な仕事になります。
とにかく夫の病気のこともありますので、神経が疲れてしまうこともあります。
2人だけの生活ですので、頑張らなくては、と思っています。



ほったらかしていたシクラメンの鉢、水は思い出したころにあげていましたが、
でも、芽が出ているではありませんか。
果たしてどのようになるでしょうか。シクラメンって強い花なのですね。




これは昨年のピンク色のシクラメン、葉が少し出てきましたので、見ていましたが、
今はこれだけの葉が出て、今度は蕾がつくでしょうか?の楽しみが待っています。
今まで咲き終わると処分していましたが、そのままにしておいても、シクラメンは
元気な姿を表現してくれるのですね。
花が咲きますように、と願って成長を見守ります。

 

 

 


「眠り」について

2019-11-16 | 医療関係


よく眠れるようですか。
私は2時半ころ目が覚めた時には、その後熟睡が出来ません。

「ぐっすり寝たい」と思うのですが、熟睡できずに色々と考え事をしてしまいます。

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不眠には4タイプがある。① 寝つきが悪い「入眠障害」 ② 夜中に何度も目が
覚める「中途覚醒」 ③ 朝早く目が覚め、その後眠れない「早期覚醒」
④ 深く眠った感覚が得られない「熟眠障害」だ。
ほかに原因がないのに、こうした症状があり、疲労感を強く感じたり、眠くて集中
できなかったりして、日常生活に支障が生じる場合、不眠症と診断される。

「最初に行われるべき治療は非薬物治療だ」だと東京慈恵会医 大島飾医療センター
(東京都葛飾区)の山寺 亘(わたる)・精神神経科診療部長(56)は強調する。
非薬物治療の柱は「睡眠衛生指導」だ。▽ 睡眠時間は人それぞれ。長さにこだわる
必要はない。 ▽就寝時間にこだわりすぎずに眠くなってから床に就くなど、睡眠に
関する正しい知識を学ぶ。「習慣を変えるだけで眠れるようになる人もいる」

非薬物治療では不眠症が十分に改善しない場合、薬物治療を行う。
「始める前に睡眠薬が必要かどうか専門家の評価をきちんと受け、必要な場合には
用量や使い方を守って使うことが大切だ」と国立精神・神経医療研究センターの
栗山健一・睡眠障害センター長(46)は言う。


薬で眠ることに自信がついたら、専門家に相談しながら徐々に薬を減らしていく。
「大切なのは医師の指導のもとで少しずつ減らし、減薬直後に眠りにくくなっても
過剰に心配しないこと」と栗山さんは説明する。

*** 朝日新聞・患者を生きるより抜粋にて ***

確かに睡眠不足になりますと、とても疲れやすい。ということです。
食後に、まだ片付けていないのに、ウトウトしたり、テレビを見ていてもウトウトして
後半を見ていなかったり、ということもあります。
薬には頼りたくないと思っていますが、熟睡できるといいなと思っています。




プリンセチア   花言葉は「思いやり」
ピンク色がとても綺麗でしたので、求めてみました。

ポインセチアとの違いは葉色です。
花のように見える色づいた葉っぱが、ポインセチアは真っ赤なのに対して、
プリンセチアは新しい品種で、ピンク色です。  (検索にて)

プリンセチアの売り上げの一部は、日本乳がんピンクリボン運動の基金に寄付されます。
と書かれていました。

 

 

 


カエデの紅葉

2019-11-13 | 植物・花


玄関の前の庭の、カエデの紅葉が始まりました。

紅葉=葉が赤く色づくのは、葉の中に残った糖分が使われて、アントシアニンという
赤い色素が細胞内に広がる。これがモミジなどの紅葉です。

黄葉=葉と枝の間に離層ができ、水や養分を運ぶ管を閉ざします。そうすると葉緑素を
作るために、必要な養分が葉に行きわたらなくなるから、自然と葉緑素がこわれ緑色が
消えます。すると、今まで目立たなかったカロテノイドという黄色い色素が見えだして、
これがイチョウなどの黄葉です。



鉢植えの「初雪カズラ」の紅葉です。 花が咲くのは珍しいそうですが、咲いたことはありません。

赤色に変わるのを紅葉。
 黄色に変わるのを黄葉(こうよう、おうよう)。

褐色に変わるのを褐葉(かつよう)とも呼ぶ。
時期が同じの為、ともに紅葉として扱われることが多い。



木と木の間にクモの巣が、クモを写してみましたが、高いのでクモの糸は写りませんでした。

 

 

 

 

 




くもの巣

2019-11-11 | 雑感想


朝刊取りに出た時に、くもの巣に気づかずに、顔にかかって
取り除いたりすることたびたびありますが、厄介な時も有ります。
見渡してみますと、木と木に通せんぼするように作られていたり
する時も有ります。

作ったくもの巣を、くも自身が食べて回集しているという。
たんぱく質でまた、くもの巣を作るときに再利用するという。

くも自身が食べていることは知りませんでした。



庭に咲いた小菊ですが、活けてみました。

 

 

 

 


「アロエの蕾」と病室のカーテン

2019-11-06 | 雑感想


昨年は高くなったアロエの枝を、切ってしまいましたので
花が咲きませんでしたが、今年は蕾をつけてくれました。
寒くなったので、部屋の中に入れなくては、と思いつつ入れずに
いましたが、今朝蕾に気がついて、慌てて部屋の中に入れました。



部屋の中にて、開花を楽しみにします。

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病院のカーテン、上部を網目にしている目的は?。

① 風通しをよくする
② 光を差し込ませるため
③ 火災のとき、天井のスプリンクラーの散水を妨げないため

このような目的があったのです。
病室に入って、意味など考えずに網目になっているカーテンを
眺めたりしていましたが、役目を守っているのです・・・ね!!。