↓ 9月25日にUPした画像、花の名前は分かりませんでしたが、
お二人の方から、
ヒヨドリバナでは・・・・・、フジバカマでは・・・・・、
とお教えていただきました。
画像検索してみましたら、ヒヨドリバナは、フジバカマに似ているが、
葉の違いで、区別できると書かれていました。
ヒヨドリバナの葉は対生し、あらい鋸歯があり、
フジバカマの葉は、深く3列する。
↑ どちらの花か、確認のため、後日写したものです。
(葉を主にしましたので、花が少ししか写りませんでしたが・・・)
黄色の丸印は、他の植物の葉です。
赤い丸印が、白い丸印(咲き終わりそうですが)の花の葉です。
葉は、深く3裂していませんで、対生のギザギザした葉ですので、
ヒヨドリバナのようです。
対生~葉がひとつのふしから、一枚ずつ、互いに向き合って生えること。
ヒヨドリバナ~キク科フジバカマ属
フジバカマ~キク科ヒヨドリバナ属
ヒヨドリバナは、道端などに生えるのに対し、
フジバカマは河原に生える。
名前の分からなかった花が、お二人が教えてくださったことで、
葉の違いによって、2種類の花の名前を、覚えることが出来ました。
カールさん、じろおさん、ありがとうございました。