私は冷湿布を使うこと多くですが、湿布を使うときに、
冷湿布と温湿布、どちらをどう使ったらよいのか、
分からないときがあります。
温めて、よけいにひどくなってしまうのでは?、と思ってしまいます。
* 冷湿布と温湿布の使い分け
湿布薬の冷感タイプと温感タイプも、使い方を間違えなければ、
治療効果に、大きな差はありません。
打撲やねんざ、突き指、肉離れなどで、患部が熱を持って
腫れているときには、冷湿布がよいとされています。
逆に、数日して腫れが引いてきたときや、腰痛や肩こりなどの
慢性症状には、温湿布が患部を温めて血管を広げ、
血行をよくすることが、よいでしょう。
湿布薬を使用したまま入浴すると、湯の刺激で、
ヒリヒリすることがあるので、避けましょう。
入浴する30~60分前に、はがすようにしてください。
お風呂から上がったあとに、
貼るときも、しばらく時間を、おいてからにしましょう。
同じ場所に何度も貼ると、かぶれの原因になります。
はがしたあとは、保湿クリームを塗っておくと、かぶれ予防になります。
かゆみや発疹、かぶれ、水泡などの副作用が出たときは、
医師や薬剤師にご相談下さい。
*** class A life より・抜粋にて ***
まだ咲いています・・・・・、とアピールしているツツジです