昨日18:00開演にての歌舞伎を、隣町の公民館で観てきました。
私は歌舞伎は初めてでしたが、公演時間3時間は、
はやく過ぎてしまった感じでした。
イヤホンガイドで,説明を聞きながらですので、歌舞伎言葉の意味、
演技の意味など知ることが出来て、イヤホンガイドがなかったら、
意味も分からずに、漠然と観ていたかもしれません。
小さな子供がセリフが少なくても、姿勢を崩すことなく、正座している
姿に、小さいうちからこのようにして、芸の厳しさを指導されている
ことを、感じました。
片岡 仁左衛門・・・片岡 孝夫の本名でテレビでも、活躍されてました。
(社)全国公立文化施設協会 主催・東コース
6/30~7/31の期間、23か所の公演でした。
* 正札附根元草擦(しょうふだつきこんげんくさずり)
片岡 愛之助
片岡 孝太郎
* 義経 千本桜 下市村茶屋の場
下市村釣瓶鮓屋の場
片岡 仁左衛門
片岡 秀太郎
片岡 孝太郎
片岡 愛之助
市川 高麗蔵
坂東 竹三郎
坂東 新 車
市村 家 橘
『 歌舞伎とは、能や狂言や文楽と並ぶ、
伝統的な舞台芸術である。
400年も前に生まれた、古い芸術である。
人類が作った、最高の芸術である。
昔の古い歴史や物語を、劇にしていくものである。』
『』 の部分は、検索にて
地方にて、歌舞伎を観られたことは、有意義でした。
フラワーパークのダリアです