春の新芽たちに・・・・・寒いといいながらも、3月も終わろうとして、春の芽ぶきが待たれるところです。22日にフラワーパークに行った折、春の芽ぶきを感じた次第です。暖かい春も、足踏みをして、出番を待っているか...
桜の開花が早かった今年ですが、ここにきて寒さが戻り、春はやはり足踏み状態です。
でも草花たちは、春を感じとって準備をしています。
我が家の庭の新芽たちなどを・・・。
ライラックの新芽(ボケていますが・・・)~アジサイの新芽~ドウダンツツジの新芽(庭の新芽です)
4枚目は、ビワの葉のようですが、よそ様の・・・新芽です。
今年訪れたフラワーパークの、シャクナゲのツボミです。
草花も暖かい春を、待っているようです。。。。。
春の山菜を・・・・・フキノトウ、タラの芽、セリなど、春の山菜が姿をみせています。春にほろ苦い山菜を食べたくなるのは、冬の間に体にたまった毒消しをしてくれる、と言われています。過日フラワーパーク内のお店...
一年前の3月24日に、セリ、タラの芽などパーク内のお店に出ていましたが、
今日は28日ですので、きっと店内にこれらは出ているかもしれません。
私は28日の今日、ヨモギを摘んできましたが、まだ出たばかりの小さなヨモギです。
出始めはやわらかいので、天ぷらにして食しています。
庭にセリも少し出ていました・・・スーパーで根のついたセリを求めたときに、
根を植えておきますと、翌春顔を出してくれます。
左手前は少々のセリ、右端はパセリ、左奥が摘んできたヨモギです。
パセリは鉢植えのものですが、今日は春の香りを少しずつですが、天ぷらにします。
セリの香り、ヨモギの香り、パセリの香りで、少し春を感じられるでしょうか。
午前中に、昆布、干しシイタケ、キクラゲで私なりの味付けで、佃煮を作ってみました。
時々作っていますが、これらの材料は、買い置きしていたものを使いました。
昆布も大きめな切り方ですが(湿らせた昆布をハサミで・・)キクラゲは太目の千切りで、
干ししいたけはもどして・・・酒、みりん、醤油で味付け・・・味をみて砂糖も少々使いました。
濃い味漬けにしませんでした。
キクラゲは水でもどしておき、いろいろに使っています。
キクラゲの栄養素は、ビタミンDは全食品で1位、カルシウムとリンの吸収を助け、血中濃度を
保つという重要な働きがあり、骨粗鬆症や骨軟化症の予防になる。
キクラゲのもつ水溶性食物繊維は、食品中2位、水溶性食物繊維は血糖値の急な上昇を防いで、
糖尿病を予防、コレステロール値も下げ、便秘や大腸癌、肥満の予防にもなる。
鉄分はれレバーの3倍、カルシウムは牛乳の2倍、カルシウムは骨や歯を作るだけでなく、
心臓の働きや血液の循環を助けます。 ( 検索にて )
午後は友達と会う約束にて、待ち合わせ場所でお会いして、
立派なシイタケと干しシイタケをいただきました。
シイタケの栄養素は低カロリーで、ミネラル、食物繊維が豊富です。
抗癌作用があるといわれているレンチナンという物質を含んでいる。
血圧降下作用、コレステロールを下げる作用があります。
( 検索にて )
シイタケは今晩、バター焼きにしていただきます。
手をかけて作ったものを沢山いただきまして、有難うございました。。。。。
ヨーグルトのお漬物先日NHKの朝ドラ「カーネーション」の、長女役で出演している新山千春さんが、自分で作られたヨーグルトの漬物を、紹介していました。私も早速ヨーグルトを求めて、作ってみました。プレ...
ヨーグルトのお漬物、初めて作りましたが美味しかったので、その後何回かは作りました。
今年はまだ作っていません・・・白菜のお漬物が少し残っていますので、終わりましたら
ヨーグルとのお漬物を作る予定です。
このタッパーの中のもので、白菜のお漬物は終わります。
白菜を漬けこんだ桶は、片付けてタッパーに入れて、冷蔵庫で保存しています。
春が近づきますと、糠漬けなどの漬物に変りますが、その前にヨーグルトで漬けこんでみます。
漬物は高血圧には、塩分に気をつけてということで、控えなくてはいけないのですが、薄味で
食べ過ぎないように、気をつけています・・・が、やはり漬物が欲しくなる日本人で~す。
ヨーグルトのお漬物、爽やかな味で美味しく、トライしていただければ嬉しく思います。。。。。
縁起の良い福寿草ですが、庭の福寿草のツボミをみつけたのが、
2月18日で雨戸を開けるたびに、福寿草の成長を楽しみにしていました。
5個のツボミが顔を出していました・・・新芽と書きましたがツボミのほうがよかったようです。
生育期は非常に短く、2月~4月下旬のわずか3カ月ほどで
それ以外は休眠期となり、土の中で過ごしています。
↓ 花数が増えていく様子を、クリックにて大きな画像にて・・・・・
ー2月24日ー -3月1日ー ー3月5日ー -3月8日ー -3月10日ー
3月17日・・・花数小さなものが増えています・・・・・。
増殖は株分けと種まきで行うそうですが、私は株分けはしていません。
花が終わりましたら、腐葉土を与えるくらいで、また来年を待ちます。。。。。
3月7日に、河野 進著の詩集「ぞうきん」を紹介しましたが、
その中の「微笑み」も紹介させていただきます。
微笑みは人の心をやさしく、暖かく包みこんでくれます。
赤ちゃんの笑顔には、思わず引き込まれて、笑顔が溢れてしまいます。
微笑みの笑顔は、素晴らしいものです。
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微笑み
どのような苦しみにも 暖かい頬笑みを
どのような悲しみにも 明るい微笑みを
どのような恐れにも たじろがない微笑みを
どのような不安にも 和やかな微笑みを
どのような誤解にも 思いやりの微笑みを
どのような憎しみにも やわらぎの微笑みを
どのような冷たい目にも 親しい微笑みを
どのような裏切りにも 黙って微笑みを
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以前に読んだ永崎 一則著の「人はことばに励まされ ことばで鍛えられる」
のなかに、「ほほえみは 最高の化粧」より “とにかく心からのほほえみは
その人を美しくするものである” と書かれていました。
河野さんが書かれているように、苦しみ悲しみにも、誤解や憎しみにも、
冷たい目裏切りにも、微笑みができましたら、素晴らしいことと思います。
春の訪れを・・・・・