昨年の後半に体調を崩して、パソコン教室を休んでいますが、
今日はパソコン教室日ですので、私も少しづつwordで作っていた
カレンダーを、1月はExcelで作成しましたが、2月をまとめてみました。
スイセンは以前にwordで描いたものを使ってみました。
今日はこちらは雪になりませんでした。
2月は寒さを厳しく、更に着物を重ねることから、「衣更着」とも・・・・・。
2月の異名=小草生月(おくさおいつき)、華朝(かちょう)、仲春(ちゅうしゅん)
タイトルは愛知県・山口瑞貴(みずき)さん《小6》からの質問です。
年をとると自然に白髪になっていく・・・と漠然と思っていましたが、
疑問に思うことも大切なことですね。
私の場合は30代の頃から、ポツポツと白髪が出始めていました。
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年をとって白髪が増えることは、自然なことで、人によって差がありま
すが、30代後半から40代で始まる人が多いそうです。
髪にはメラニンとよばれる黒い色のもとになる物質が含まれていて、
メラニンがなくなると白髪になります。
皮膚の表面からは見えない髪の根元を支えている部分を毛包よ呼び、
毛包の中には、髪の毛を作りだす細胞があります。
その他に色素細胞とよばれる細胞も有り、メラニンは色素細胞で作られ、
髪の毛を作る細胞に渡されています。
年をとると、メラニン色素が減り、髪を作る細胞にメラニンが渡されなくなって、
髪が白くなると考えられています。
色素細胞が残っていて、働きが悪くなっただけなら、一時的に白髪になっても、
また黒い毛がはえてくる可能性はあります。
髪の毛は、太くなって伸びていく成長期と、成長が止まる退縮期、次の髪の毛が
はえる準備をする休止期というサイクルを繰り返しています。
色素細胞もこのサイクルに合わせている。
白髪を抜いたとしても、そこに色素細胞がないと、また白髪がはえてきます。
*** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***
思い切って白髪に・・・と思っても、意志薄弱で2ヶ月くらいで続きません。
白髪がとても綺麗な人を見かけますが、自然が一番と思っても、
勇気がないのですね・・・・・いつ白髪に出来るでしょうか???。
シャクナゲのツボミです・・・フラワーパークにて
くちなしの実を友達からいただき、くちなしの白い花は見たことが
ありましたが、実は見たこともなく知りませんでした。
さっそく検索してみて、以前赤飯を作った時の残りのささげ豆の(汁はなく)
冷凍したものがありましたので、赤飯ではなく、黄飯を作ってみました。
少し色が濃かったようですが・・・美味しく食しました。
細かくくちなしの実を刻んで、お茶パックに入れて煮だした汁を使ったのですが、
色が濃すぎたようです。
くちなしの実と、煮出した汁です。
乾燥したくちなしの実をお湯で煎じた「くちなし茶」が、血圧降下、解熱作用、整腸作用、
利尿、止血と豊富な効能を持っている。
自然な着色料なので、安心して利用出来るそうです。
「豆苗」も時々求めて、利用しています。
エンドウの若菜ですが、販売されている豆苗は、可食部を切り取って、
後に残る根を水につけておきますと、徐々に芽が出てきますので、
再利用することができます。
左側部分は、半分利用して水につけていますが、切り取った部分から、
芽が出始めていますので再利用することができます。
β―カロテンを豊富に含み、ビタミンEやビタミンK、葉酸も豊富です。
β―カロテンを含めたこれらの栄養成分は、一般的なき緑黄色野菜
(ホウレンソウ、小松菜、春菊、ニラ)の含有量を上回る。
炒め物やスープ、鍋など加熱料理に使われることが多いが、生でも食べられます。
シャキシャキした食感が特徴です。
一度の使い切りで捨てずに、再利用を是非試してみてください。
ヒートショック・・・最近耳にする言葉です。
ヒートショックとは、暖かい居間から寒い脱衣所やトイレに移動した
ときの温度差などで、血圧が上下に大きく変動して起こる
健康被害のことだそうです。
浴槽で気を失って溺れたり、心筋梗塞や不整脈を起こして
心肺停止にもつながります。
日頃元気な方でも高齢者は、血圧の変化が起きやすく注意が必要です。
また、高齢者でなくても高血圧など生活習慣病の方は、リスクが高まります。
ヒートショックを防ぐには、冷えやすい脱衣所や浴室、トイレに暖房器具を
置いたり、お湯の温度を41度以下に設定、食事直後、飲酒時の入浴は控えるなど。
*** 「きせつの健康」を参考に抜粋にて ***
ヒートショックは、部屋の温度差から起こる血圧の上下変動が原因との
ことですので、お気をつけください・・・・・。
フラワーパーク内にて・・・
寒さが厳しくなりました。
2階の窓を開けましたら、駐車場の隣の畑に霜でした。
インフルエンザの患者も多くなり、流行ってきています。
皆さまお気をつけください。
庭の白い実の万両と、赤い実の万両・・・寄り添っています。
棒を立てたのですが、実の重さで枝が倒れかかるように、
でも、お互いで助け合って、倒れないように頑張っているようにみえます。
直さないで、このままにしておきます。
新しい年を迎えて、少し歩かなくてはと、散策をかねて
フラワーパークに行ってみました。
パーク内よりの筑波山です。
公園内は、手入れの最中でしたが、温室に入って、
カトレアの美しい花を眺めてきました。
カトレアだけではありませんでしたが、洋ランの女王ですので、
纏めてみましたので、見ていただければと思います。
茨城県・フラワーパークのカトレアの花
盆栽展もフラワードーム内で展示されていました。
今朝雨戸を開けて、スノードロップの白い蕾が目に入りました。
やはり、暖冬ということでしょうか。
2月から3月にかけて開花する花ですのに、まだ少しのみですが
芽を出して、蕾をつけています。
スノードロップ=ヒガンバナ科ガランサス属 別名=ユキノハナ(雪の花)
3枚の白い花弁と、真ん中に緑色の花が・・・。
春を告げる花として知られています。
今が旬の大根、おでんや煮物、おろし、漬物などに大いに利用できます。
いまが大根の美味しい季節です。
一年中店頭に並びますが、冬の時期にはより甘みを増すそうです。
根の上部はサラダや大根おろしに、中央部葉に物に、やや硬く辛みがある
先頭部は、漬物や炒め物、みそ汁などに。
でんぷんを分解する「ジアスターゼ」という消化酵素が多く含まれ、胃もたれ
や胸やけを防ぎ、辛み成分の「イソチオシアネート」ひは抗がん、抗菌作用が
あるとされ、高血圧・動脈硬化を防ぐカリウムや、風邪を予防するとされる
ビタミンCも多い。
捨てられることが多い葉には、緑黄色野菜に分類され、カリウムやビタミンC
のほか、βカロテン、カルシウムなど、根よりも豊富な栄養が含まれている。
また、大根のもう一つの特徴は、水分が94.6%と他の野菜に比べて多い。
胃腸で消化されるまでの間、水分が体内に溜まるため、体を冷やしたり、
温めたりするのに効果的です。
***朝日新聞・元気のひけつより抜粋にて ***
大根も利用する範囲の広い、常備菜です。
大根の葉は、スーパーなどでは短く切られていますが、JAなどでは葉が
ついたままですので、葉も多いに利用しています。
↓ ギンナン・・・お正月には欠かせない食材ですが、お鍋に入れて煮ながら、
お玉の背でころがしますと、綺麗に簡単に取れます。
このように皮が綺麗に取れます・・・茶碗蒸しなどに利用しました。
カーネーションの花です。。。。。