気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

10月のカレンダーもExcelにて

2016-09-30 | カレンダー

 
早いものです・・・明日で10月を迎えようとしています。
秋の深まる季節で、10月中旬ころより紅葉の楽しみもありますが、
台風の影響で、根菜類を中心とした野菜の高値も続く見通しです。




日本の四季の素晴らしさを・・・紅葉を楽しみましょう。

 

 

 


「快腸生活」を・・・

2016-09-28 | 言葉の意味は


「腸」は「第二の脳」「人体最大の免疫器官」んどともいわれ、私たちの
体と心の健康に大きく影響しているそうです。

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「体と心の健康を左右する「腸内細菌」
ここ10年ほどで世界的規模での腸内細菌を含めた腸内環境の研究が進み、
それが病気やアレルギー、肥満、老化などさまざまな不調と関係している
ことが解明されてきました。
腸内環境が体と心の健康の鍵を握っていることがわかったのです。

ヒトの腸は長さ7㍍から9㍍にも及ぶ最大の消化器官です。
腸内には一千種類以上、500兆個以上もの腸内細菌が生息しており、
その重さは約1・5キロにもなります。
コレラ腸内細菌の生態系を「腸内フローラ」と呼び、その状態やバランスが、
健康状態に影響を与えています。
つまり、腸内環境の改善は健康につながるということです。

**農学博士・腸内細菌研究の世界的権威・辨野 善己先生談より抜粋にて**

食生活と運動を中心に生活改善を続けることで、腸内環境はより向上する
そうですし、ウオーキングは毎日続けて、朝食は食物繊維をたっぷりと
温野菜を習慣にすると良いそうです。




庭のコキア(ほうき草)・・・昨年の種がこぼれていて芽を出してくれたものです。
紅葉も楽しみとなります。

 

 

 


今年の「コルチカム」の花

2016-09-26 | 植物・花


コルチカムが、顔を出してくれました。



9月21日に気付いて、雨上がりでしたので、土がついています。



9月25日に・・・今年は球根が少し増えたのでしょうか。
沢山?顔を出してくれています。

9月26日に・・・葉をつけずに地面から現れることから、「裸の貴婦人」とも
呼ばれるそうです・・・ユリ科コルチカム属(イヌサフランとも呼ばれます)

 

 

 


黒ほおずきのドライフラワー

2016-09-25 | 植物・花


今年は種を蒔いての黒ほおずきでしたので、実が沢山つきました。
真っ黒にはなりませんが、実がだんだん薄茶色になっていきます。
ドライフラワーにしてみました。



黒ほおずき=ナス科の一年草です。
別名=「シューフライ ニカンドラ」と呼ばれ、「ハエを追い払う」
という
意味で、ハエなどが嫌う成分を含んでいます。



植物としては、ホオズキ属ではなくオオセンナリ属です。



花色は青紫色、桔梗のような花を咲かせます。
手前のが黒ほおずきです。

 

黒ほおずきの実です・・・実も薄茶色ですね。(9月26日追記にて)

 

 


白式部と紫式部

2016-09-22 | 植物・花


庭の白式部と紫式部が、奇麗に色づいて実をつけています。
昨日の朝、写してみたものです。



白式部は、実の付き方が少ないのですが・・・。



紫式部は、沢山の実をつけてくれました。
紫式部は、比較的バラバラに実をつけます。



以前に描いた「小紫(コムラサキ)」です。
小紫は、枝にそって固まるように実をつけます。
別名=小式部(コシキブ)

 



 


遊び心の「コスモスの花」

2016-09-21 | ワードでお絵描き


以前に描いたコスモスの花の一部分を利用して、遊び心でアレンジしてみました。



今日は病院に、採血のみでしたので、終わってから病院の近くの公園に車を止めて、
久しぶりに周りをウオーキングしてみました。
以前に比べたら、歩きも遅くなり、無理せずに周りの景色を眺めながら、
また、足を止めて写真を撮ったりの、のんびりしたウオーキングでした。
25分=2600歩・・・以前は8分で1000歩の歩数でしたので、
いかに遅くなったかが、明らかです。
少しづつ時間も増やして、歩こうと思っています。

 

 


 


「させていただく」という言葉は・・・

2016-09-18 | 雑感想


私もよく「させていただきます」という言葉を使ってしまいますが・・・。

人前で何かお話しすることになった時、「お話しします」と言えば十分なのに
「お話しさせていただきます」と、つい言っていませんか。

とこんな気になる新聞記事がありました。

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こうした「〇〇させていただく」表現について、多くのご意見をいただいています。
「冗長で押しつけがましい」など、ほとんどが批判的なものです。
国語辞典は、相手の許しを得て行う自分の動作を謙遜する時に使われる、としています。
一般に広がったと説明しているものもあります。

元来の使い方について、敬語に詳しい東京外国語大名誉教授の井上史雄さんは「業務上の
やりとりなど一時的な場面で、自分と身分的な違いがない相手への敬意を表すのに用い
られた表現だった」と言います。

ところが戦後、人間関係が流動的になって、使われることが増えてきました。
その理由には、この言葉が持つ便利さがあるようです。
動詞にくっつけるだけで、場面を問わずに「相手に失礼のないよう私は配慮している」
ということをあらかじめ示せるからです。
文法上、どんな動詞の後ろでも使える点も、重宝された理由の一つだそうです。

人が一度身につけた正しい敬語についての感覚は変わりにくいもの。
「させていただく」という表現が多用される現状に違和感を抱く人がいるのも、
そうした事情によると言えそうです。


*** 朝日新聞・言葉の広場から抜粋にて ***

言葉の使い方は、難しいものです。自分流に納得して使っていたり、間違いに気づかずに
使っていたり・・・このような記事を読むことによって、いい反省材料ともなります。


ブドウの双子!!

2016-09-16 | 雑感想


ブドウを食べていましたら、「ブドウの双子」がありました。



卵では何回か卵の双子を見ましたが、ブドウは初めてです。
中には2個のブドウ、私の口の中に入りました。

暑いとなるみたいです・・・検索にて(詳しく出ていませんでした)

 

 

 

 

 


運動(有酸素運動)を・・・

2016-09-14 | 言葉の意味は


以前は汗をかいても、一生懸命にウオーキングを続けていたのですが、
膝の痛みなどのために休んでしまいましたが、少しは歩かなくては、と
反省をしているところです。
「脳が縮まず認知症防ぐ」という記事が目に入りました。

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脳の奥のほうにあって、記憶との関わりが深い「海馬」。
アルツハイマー型認知症ではここの細胞が障害を受け、海馬が縮んでいる
ケースがよく見つかる。認知症でなくても、高齢者の海馬は年1~2%の
割合で小さくなるという。

失われた脳の細胞は元に戻らない、と以前は考えられていた。しかし、有酸素
運動で高齢者の海馬をむしろ大きくできたという報告が、米国から出ている。
指導者のもと、一回40分の歩行を週3回のペースで一年間。
そんな運動をした人たち(平均年齢60代後半)は海馬の容積が平均2%増し、
記憶にかかわる課題の成績も向上したという。

歩行によって脳の神経細胞の新生を促す物質が血液中に増えたことが、容積の
アップにつながったらしい。一方、ストレッチを中心にした人たちでは、
海馬は1.4%ほど縮んでいた。

海馬は、糖尿病の人でも萎縮が進みやすいと最近、九州大グループが発表した。
運動不足で起きやすい糖尿病は、認知症の発症リスクも高くする。

里 直行・大阪大寄付講座准教授は「有酸素運動は、認知症も糖尿病も一緒に
防いでくれる心強い味方なのです」と話す。


*** 朝日新聞・「1分で知る」より  ***

私も糖尿病がありますので、また父が認知症でしたので、加齢とともに認知症の
ことはとても恐れています。物忘れ、勘違いなどは誰にでもあることかと思いますが、
認知症にならないように、運動(有酸素運動)を徐々に始めようと思った次第です。



バラの実です。。。。。