某化粧品メーカーの、日焼け止めを使い始めましたら、
ヒリヒリする感じが出て、使用を中止しました。
ヒリヒリはなくなりましたが、いまは、日焼け止めを使っていません。
前の日焼止めに、何種類かの成分が加わったために、私にはあわなくなり、
表示されている成分など、分からないが正直なところです。
肌にやさしい、日焼け止めの選び方が出ていました。
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* 日焼け止めの効果を表す数値
□ SPF(Sun Protection Factor)・・・皮膚の色を黒くし、しみや皮膚がんなどの
原因となるUV-B防ぐ効果を示す値です。
□ PA(Protection grede of UV-A)・・・皮膚の深部で蓄積し、たるみ、しみなどの
「光老化」を引き起こすUV-Aを防ぐ効果を示す値です。
2つの数値が高いほど、紫外線カット効果が大きくなりますが、同時に肌への負担も
大きくなります。日常的に使うなら、SPF5~20のものでも十分といえるでしょう。
レジャーなどで数値の高い日焼け止めを使ったときは、商品の説明書きに従って、
皮膚に残らないように落としましょう。
* さらに、成分にも着目
□ 日焼け止めに使われる紫外線カット成分には、「紫外線吸収型」と「紫外線散乱剤」が
あり、このうち、まれにかぶれの原因となる「紫外線吸収剤」を使わず、光を反射させる
「紫外線散乱剤」を使ったものは、ノンケミカルといい、肌への負担が少ないとされていて、
敏感肌の方や、小さなお子さんにおすすめです。
*** 薬局の健康情報誌より ***
紫外線は、UV-A UV-B UN-Cの3種類に分けられます。
UV-Aとは、波長が長く皮膚内に深く入り込む。老化を促進させる紫外線。
UV-Bは、浴びると肌が赤くなる日焼け、大量に浴びると免疫力低下や、
皮膚がんや白内障を引き起こします。
( 検索にて・・・ご参考になさってください )
フラワーパークの黄花藤です