気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

日焼け止めの選び方

2011-05-30 | 言葉の意味は


某化粧品メーカーの、日焼け止めを使い始めましたら、
ヒリヒリする感じが出て、使用を中止しました。
 ヒリヒリはなくなりましたが、いまは、日焼け止めを使っていません。

前の日焼止めに、何種類かの成分が加わったために、私にはあわなくなり、
表示されている成分など、分からないが正直なところです。

肌にやさしい、日焼け止めの選び方が出ていました。

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    * 日焼け止めの効果を表す数値

 SPF(Sun Protection Factor)・・・皮膚の色を黒くし、しみや皮膚がんなどの
 原因となるUV-B防ぐ効果を示す値です。

  □ PA(Protection grede of UV-A)・・・皮膚の深部で蓄積し、たるみ、しみなどの
  「光老化」を引き起こすUV-Aを防ぐ効果を示す値です。
  
2つの数値が高いほど、紫外線カット効果が大きくなりますが、同時に肌への負担も
大きくなります。日常的に使うなら、SPF5~20のものでも十分といえるでしょう。

レジャーなどで数値の高い日焼け止めを使ったときは、商品の説明書きに従って、
皮膚に残らないように落としましょう。


 さらに、成分にも着目

   □ 日焼け止めに使われる紫外線カット成分には、「紫外線吸収型」と「紫外線散乱剤」が
      あり、このうち、まれにかぶれの原因となる「紫外線吸収剤」を使わず、光を反射させる
        「紫外線散乱剤」を使ったものは、ノンケミカルといい、肌への負担が少ないとされていて、
  敏感肌の方や、小さなお子さんにおすすめです。


*** 薬局の健康情報誌より ***


紫外線は、UV-A  UV-B UN-Cの3種類に分けられます。

UV-Aとは、波長が長く皮膚内に深く入り込む。老化を促進させる紫外線。
UV-Bは、浴びると肌が赤くなる日焼け、大量に浴びると免疫力低下や、
皮膚がんや白内障を引き起こします。

( 検索にて・・・ご参考になさってください )



フラワーパークの黄花藤です

 

 

 


庭の草花です・・・・・

2011-05-27 | 植物・花


関東甲信、東海が梅雨入りしたとみられる・・・と。
平年より12日、昨年より17日それぞれ早いそうです。

こちらも午後に、少しの雨がありました。
5月の快晴も少なく、ジメジメの季節を迎えてしまうわけです。

花を眺めて、明るい気持ちになりたいですね!!。

庭の草花を、眺めてみてください・・・・・。



ライラックです・・・昨年は虫がついて、花数も少なくでしたが、
虫をとって、枝を整理しましたら、今年はきれいに咲きました。

これは高木ではなく、低木のライラックです。



開花が遅かったのですが、石楠花が咲いています。



ヒルザキツキミソウです。



チェリーセージです



カランドリニアです・・・これは鉢植えのものです。

日中に咲き、夜や雲天は閉じる昼開性です。

 

 

 

湿布剤の上手な貼り方は・・・

2011-05-24 | 言葉の意味は


体の痛いところに、湿布をよく貼っている私です。
続けて貼っていますと、かゆみが出たりしています。

湿布の上手な貼り方など、考えもしませんでしたが、
“痛いところにすぐ貼る”の、私流の貼りかたをしています。


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粘膜や傷口、湿疹などのあるところは避け、汗や水を拭き取って
から貼り、同じところに貼りつづけると、かぶれることがあるので、
貼る場所を少しずらした方がよいそうです。

通常6~7時間を目安にはがした方が、かぶれ予防に有効です。
はがしたあとも、数時間は効果が持続するとのことです。

温熱タイプで、カプサイシンなどが配合されているものは、
入浴の30~60分はど前に、はがしておいたほうがよいとのこと。

はがしてすぐ入浴すると、赤く腫れたり、ひりひりすることがあるそうです。

貼る部位によっては、湿布剤を2つに折り、2~3㌢の切り込みを入れると、
体にフィットして、はがれにくくなります。

湿布薬の副作用にも注意を。
痛みを素早く抑えるものほど、副作用も大きいそうです。

ご参考になさってください・・・・・。




庭のミニバラ・・・少し日当たりのよい所に、昨年移しかえたものです。
蕾の数も、多くなっているようです・・・・・。





芸術的なスリッパ!!?

2011-05-18 | 雑感想


台所の電気をつけて、ビックリ!!。

台所の片づけが済んで、ぬいだスリッパが見事な形を作っていました。



どうしたらこのような形に出来るのか、どのようにぬいだかは覚ええいませんが、
別に変ったぬぎかたをした、覚えもありません。

片方のスリッパがうまくぬげずに、足を後ろにポンと蹴って、スリッパを投げたのか?
その結果がこれ??、かどうかは分かりませんが、とにかく二度とは出来ないと、
不思議な思いと、ひとりで笑ってしまいました・・・・・。

ぬいだ後の状態を確認せずに、電気を消して、台所の硝子戸をしめてしまいましたから。。。


ブログを記入する前に、手で立ててみましたら、チャンと立っています。
手で立てた記憶はありませんので、本当に不思議でたまりません。

でもこの形、スリッパがなにか言いたそうに、見えませんか・・・・・。

 

 

 

 


クリームパンとハーブマヨネーズを・・・

2011-05-15 | パン教室


14日(土)は、月一回のパン教室の日でした。

ご飯入りクリームパンと、ハーブマヨネーズの作り方など、
教えていただきました。



焼く前の形はさまざまですが、カスタードクリームを包み込んで、
切り込みを入れて、個性的です・・・・・。

カスタードクリームは、先生が作ったものを利用しました。
カスタードクリームのレシピと作り方は、説明にて教えていただきました。



焼き上がったパンの形は、やはり個性的でしょうか・・・・・。
でも、形よく?、焼き上がっているようです。



ハーブマヨネーズです。

卵黄一個・パセリ50㌘・米酢大さじ2・塩小さじ1強・こしょう少々・オリーブオイル150cc

オイル以外の材料をミキサーに入れて、攪拌して、オイルを少しずつ加えながら、
更に攪拌します。

卵黄一個で、この量になります。
マヨネーズは、油がいかに多く使われているか、よく分かります。
オリーブオイルでも、油には変りありませんので、気をつけたいところです。



アスパラガスと季節の野菜・・・ハーブマヨネーズを添えてのサラダです。

アスパラガスは固いところを取り除き、皮を剥いて、サッと茹でます。
これで野菜は、180㌘くらいでした。

マヨネーズも手作りですと、簡単に出来ますが、どうしても市販のものを
使ってしまいますが、ハーブなど取り入れて、作るようにしようと思いました。

会話(まだ地震の話題になりましたが)と、美味しいクリームパンとサラダの、ひとときでした。

 

 

 


庭の新芽たち

2011-05-12 | 植物・花


春を待っていた庭の新芽たち、夏、秋、冬を迎えて、
また、新芽の季節の春を、待ちわびるのです。

庭の新芽たちを・・・・・。



ヒイラギ南天の新芽です



ツゲの新芽です



タブノキの新芽です(間違っていましたら、スミマセン)

5/14追記

これは「タブノキ」で間違いありません・・・ブログ友のあややさんが、教えてくださいました。

 

ヤツデの新芽です

根元に出ていた芽を植えたものが、少し大きくなって、新芽を出していました

 

 

 


日本画と西洋画

2011-05-08 | 言葉の意味は


日本画と西洋画の違い、意味などはよく知りませんでしたが、
絵の具の使い方などにも、日本画と西洋画では異なるようです。

絵画展は好きで、よく見るほうですが、日本画の重みと、見て感じて
描いた世界を、 花鳥風月の世界の美しさを、日本人として
次回からは、観るようにしたいと思いました。


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山種美術館館長の山崎妙子さん談にて

日本画は、日本の伝統的な技術で描かれた絵画のこと。
和紙や絹布に、日本画特有の絵の具を「にかわ」で溶いて描きます。

西洋の絵画は、絵の具のチューブをひねれば、誰でも同じ色が使え
ますが、日本画は自分で色を作るので、画家の独創があります。
厳密に言えば、同じ色は2度とこの世に存在しません。

伝統的な日本画は、西洋画のように写実的ではなく、立体感も出さず、
背景もない。逆に余白を重んじて描かれました。
重要なのは「何を描くか」ではなく、「何を描かないか」。
見た対象ではなく、観て感じた世界を描いているのです。

それに、油絵のように塗り重ねもできないから、失敗は許されない。
研ぎすまされた緊張感のなかで、描きます。


*** 朝日新聞・フロントランナーより抜粋にて ***




黄花モクレンです・・・花木センターで初めて見ました・・・写させていただきました。

マグノリア・アクミナータとハクモクレンの交配種。
花が開くと、クリームイエローになるそうです。

 




つくば牡丹園へ

2011-05-04 | 植物・花


昨日、「つくば牡丹園」に行ってみました。

途中で雨がフロントガラスに・・・着いた時には雨もなくの
曇り空でしたが、散策して観るには、よかったかもしれません。
駐車場は、沢山の車でした。

以前より、花数も多くなっていたようです。
シャガ、ツツジも綺麗に咲いていて、芍薬も開花を待っているようです。




高低差のある敷地に、550種の牡丹です。

↓ クリックにて大きな画像を・・・・・。

    

 変った牡丹を・・・・・。

    

↓ 膨らみかけた蕾を・・・・・。

    

↓ 鮮やかな彩りを・・・・・。

    

 グループの牡丹たち?を・・・・・。( ハワイアンの演奏もありました )

    




牡丹は、遣唐使により中国から渡来しました。

江戸元禄期になり、鑑賞用の花として広く栽培され、
演芸の花の筆頭として人気を得るようになりました。

  ( この部分は、パンフレットより )



花の手入れ・・かぶれにご注意!!

2011-05-01 | 雑感想


5月を迎え、連休を利用して、庭の、花の手入れなど
予定されている方も、多いかと思います。

私も今朝、雨の降らないうちに、庭の片隅にミニトマト1本、
ナス2本、ピーマン2本を、植えてみました。
素人ですので、植える前に石灰などまいての下準備も
あるようですが・・・、果たしてどうなるでしょうか?。

ガーデニングなど、接触性皮膚炎に気をつけてください。

サクラソウなど、花の時期は終わってしまったかもしれませんが、
ウルシ、ハゼ、ニンニク、マンゴ、ギンナンなどと同様に
かぶれ(接触性皮膚炎)を起こしやすい代表的な植物だそうです。

サクラソウにかぶれると、蕁麻疹に似た症状が出るそうです。
サクラソウ全てが、かぶれを起こすわけではなく、プリムラ 
オブコニカ(和名トキワザクラ)は、よく皮膚炎を起こすそうです。

枯れた葉でもかぶれることから、植物の手入れをするときは、
ゴム手袋をすることが大切だそうです。



ナズナ~別名=ペンペングサ、シャミセングサ
です。

ナズナは春の七草のひとつですが、若苗を食用に、かつては冬期の貴重な野菜でした。

「ぺんぺん」は三味線を弾く擬音語。
花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(ばち)によく似ています。