ニラは疲労回復や食欲増進に役立つ「スタミナ野菜」です。
独特の強い香りは、「硫化アリル」という成分によるもので、ビタミンB1の
吸収率を高め、エネルギー代謝を促進する効果があるそうです。
ニラの別名は「懶人草=らいじんそう」、と呼ばれているそうですが、
私は知りませんでしたが、懶人とは、「怠け者」のこと・・・・・。
一度植えれば次々と芽が出てくるので、手間をかけずに何度でも収穫できる・・・。
つまり、怠け者でも作れる野菜という意味だそうです。
なぜそれほど成長が早いかというと、植物の成長を促す「生長点」が地面近くに
あるため。そのおかげで、上の葉が摘まれても、生長点が失われず、すぐに
芽を出すことができるそうです。
怠け者という不名誉な名前ですが、ニラの生態は働き者のようです。
胃腸を活性化させる働きもあり、食欲不振や胃もたれなどにも効果的とのこと。
市場に出回っている品種には、葉の幅が広く、葉色が濃い「青ニラ」の
「グリーンベルト」、黄ニラという仲間もあるそうです。
ウオーキング道路にて
セロシアの花を見たのは、初めてでした。
花屋さんで求めたものを、鉢植えにしてみました。
セロシア=別名~ノゲイトウ ヒユ科ケイトウ属
花屋さんですぐ目に入りました・・・形がユニークですね。
↑ 以前にお絵かきしたもの、少しアレンジしてアップしました。
まだこの時は、セロシアの花をみたこともなく、知りませんで、
お絵描きの「簡単ワードの絵」を、参考にさせていただき、描きました。
秋です・・・ケイトウは、まさに秋の花ですね!!。
夏野菜としてのキュウリ、何も調理しなくてそのままで美味しく
食べられますが、一年中出回っていても、やはり旬のいまが、
美味しいのではないでしょうか。
以前に一年だけの市民菜園で、キュウリを作ってみましたが、
成長の速さに驚きでしたが、形が悪くても、
取り立ての美味しさは格別でした。
自分で手をかけて作った喜びも、味わっていたかもしれません。
キュウリは、表面は鮮やかな緑色をしていますが、中味は白いので、
緑黄色野菜ではなく、「淡色野菜」に分類されるそうです。
淡色野菜にしては、豊富なカロテンやカリウムは、着目のポイントで、
カロテンは抗酸化作用があり、カリウムは血圧を下げたり、
利尿効果を促したりするそうです。
表面に塩をまぶしてこすると、表皮のとげが取れて色がさえます。
さらに水で塩を洗い流し後、熱湯にさっとくぐらせ冷水に取ると、
緑色がさらに鮮やかになるそうです。
。。。。。ご参考になさってください。。。。。
フラワーパーク内より、青空に白い雲です・・・建物は大温室です。
藤棚の下から、暑い日でしたが心地よい風に、助けられました・・・・・。
秋の味覚といいますと、沢山ありますが、栗も万能選手のように、
重宝なものではないでしょうか。
和、洋菓子、お正月の栗きんとんなどなどにも・・・・・。
私の住んでいる街は、栗の産地でもありますので、JAなどには、
結構安いお値段で、いい栗が手に入ります。
さっそく求めて、「栗の渋皮煮」を作ってみました。
昨年は、甘味控えめにしましたが、今年は少し強めの甘みにしました。
煮崩れも少なく、美味しく出来上がりました・・・・・。
初めて作ったときには、こんなに手のかかるものは・・・・・でしばらくは作りませんでした。
この街に来てから、栗が安いので、2~3年前から、また作り始めました。
コツも少し自分なりに分かってきて、レシピに手を加えて、どうにか
作りやすい方法が、分かったようです。
私なりの作りかたです。
栗は洗って、熱湯の中に30分ほど入れてから、皮をむきますと、
軟らかくなっていますので、むきやすいです。
皮をむき渋のついた栗を、重曹が入った水の中に、1時間ほど漬けこんでおきます。
それから火にかけ沸騰してきますと、渋が浮き上がってきますので、浮きあがった渋を
すくい取りながら、しばらく続けます。
前は、何度も水を取り替えて、火にかけてを繰り返していましたが、この方法ですと、
1回で渋が綺麗に取れてくれます。
太い渋は残っていますので、つま楊枝などで取って、栗を綺麗に洗います。
あとは好みの甘さで、沸騰したら弱火にして、煮詰めて出来上がりです。
何度も水を変えて、綺麗な水の色になるまでを、繰り返していましたので、
とても大変でしたが、1時間ほど重曹の入った水の中に、漬けこんでおいたのは、
たまたまでしたが、いい結果となり、今年もこの方法で、簡単に作りました。
10日(土)はパン教室の日でしたが、先生の都合で、いつもより
30分早く始まり、その分早く終了しました。
帰りに足を延ばして、茨城県のフラワーパークに寄ってみました。
今年ダリア園がオープンしましたが、ダリアまつりは17日(土)からで
開花している花は少ないですが、明日から始まるダリアまつり、
開花している花数も、多くなっていると思います。
開花していたダリアを、クリックにて大きな画像でどうぞ!!。
噴水をバックに・・・開花の花数は少ないですが・・・・・。
プランターのコキアも、 出迎えてくれています。
池のスイレンも、仲間入りをして・・・・・。
パンパスグラスです(一株しかありませんが、花穂の数は増えています)。
ふわふわした、巨大な花穂が特徴ですね。
旬のイチジクが、スーパーにも姿をみせています。
この時期を楽しみに、いちじくの赤ワイン煮を作ってみました。
コンポート(フランス語)とは、果物をシロップやワインで煮込んだ菓子です。
綺麗に洗って、水気をきったいちじくを、お鍋に入れたところです。
赤ワイン、砂糖を入れて(メープルシロップ、三温糖でも・・・、)煮込んでいきます。
ワインはいちじくが浸るくらいに、沸騰したら弱火にして、
ワインが半分くらいになるまで、煮込んでいきます。
レモン汁を入れたほうがよいようですが、私はワインと砂糖のみでした。
弱火で煮詰めて、出来上がりました。
アルミカップにいちじくと、煮汁も少し入れて冷凍します。
食べたいときに解凍して・・・美味しく味わえます・・・・・。
赤ワインは、安いもの(500円以下)で十分ですので、作ってみてください。
私も友達から、TELで教えていただいてのレシピ?で、作っています。。。。。
10日(土)は、月一回のパン教室の日でした。
8月はお休みでしたので、2か月ぶりのお教室です。
今日はごパンいりのマロンロールパン。
タイムサイクルに従って、強力粉500gに対して、ごパンは250g、
生地がとてもやわらかくて、なめらかになるまで、こねるのが大変でした。
成型は50gの生地を、約20×10㎝の長方形に伸ばして、マロンペーストをのせ、
手前から巻き、巻き終わりを押さえ4等分にカットして、アルミカップにのせ、
栗の甘露煮をのせました。
↓ マロンロールパンです
イチジクも出回っています。
イチジクの生ハム巻きは、とても美味しいです。
イチジクの甘さと、生ハムの塩あじが絡み合って、なんともいえませんでした。
↓ イチジクサラダです
キャベツは千切りにして、熱湯をかけて(夏でも温野菜にして食べましょう・・・と)、
紫タマネギ、サラダ菜、ミニトマト、イチジクに生ハムを巻いて・・・・。
イタリアンドレッシングで、いただきました。
イタリアンドレッシング~塩=小さじ1、コショウ=少々、オリーブオイル=大さじ3、酢=大さじ3
にんにくのすりおろし=小さじ2(食べる直前にドレッシングに・・・)
ニンニクの代わりに、パセリ、玉ねぎのみじん切りでもいいそうです。
イチジクと生ハムを帰りに求めて、夕食に美味しくいただきました。
落花生が土の中で育つということに、驚く子どもも多いようですが、
土の中で育つことは、知っていましたが、私も知らなかったことがあり、
目からうろこの思いをしました・・・・・。
落花生は花が咲いて、その花から茎が伸びて、その茎が地中に
もぐりこんで、落花生の実をつけるそうです。
私は、根に落花生が付いているものと思っていました。
昨日のNHKのテレビで、初めて知り、驚きでした。
皆さま、ご存知でしたか?。
私の驚きの、お知らせです。
緑のカーテンにの、フウセンカズラです。
種を取るのも楽しみとなりました・・・・・。
お薬の上手な飲み方 ①では、お薬は水かぬるま湯で、ということに
触れましたが、②では、飲む時間について記してみたいと思います。
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○ 食 前・・・食事の約30分前
○ 食直前・・・食事の直前 ○ 食直後・・・食事のすぐ後
○ 食 後・・・食事の約30分以内、または食事の30分後*
*薬によっては、多少ずれてもかまいません。
○ 食 間・・・食事の約2時間後
食事中という意味ではないので、注意しましょう。
○ 時間毎・・・6時間ごと、8時間ごとなど一定の間隔
* 上記以外に、睡眠薬などは寝る前に、頓服薬は必要なときなどと
指定されているものもあります。
薬局の情報誌より
一日3回、毎食後、寝る前など、お薬は効率よく発揮できるよう、
飲む時間や回数が決められているそうです。
早いうちに、お薬の飲み忘れに気づいた場合は、そのまま
飲んでもよく、次の飲む時間が近い場合は、
その回は抜き、次回2回飲む必要は、ないとのことです。
五色トウガラシです
紫~白~黄~橙~赤と、五色に変化します