高温多湿の季節に、カビがもっとも発生しやすいときです。
カビにとって最も快適な生息環境は、高温多湿。
梅雨や台風の季節など、気温が高くジメジメしているときに、
発生しやすいとのことです。
衣服だけでなく、お風呂のタイルのカビなども、気になり始めます。
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カビを防ぐためには、衣服の汚れや湿気を取り、
清潔にしておくことが大切です。
カビにとっては養分も不可欠なため、植物の仲間なのに、
葉緑素がないので光合成が出来ずに、何かに寄生して
栄養をとらなければならないのです。
カビが衣服に生えるのは、その栄養をとるため。
衣服には、素材の毛や絹がタンパク質でできているように、
線維それ自体が、カビの栄養になるものがあります。
また、衣服には、着用したときの汁や皮質汚れ、食べこぼしの
シミなど、カビの栄養になるものが、残っているときがあります。
それら養分となるものに加えて、温度20度以上、湿度75%以上
という条件が整うと、カビが発生、増殖するのです。
その被害にあいやすい素材は、皮革、次いで毛・絹・綿の天然繊維。
他の繊維でも、カビは汚れが大好きなので、
シミなどが残っていると、見境なく発生します。
*** クリーニング情報誌より・抜粋にて ***
カビも生きていくために、栄養が必要となりますので、
大切な衣服など、シミや汚れに気をつけて、 また、カビが生えた
衣服は、繊維が傷んで穴があいたり、破れたりしますので、
ガッカリすることのないように、防ぎたいものです。
ピンクのサボテンの蕾です。(花は、咲き終わってしまいましたが・・・)
画像では分かりにくいですが、小さな籠の中に入ったお豆腐、
切ってみましたら、ほんのり薄緑色のお豆腐で、青大豆のお豆腐でした。
こちらのスーパーでは、店頭にあるのかどうかは、気づきませんでしたが、
いただいたもので、おしゃれな籠に入っていて、私は初めてでした。
なにもかけずに、私はこのままいただきましたが、
ほんのりの甘みも感じて、美味しくいただきました。
大豆には、タンパク質や脂質を始め、ビタミン、ミネラルなどを含んだ
健康、美容にも有効な栄養が、豊富に含まれているそうです。
この時期、冷ややっこのツルっとした食感は、涼しさも誘いますので、
食卓に出る回数も、多くなるかと思います。
今年もサボテンの花が、開きました。
ブログ友の円ちゃんのサボテンも、一緒にご覧になってください。
( 6月28日・追記 )
6月23日・20時30分ころの開花です。(夜に開花します)
部屋の中に入れて、蕾は17時ころ写したものです。(後方はピンクの蕾です)
開き始めの、18時30分ころ写したものです。
ピンクは、一日遅れて6月24日・23時30分ころ、
白いサボテンより開花が遅いのです。
日付変わって、6月25日・1時ころ写したものです。
夜開いて、次の日には萎んででしまう、花の命の短さです。
サボテンの土をいれかえて、お水も土が乾いたら、という
手のかからないサボテンです。
風土記の丘の「時の門」です。
この石の門は、現代、中世、古代を表現した門です。
時の門を過ぎて、展示研修施設に入ってみました。
入場料は310円、帰りにスカシユリの引換券をいただきました。
展示室内の「埴輪」、マウスオンにて説明を・・・
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展示室を出ますと、古代家屋が・・・縄文時代住居です。マウスオンにて
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弥生時代住居と「マイギリ式火おこし」をマウスオンにて・・・・・
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更に鹿の子史跡公園には、曲屋(まがりや)、直屋(すごや)など
古代家屋が復元されています。
出口で、黄色のスカシユリ一本を、鉢植えでいただきました。
まだ蕾ですので、開花を楽しみに・・・・・。
オランダケーキを、2本いただきました。
長崎カステラの元祖といわれている、「カステラの砂屋」のものです。
カステラ生地にココアを入れたケーキです。
オランダケーキ2本と思っていましたが、黄色い箱のほうを、
後日開けてみましたら、こちらは、黄金色のカステラでした。
(6/23追記)
レーズンと細かくなったクルミが入っていて、シットリの美味しさです。
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中国でめでたい動物といわれるコウモリを商標とし、
看板にはコウモリが使われている。
創業以来、手作業による製造、添加物を使用せず生成している。
本場の長崎では、ザラメ入りでしっとりした砂屋のカステラを、
食べるのが通とされている。
その特製五三焼カステラは、主原料である卵の割合を、卵黄5、
卵白3にしていることから、名付けられたと言われている。
この部分は、検索にて
オランダケーキをいただくまでは、「カステラの砂屋」のことは、
知りませんでしたが、検索してみますと、色々が分かる楽しみと
ともに、美味しさの意味も分かるような気がします。
6月17日のブログに、「外反母趾? 痛風?」の記事を書きましたが、
痛風の尿酸値についての、新聞記事がありました。
痛風も字の如しで、風があたっただけで痛いというほどの、
激痛を伴うもので、痛みが治まっても、病気が改善されたわけでなく、
痛みがなくても症状が進行中という、注意が必要な病気です。
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尿酸値が高いと、痛風になることはよく知られています。
プリン体の多いビールやレバーに限らず、砂糖が多く含まれて
いる食品や、アルコールを控えることが大切です。
プリン体の多いビールから、少ない焼酎にすれば大丈夫」というのは
誤りで、アルコールはプリン体を尿酸に変えるのを、促す働きがあり、
プリン体が少ない酒でも、大量に飲めば尿酸値は上がります。
米国では、食品と痛風発作の関連性を調べた研究が、発表されている。
酒はビールが最も危険度が高く、低いのはワイン。
プリン体を多く含む食品の中でも、肉は危険性が高いが、
ホウレン草やブロッコリーなど野菜は低い。
コーヒーはたくさん飲む人ほど、発症率が低かった。
最近注目されているのが糖類。特にジュース類などに多く
含まれている糖類が尿酸値を上げるという。
兵庫医科大の森脇 優司教授(プリン代謝学)は言う。
「激しい運動をした後に、サウナで大量の汗をかき、ビールや
清涼飲料水をがぶ飲みする。こんな生活習慣は最悪、
適度な運動と、こまめな水分補給が大切です」と話す。
*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より抜粋にて ***
男性に多い病気と聞いていましたが、女性もホルモンバランスが
変る閉経後は、要注意とのことです。
尿酸値が高くならないように、食事にも気をつけたいものです。
プリン体をとり過ぎないように、減量は尿酸値を下げる効果が、
水分をとって尿酸を排泄、アルコールの取り過ぎは痛風のもと、
などなど、バランスのよい食事を、心がけたいと思います。
紫陽花 「墨田の花火」の一輪を写したものです
庭の3本の紫陽花が、開花しました。
今年は何故か、今まで一度も蕾をつけなかった紫陽花までも、
蕾をつけて、綺麗に咲いてくれました。
墨田の花火です
去年は蕾の数は少なくでしたが、今年は沢山つけてくれて・・・・・
これはピンク色で買った紫陽花でしたが、地植えにしましたら、
ピンク色ではなく、このような色合いで咲いています。
今年は、やはり蕾の数が沢山でした。
この紫陽花は、今年初めて蕾をつけて、数は少なめです。
鉢植えでいただいた綺麗な色でしたが、何年も全然咲きませんでした。
天候不順が続いた陽気でしたが、咲かなかった紫陽花まで
咲いて嬉しいことでした。
プラスαのニッコウキスゲも、開花しています。
和名は「禅庭花=ぜんていか」、別名が「ニッコウキスゲ」です。
エゾカンゾウの変種で、日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、
車山などの群落が有名です。
花が黄色で、葉がカサスゲ(笠菅)に似ているため、
地名をつけてニッコウキスゲと呼ばれ、全国に広まった。
(この部分は、検索にて)