8月も明日一日で、終わろうとしています。
残暑はまだまだ続きますが、季節が夏から秋へと移り、
虫の鳴き声、コスモスが見ごろを迎えたり、
敬老の日・秋分の日・秋のお彼岸などを迎えます。
皆さま、お元気でお過ごしくださいますように!!。
昨日雨戸をあけましたら、白い花が目に入りました。
レインリリー(玉すだれ)の開花です。
レインリリー(玉すだれ)=彼岸花科
雨の後に一斉に咲き始めることから、レインリリーの名前が・・・。
夏から初秋に白い花を咲かせます。
一本の花茎に対して、花は一つだけです。
食べる順番で糖尿病の予防につながる可能性がある・・・という
新聞記事が目に入りました。
私も糖尿がありますねで、目を通してみましたので、書き記して
みたいと思います。
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米飯の前に魚や肉を食べると、血糖値の急上昇が抑えられることが
関西電力医学研究所(神戸市)の研究で分かった。
同じメニューでも食べる順番を意識することで、糖尿病の予防などに
つながる可能性がある。(欧州糖尿病学会誌”電子版”に掲載された。)
血糖値の急上昇は、動脈硬化などの発症リスクを高めるとされる。
野菜を米飯より先に食べると、食物繊維の働きにより、小腸で糖の吸収が
抑えられることが知られている。
矢部大介副所長(糖尿病学)らは、2型糖尿病の患者12人と健康な10人
を対象に、米飯を先に食べた場合と、魚(サバの水煮)か肉(牛肉の網焼き)
を米飯の15分前に食べた場合について、それぞれ食後4時間の血糖値を
調べた。
その結果、患者も健康な人も、血糖値の上昇幅は「米飯が先」と比べて、
「魚が先」が約3割、「肉が先」が約4割低かった。
いずれも「インクレチン」という消化に関わるホルモンが、食後30分で
約2倍多く分泌していた。この影響で胃の働きが緩やかになり、米が小腸で
吸収されるまでの時間が約3倍長くなったという。
矢部さんは「野菜、魚・肉、米飯の順でゆっくり食事をとれば、より効果が
得られるだろう」と話している。
*** 朝日新聞記事より ***
朝食には、みそ汁を野菜、きのこの具だくさんにして、先に食べていますが、
血圧の関係でみそ汁は朝一回のみにしています。
3食とも、米飯より先に野菜を先に摂るように、心がけたいと思います。
今年何回目の開花でしょうか・・・昨夜開花したサボテンです。
ツボミは18本ありました。
今年はこれで最後?かも知れません。
風船カズラ、この風船の中には可愛らしい種が入っています。
ハート形の模様がなんとも言えません。
少しボケていますが、ハート形の模様です。
ハート形に作って遊んでみましたが、ヒマ人?と思われるかもしれませんね。 ↓
小さく、丸いので大変でしたが、ハート形に作ってみました。
下手な水彩画ですが、6月に描いた「アジサイ」をアップさせて
いただきますが、下手なりに本人は一生懸命?描いたものですので、
見ていただければ・・・と思います。
暦の上では残暑を迎えていますが、暑い日々が続いています。
脱水について書かれていましたので、記してみます。
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夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を
下げようとしています。
その汗には、水分だけではなく塩分も含まれており、この両方が
失われることで脱水症になるのです。
脱水症を放っておくと、熱中症や発射病へと症状が移行します。
その為。外出時にこまめな水分補給が大切になってきます。
水分補給は外出時だけではなく、実は室内にいる時も脱水は起こり
ますので、湿気の多い時期や曇りの日、日中だけでなく夜間でも
気温が高く、ムシムシしていると体内の熱をうまく放出できずに、
脱水症になってしまいます。
室内にいる時もこまめな水分補給をしましょう。
汗をかいた体は、水分だけでなくミネラルも同時に失うため、意識して
水分&ミネラルを補給する必要があります。
ミネラルは人間の体で構成できません。発汗などで失われたミネラルは
水分と一緒にこまめに補給しましょう。
ミネラル入りの「麦茶」がおすすめです!。
*** 病院発行の食生活だよりより抜粋にて ***
使いきれずに昨年の麦茶の袋がありましたが、処分して求めて現在は、
毎日のように麦茶を作って、飲むようにしています。
高齢者は体内の水分量が少ないため、普段より多く汗をかくだけでも
脱水状態の原因となるそうですので、気を付けたいと思います。
黒ほおずきの実です。
時がたちますと、薄茶色になっていきますので、ドライフラワーにもなります。
ボケていますが。。。。。
新しいパソコンでのお絵かき、2作品目です。
まだ新しいパソコンのWORDの使い方がよくわかりませんので、
苦心いたしました。
前のパソコンと全然違って、使い慣れるまで時間がかかると思います。
でも、何とかまとめてみました。
↓ 隣の駐車場の境に、種を蒔いてこのように風船カズラが
実をつけています。
写した画像のようにはいきませんでしたが、
描いてみたものです。
リオのオリンピックで、日本選手の活躍が毎日のように報道されています。
色の違うメダルの数も増えて、日本に活気を与えてくれるようです。
授与されているメダルのことが書かれていました。
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リオ五輪で選手に授与される金メダルは、実は99%が銀で出来ていて、
その銀は壊れた鏡などを再利用したものだから環境に優しい_。
大会組織委員会が、誇らしげに公表している。
近代五輪で、金・銀・銅のメダルで表彰するようになったのは、1904年の
米セントルイス大会から。金メダルがほぼ「銀」なのは、過去の五輪でも同じだ。
五輪憲章は近年まで、「1位のメダルは銀を少なくとも総重量の92.5%使い、最低
6㌘の純金で金張り(またはめっき)が施されていなければならない」と定めていたが、
現在は「(デザインは)国際オリンピック委員会に提出し、事前の承認を得なければ
ならない」としている。
前回の12年ロンドン五輪の金メダルは、92.5%が銀で、6.16%の銅を混ぜた。
残りの1.34%が金メッキだった。
*** 朝日新聞記事より ***
近年はカメラマンのリクエストに応じて、金メダルをかじる選手が増えた。
強くかむとめっきがはがれてしまうため、ロンドンでは大会組織委員会が「かまないで」
と警告して話題になったが、その心配はリオでも同じかも。
とも書かれていましたが、選手たちは知っているのでしょうか。
私も初めて知りましたので、吃驚しました。。。。。
今朝のモミジアオイです・・・お隣をバックにして・・・。
一年中出回っているトマトですが、夏にふさわしい食物です。
夏の季語にもなっているトマトは、中南米原産のナス科の緑黄色野菜。
サラダなど生で食べることが多いですが、煮物や炒め物ににしたり、
トマトソースにするなど、加熱しても美味しいです。
トマトは切らさずに食していますが、お値段が高い時もありますが、
トマトは切らさずに求めています。
トマトの赤い色はリコピンで、強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、
細胞を丈夫にします。また、カリウムを多く含むので、体内の余分な塩分を
排出し、血圧を安定させる効果も期待できます。
*** 健康レシピを参考に ***
ムクゲの花です。
庭に飛び飛びに出ていたホオズキの実も、オレンジ色が鮮やかになりました。
今年はホオズキの数も多く、今日は何本か切り取って、花瓶に生けてみました。
ホオズキ(鬼灯)=ナス科ホオズキ属の多年草で果実です。
子供のころは、口で音を鳴らして遊んだものです。
オレンジ色の実は、お盆の時に提灯代わりに飾られることもあります。
ホオズキにつくカメムシ類は植食性のも のが多く、葉や茎、果実などに口をさしこみ
液を吸収するとか、他について臭いにおいになって発するので、駆除が必要です。
これは黒ほホオズキの花と真っ黒にはなりませんが、黒ホオズキの実です。
別名「シューフライ ニカンドラ」と呼ばれ「ハエを追い払う」という意味で、
ハエなどが嫌う成分を含んでいます。
ナス科オオセンナ属、ホオズキ属ではなくオオセンナリの花です。