気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

かすみがうら市・歩崎公園へ

2012-05-31 | 風景・自然


5月26日、ぶらえりとかすみがうら市・歩崎公園に出かけてみました。

車も数台で、寂しい感じでしたが、散策をしてのんびりしました。



↑ 帆引き船発祥の地です・・・・・。

↓ かすみがうら市水族館もありますが、水族館前の池の鯉は、とても大きいです。

スイレンも咲いていて、カキツバタ、あやめでしょうか。

クリックにて大きな画像をどうぞ!!

     

水族館入り口には、あじさいが蕾を沢山つけていましたので、アジサイの季節も楽しみです。


 


糖化について

2012-05-29 | 言葉の意味は


「糖化」という言葉を、最近テレビで知りましたが、これは老化の原因と言われる
「酸化」よりさらに、警戒されている体内作用のことです。

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「糖化」とは、私たちの体内にある「たんぱく質」と、食事によって摂取した「糖」
とが結びついて、糖化したタンパク質が作られ、蓄積することです。

糖化したタンパク質というのは、タンパク質が糖によって、焦げて黄色く劣化して
しまったようなもので、私たちの身体を作りあげている元のタンパク質とは、もう
違ったものというわけです。

この劣化した糖化タンパク質が、血管や肌の真皮などを硬くして、身体中を老化させ、
さらに糖尿病や肥満などの成人病まで、発生させてしまうようになります。

糖化の原因は、過剰な「糖」の摂取です。

糖化を阻止する方法は、やはり運動(「有酸素運動)や、食事(ゆっくり食べる)です。

カモミールティーと緑茶は、糖化に効果的と言われているお茶です。

カモミールティーをお茶にして、飲むようにすると、老化を進めてしまう糖化を
予防
していくことができます。


*** 検索・ 抜粋にて ***


私も糖化についてのテレビを見てから、カモミールティーを飲むようにしています。

糖化は万病のもと、血管が固くもろくなるそうです。

早く食べると満腹中枢が働かないので、結果的に大食いになり、また血糖値が
一気に上がるそうですので、食事もよく噛んでゆっくり食べる大切さもあるようです。




ウオーキング中に、公園の木陰の中に入りましたら、「蛇イチゴ」が目に入りました・・・・・。

 

 

 

 



 


ナデシコの花

2012-05-26 | 植物・花


鉢植えのナデシコが、綺麗に開花しています。



ナデシコ(撫子)=ナデシコ科の多年草 秋の七草のひとつ。

我が子を撫でるように、可愛い花であるところからこの名前に。


クリックにて、大きな画像でどうぞ!!

      

 

 

 


フラワーパークのシャクヤク・バラ

2012-05-23 | 風景・自然


5月20日(日)フラワーパークに、駐車場は車が沢山でした。

シャクヤクが綺麗に、バラも開花し始めているものもありました。

パークをご一緒に・・・散策してみてください。。。。。



シャクヤクと噴水・・・ツツジもまだ咲いていました。

クリックにて、大きな画像でシャクヤクをどうぞ!!。

    

バラの花を・・・

    

↓ スイレン・白雪姫と七人の小人・アヤメ・ブルーべりソフトクリームです。

    

かき氷屋さんも隣に出ていたのですが、ソフトクリームのお客さんばかりで気の毒でした。
私もブルーベリーに誘われて、美味しかったです。



ノースボールの群生が、見事でした。

6月に入りますと、バラが満開になり、楽しみとなります!!。



 


丸坊主にされた《金木犀》・・・のその後

2012-05-18 | 雑感想


2010年9月20日のブログに、丸坊主にされた金木犀を紹介しましたが、
2012年5月14日の日付にて、コメントを下さった方がいました。

「私もこの状態にしてしまい、枯れはしないかと後悔しているところです」
と・・・我が家は私の不在の時に、夫が切ってしまったものです。

↓ 丸坊主にされた金木犀の画像です。



「枯れませんで大丈夫です」のコメントをしましたが、
昨年は葉が少なくでしたが、↓ 現在はこのように姿を取り戻してきました。

5月16日に写したものです。



今年は、花をつけてくれるでしょうか。

街路樹のイチョウなども、丸坊主にされているのを見ますが、
また、葉をワサワサと生い茂らせています。

植物の生命力の強さに、圧倒される感じです。

 

 

 

 


三万年前のナデシコ咲いた

2012-05-16 | 言葉の意味は


三万年前の氷河期に自生していたナデシコ科の花を咲かせることに、
ロシアのチームが成功した・・・・・という新聞記事がありました。



新聞記事の写真を写したものです。( 写真は米科学アカデミー紀要提供 )
左右の文字等は、gooブログ内のおえかきツールにて、書きました。

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シベリアの永久凍土に埋まっていた植物の、化石の一部を培養して育てた。
古代から現代によみがえらせた、最古の植物になるという。

化石は、地下38㍍に埋まっていた。
氷河期のリスがエサを貯めていた、巣穴から見つかった。

3月20日 米科学アカデミー紀要に発表した。
古代の植物を現代に復元させた例は、数十年前の縄文時代の古代ハスなどがある。


*** 朝日新聞記事より ***


状態がよい化石を選んで、めしべの組織の一部を採取、培養して育てたところ
一年後に白い花が咲いたそうです。

この部分は、検索にて

三万年前の眠っていた種子から、目が覚めて花を咲かせるということに
驚きですが、植物の生命力の強さに、重ねて驚きです・・・・・。 

 

 

 

 


フラワーパークのフジの花を

2012-05-14 | 植物・花


5月8日フラワーパークに出かけて、フジの花が綺麗でしたので、
アップが遅くなりましたが、紹介したいと思います。



バラ園のほうから写したものです

↓ クリックにて大きな画像にてどうぞ!!

         




フジ=マメ科のフジ族 
 
異名に「さのかたのはな」 「むらさきぐさ」 「まつみぐさ」 「ふたきぐさ」 「まつなぐさ」などがあります。

日本国有種としては、フジ(ノダフジ)とヤマフジの2種があるそうです。

 



 


「ミロのビーナス」の思い出

2012-05-10 | 雑感想


1964年、門外不出のルーブル美術館の「ミロのビーナス」は、
例外として日本で公開されたのです。

仏政府にかけ合い、東京と京都で展示を企てたのは、朝日新聞社でした。

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エーゲ海のミロス島で、農夫がその大理石像を見つけたのは1820年の春。
両腕は欠けるも、体重は右に、視線は左に向けて、額から伸びた鼻筋が美しい。

フランスの外交官らの機略で、「ミロのビーナス」はルーブル美術館の至宝に
落ち
つき、以来、原則として門外不出となる。


*** 朝日新聞・天声人語より抜粋にて ***


一点のみの美術展を、172万人が訪れたという。

その中の1人に私も入るのです・・・そのときに求めた絵葉書を写しました。



土日は長い行列で、入場するまでに3~4時間かかるとのことで、私は土日を避けて、
隣の席の人には「観にいってきます」と言って、休暇をとって出かけたのでした。

でも、2時間くらいは待っていました。

中に入って、長い時間(と感じています)見とれて見ていた記憶が、残っています。
そのときの情景は、忘れられない思い出です。

我が国にも、誇れる女神像があるとのことです。
山形県で20年前に出土した「縄文のビーナス」が、土偶では四つ目の国宝に決まったそうです。

上野の東京国立博物館で、見られるとのこと、折りがありましたらと思っています。