昨年、近所の方からいただいた瓢箪を、水に漬けておいて外で
中を洗ったりして、こぼした水の中に種が有ったようでした。
芽が出てきて、最初は何の芽か分りませんでしたが、大きくなるに
つれて瓢箪と分ったのでした。
一本ですが、ツルを伸ばして、小さな瓢箪が沢山生まれて?います。
ウリ科の植物の花は、黄色いものが多いのですが、
白い花をつけるものも有るそうです。
↑ 瓢箪の花です
瓢箪がついていますので、この花は“雌花”
のようです。
瓢箪は、かんぴょうを作る夕顔(夜顔ではなく)
の変種です。
↑ まだ小さいですが、
どのくらいの大きさになりますか、楽しみです。
( 隣は、2年前は梨畑でしたが、駐車場に変身です )
古くから、精霊が宿る容器といわれ、魔除けや、
お守りとして珍重されている。
8月8日は、瓢箪の日。
字が、瓢箪に似ているから。
玄関や、入り口の近くに置くと良い。
瓢箪は、物を吸いこむ性質があるため、
財運の気を呼びこんでくれる。
※ ひょうたんから駒がでる
① 冗談で言ったことが、思いがけず事実として
実現してしまう。
② 道理上、あるはずのないことのたとえにいう。