goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

瓢箪(ひょうたん)の種から・・・

2006-08-27 | 植物・花


     昨年、近所の方からいただいた瓢箪を、水に漬けておいて外で
    中を洗ったりして、こぼした水の中に種が有ったようでした。
    芽が出てきて、最初は何の芽か分りませんでしたが、大きくなるに
    つれて瓢箪と分ったのでした。
    一本ですが、ツルを伸ばして、小さな瓢箪が沢山生まれて?います。

        ウリ科の植物の花は、黄色いものが多いのですが、
           白い花をつけるものも有るそうです。

    
 
       ↑   瓢箪の花です
              瓢箪がついていますので、この花は“雌花”
              のようです。

              瓢箪は、かんぴょうを作る夕顔(夜顔ではなく)
              の変種です。 

    

    
            まだ小さいですが、
               どのくらいの大きさになりますか、楽しみです。

          ( 隣は、2年前は梨畑でしたが、駐車場に変身です )


      
  古くから、精霊が宿る容器といわれ、魔除けや、
           お守りとして珍重されている。

            8月8日は、瓢箪の日。
                字が、瓢箪に似ているから。
    

        玄関や、入り口の近くに置くと良い。
            瓢箪は、物を吸いこむ性質があるため、
                     財運の気を呼びこんでくれる。


        ※ ひょうたんから駒がでる
            ① 冗談で言ったことが、思いがけず事実として
               実現してしまう。 
            ② 道理上、あるはずのないことのたとえにいう。