気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

よくかむことの大切さ

2006-08-21 | 言葉の意味は


     アメリカの野球選手は、よくガムをかんで、試合をしている姿を
    TVでみますが、ガムをかむことは、脳の活動に良いらしい。
    毎日の食事の、かむ回数も大切なことなのです。
         食事中に自分が、どのくらいかんでいるか、
                数えてみるのも良いのではないでしょうか。


        「最近の子どもは、あまりかまなくなっている。
       ファーストフードと、ケーキ、プリン、舌で上あごに
       押しつけるだけで、 つぶれるものもある。
       昆布のように、かみごたえのある食品を食べたり、ガムを
       かんだり、家庭でも、かみごたえのある食材を調理する
       必要があります。」
        

     ※ よくかむことが何故大切か

         食物の多くは、胃や腸で消化酵素によって、糖や
         アミノ酸などに分解される。
         よくかめば、分類されやすくなり、胃などへの負担も減る。

           かむ回数の目安
                 子 供   20回
                 大 人   30~40回

               *** 女子栄養大・岡崎 光子教授 ***


     ※ よくかむことは健康法です

         歯とあごが強くなるうえ、肥満の予防にもなり、
         脳の活性化にもつながる。

             *** 斎藤 滋・元神奈川歯科大学教授 ***


     ※ よくかむには歯が大切

         健康を保つためには、栄養をとらなければならない。
         食べ物から栄養を十分とるためには、よくかんで
         飲み下すことが大事。
         かむことの意義を考えてほしい。

                   *** 井出 徹・歯科医 ***    

                 
参 考 に な さ っ て 下 さ い   

                               


     
          ↑   デイプラデニア   花木センターにて

                   キョウチクトウ科
                 別  名  マンデヴィラ
                 原産地  ボリビア、ブラジル