萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

大宮~仙台~盛岡

2009年05月20日 | 日々の記録

<車窓から。仙台の手前。田植えの終わった水田と蔵王。>

朝、大宮発7:22の「はやて」で仙台に戻る。新幹線から眺める景色は緑一色。木々の新緑もきれいだが、田植えの終わった水田が目をひく。この季節、都会を離れるといたるところで、この美しい景色を見ることができる。“列島”に潤いをもたらし、まさに「瑞穂の国」の出現だ。実り豊かな国という安心感すら湧いてきて、穀物自給率30%以下というのは何所の国の話かと思えてしまう。

9時には会社に着く。午前中は机上に積まれた書類を片付けて、午後、座員2名と共に盛岡へクルマで移動。小生が運転したのだが、昼食後ということもあり、眠くてしかたなかった。睡魔と戦いながら、2時間ほどで盛岡に着いたが、今、考えるとゾッとする。運転を代わってもらうか、休憩するか。変な見栄を張らずに、そういう、勇気をもたないととんだ惨事を招きかねない。クルマとはそういう乗り物だ。以後、肝に銘じよう。

夜はいつものすし屋で座員5人と杯を交わす。あまり呑むまい、と思っていたにもかかわらず、いい加減酔っ払ってしまった。もう一軒よって、歌を歌って、盛岡名物「冷麺」食べて、ホテルにもどってバタンQ。

今朝の目覚め、すこぶる悪し
コメント
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