萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

呑み同志と蔵王温泉

2009年05月03日 | 山と温泉

<お釜は白かった>

昨日の晩、呑み同志のS二郎氏とK杉氏が仙台に遊びに来た。勾当台公園駅に6時半に待ち合わせて、国分町で呑んだ。二軒ほど呑み歩いてラーメン喰って仙台の我が家に泊まってもらった。明けて本日、蔵王温泉の定宿ともいうべき、山スキーの道具を預けているロッジに二人を連れてきた。

腹減らしを兼ねて、とりあえず、蔵王に登って来た。ロープウェイを乗り継いで上まで行ったが、地蔵山までの道はまだ雪がしっかり残っていた。1時間ほど歩いて山頂まで行ったが、お釜はまだ冬モード。エメラルド色のお釜を期待していたのだが、残念。この時期ではまだ池が融けていない。

3時半にロッジに降りてきて、温泉で汗を流して酒を呑んでいる。宿の部屋から桜が見え、花見酒と洒落込んでいる。標高855mの蔵王温泉にはまだ桜が残っているのだ。

コメント
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