どうもありがとう

2008-04-06 23:08:24 | Weblog

昨夜はなんだか夢のような

楽しい、意義ある夜になりました。

ひとつひとつのライヴをこんな風に

「突破」と「達成」出来たら

こんなに嬉しいことはない、俺が求めてるのはきっと

まさにそれ、なのだろうと思えるくらい。


ミライノス主催の「ロックフェス3000」という

企画だったのだが、ミライノスのサンボとは本当に昔からの・・・

「仲間うち」みたいなモノなのだ。

俺はランブルフィッシュのギターで、

あいつは車輪のギターで、1990年前後かな、

ファンダンゴで、大阪芸大で、

しょちゅう一緒にライヴをやった。懐かしいな。

今でもバリバリの現役で、ライヴハウス最前線でやっている奴は

もう少ない。奴の曲とか詞のセンスは大好きだ。

大声と、タフなノリもね。

昨日サンボが弾いていたギターは

その頃の仲間うちのひとり、アワタエイゾウの遺品なのだそうだ。

誘ってくれてありがとう、感謝してるよ。


昨日はじめに出た、カワガラスのヒッピー的ないでたちと

ハッピーでフレンドリーな歌も、なんか懐かしくてよかったな。

「いのちの祭り」のひとたちを思い出したよ。


「チナスキーランチボックス」は密かに俺のお気に入りである。

独特の世界。

博多から東京に行って、東京から大阪に来たんだろ?

・・・・面白いやつら。博多の奴はすげえ奴が多いよ。

きっと何か理由があるんだぜ。


「スモールアンドシスターズ」は初めて見た。

ゴッタ煮の面白さ、ゴリ押しのダンスミュージック(笑)。

そして、わざわざ話をしに来てくれた、ファンキーな兄弟。

内向的な奴が多い(笑)ロック界なのだが、

奴等は珍しく威勢のいいあんちゃんだった。新鮮。

おぅ!これ読んでくれてるんだってな!?

良かったぜ、また飲もうな!


そしていつもライヴに来てくれるトモダチともたくさん会えて、

話をしたりできたし、本当に、とても良かった。


また新しい出会いもあり、

今後の俺の音楽人生が少し明るく照らされたような気持ち。


ちゃんとやれば、伝わるのだ。

自信わいてきたよ。

きっと俺の気持ちはあそこにいたみんなに伝わったと思うんだよ。


どうもありがとう。



コメント (2)
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