がなるだけがなって、
俺のやりたいことは結局のところ それだった。
とにかく誰にも干渉されず
俺から見た世界を
誇張まじりに再現したいんだ。
薄汚れたオーロラみたいに
青く輝くこの世界を。
お芸術ではないが、お遊びでもない。
徒労・・・だけで終わってしまう夜も多々ある。
でもこれしかやりたくないし、
そもそも
これがやりたくてわざわざ生きてるようなもんだ。
報われた試しさえないのかもしれないが、
「手段が目的にすりかわってる」
のだからもうどうしようもないんだ。
世界が・・・俺の耽溺する世界が、
少しでも再現できたような気がする時は
全能感すらあるんだぜ。
そういうときの俺は預言者でもあるし、
次元の違う世界の旅行者でもあるんだ。
・・・・その実体がただのみすぼらしい
年老いた野良猫みたいな男だったとしてもね。
不特定多数に見向きもされなかったとしても。
そんなの全然、構わないぜ。
俺のやりたいことは結局のところ それだった。
とにかく誰にも干渉されず
俺から見た世界を
誇張まじりに再現したいんだ。
薄汚れたオーロラみたいに
青く輝くこの世界を。
お芸術ではないが、お遊びでもない。
徒労・・・だけで終わってしまう夜も多々ある。
でもこれしかやりたくないし、
そもそも
これがやりたくてわざわざ生きてるようなもんだ。
報われた試しさえないのかもしれないが、
「手段が目的にすりかわってる」
のだからもうどうしようもないんだ。
世界が・・・俺の耽溺する世界が、
少しでも再現できたような気がする時は
全能感すらあるんだぜ。
そういうときの俺は預言者でもあるし、
次元の違う世界の旅行者でもあるんだ。
・・・・その実体がただのみすぼらしい
年老いた野良猫みたいな男だったとしてもね。
不特定多数に見向きもされなかったとしても。
そんなの全然、構わないぜ。