まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

第22番「天上寺」~新西国三十三所めぐり・6(摩耶山を目指す)

2016年04月11日 | 新西国三十三所
およそ1ヶ月ぶりとなる新西国三十三所めぐり。前回、兵庫の三木、小野市で回った伽耶院と浄土寺に続いて、くじ引きとサイコロの目で決まったのが、摩耶山の天上寺。この時は、「またしても兵庫県なのか」と思ったものだが、そもそもこの新西国三十三所が発足したのが、神戸新聞、大阪時事新報、京都日日新聞が一般読者の意見を入れながら制定したといいつつも、その実は神戸新聞が積極的だったという。神戸新聞の主な読者は当然神戸地域を中心としたところで、元祖の西国三十三所が阪神間を完全にスルーしていたことの反発もあってか、そのエリアの寺院が多く選ばれたということだ。兵庫県に集中するのも、その流れだったわけだ。

それはともかく、今回訪れるのは天上寺である。これは摩耶山の頂上に近い。摩耶山といえば日本三大夜景と称される掬星台からの眺めが見事で、私も訪れたことがある。まあ、ある時にそんな夜景も見に行ったこともあったな・・・と、少し前のことを遠目に振り返ったりする。その時一緒にいた人は、今はどういう日常を送っているのだろうか。おそらく、素敵な男性と巡り合って幸せな生活を送っているだろう・・・。

ちょっと複雑な気持ちもあるが、天上寺はその掬星台からほど近い。その時はクルマで摩耶山に登ったのだが、クルマが行けるのは手前の駐車場まで。その駐車場の向かいに新しい感じの寺の山門があったのだが、それが天上寺である。この時は、天上寺が新西国に選ばれていることは知らなかったし、そもそも、新西国という存在自体知らなかった。

山は摩耶山であり、麓にも摩耶埠頭や阪神高速の摩耶インターがあるなど、「摩耶」というのはこの辺りの地名として定着している。その由来というのがこの天上寺である。「摩耶夫人」はお釈迦様の母であり、キリスト教で聖母マリアを敬うように、仏教でも摩耶夫人は仏母として信仰の対象である。弘法大師空海が唐に渡った際、摩耶夫人の像を持ち帰ってこの山の寺に安置したのが、摩耶山の由来という。寺の創建はそれよりももっと古いが、そのことはまた後で書くとする。

その摩耶山に公共交通機関で行くのは初めてである。ルートとしては麓から出る「まやビューライン」が最も便利。ケーブルカーとロープウェーの乗り継ぎではあるが、30分ほどで上がることができる。ケーブルカーの乗り場まではバスが出ている。

摩耶、六甲は阪急、阪神とも沿線の一大観光エリアとしており、お得なきっぷがそれぞれ出ている。いずれも摩耶山だけでなく、六甲ケーブルや山上のバスとセットになっており、単純に電車とケーブルカー、ロープウェーで往復するだけでも元が取れる。おまけに山上のバスもフリーだ。今回は阪神版の「六甲・まやレジャーきっぷ」を購入した。六甲山上までは、三宮~まやビューラインのルートと、御影~六甲ケーブルのルートのいずれかを選ぶ。行きと帰りでルートを変えることができる。また、往復の阪神電車の乗車券もついており、「団体数取券 410円」という普通の磁気タイプの乗車券が2枚入っている。

フルに使うなら阪神で三宮まで行き、バスで摩耶山のケーブルカー乗り場まで行くのが最も速くて楽なのだが、今回はあえて違う行き方を取った。

先月のダイヤ改正で、JRの六甲道と灘の間に摩耶駅が誕生した。かつて操車場があったところだが、最近のマンション開発などで利用客が見込めるとして新たにできた駅である。摩耶山を目指すのに、摩耶駅から行くのもいいだろう。ケーブルカー乗り場までそう離れているわけではない。阪神のお得なきっぷを一部無駄にするようだが、先に書いたように乗車券は普通の磁気タイプで、11月まで有効である。また阪神に乗ることはあるはずだから、その時に使えばいいだろう。

ということで、新快速と各停を乗り継いで摩耶駅に現れる。各停しか停まらないため、島式ホーム一本である。かつての操車場の跡らしく、周りには空き地や工事中のエリアが広がる。

高架の駅舎に出る。シンプルで、最近のJR西日本らしく案内表示も黒を基調とした落ち着いた感じである。また環境に配慮しているのも特徴で、電車がブレーキをかける時に出る回生電力を駅の電気に利用したり、屋根には太陽光発電用パネルを備えている。トイレも節水タイプである。一方、みどりの窓口はなく(みどりの券売機はある)、駅員もフルタイムでいるわけでもなさそうだ。関係者?と言えるのは、コンコースにあるセブンイレブンの店員くらいのものだ。せっかくなのでここで昼食を買い込む。

スマホの地図と電柱の番地表示を便りに、とりあえず山の方角を目指す。摩耶駅からだとほぼ真北に当たる。

歩いていると、こんな看板をいくつか見かける。近くの水道筋商店街の道案内で、カルタ仕立てになっているが結構面白い。この後商店街は横切っただけだが、摩耶山巡りとは別に、この商店街を歩いてみるのもいいかなと。それにしても、ライオンみたいなおばちゃんて、一体・・・?

阪急の踏切を渡ると、勾配が少しずつ厳しくなる。地図だけ見ると摩耶駅からでも楽勝と思ったが、結構じわじわと来る。暖かいこともあり、汗も出てくる。

そして最後にはこうした通りに出会う。桜のトンネル、神戸では住宅地の中で見事な桜並木が見られるとして知る人ぞ知るスポットという。この日はだいぶ散っていたのでこんな感じだが、ネットで満開の景色の画像を見ると、うなるものが多い。正に「桜坂」。

♪愛と知っていたのに~♪

・・・いや、何でもないです。

桜のトンネルの通りを上りきると、左手すぐに摩耶山のケーブルカーの乗り場がある。ここからが本格的な山登り・・・。
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なんか去年より、ひどくない?

2016年04月09日 | プロ野球(バファローズ・NPB)
今日は出勤日で出ていたので、野球の結果は先ほどチェックしてみたのだが・・・。

・・・何ですか、こりゃ。

今季出だしが今一つのホークスとの初顔合わせだったが、13対1。金子が打ち込まれ、後の投手もサッパリだとか。打つ方もわずか1点で、バンデンハークに完全に抑えられた。何だかホークスに復調のきっかけを与えてしまったような。

これで11試合で3勝8敗と、相撲なら早くも負け越しである。そしてその内容も、二桁失点が3試合。本塁打ゼロもさることながら、平均得点は何点だろうか。

去年も4月が悪く、5月の連休で完全に沈んだが、あれは故障者が多かったからという面もあった。ただ今年は、前半戦絶望、今季絶望という選手はほとんどいない。なのに、投手も野手も調子が上がらない。で、一人また一人と降格する。

最初に連敗した時は「去年よりはまだまだいけるはず」と思っていたし、先の日曜のディクソンの完投勝ちでは「これで浮上のきっかけになる」と思っていたのだが・・・。

明日10日先発の西が三度目の正直で好投すれば、まだ微かな希望はあるが、ここで同じようなことをやらかすようだと・・・・。そうならないよう、せめて明日は仏様にお祈りをしたいと思う・・・・。
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マエケンが派手なメジャーデビュー

2016年04月07日 | プロ野球(バファローズ・NPB)
今日の野球の記事は、これで十分ではないだろうか。

メジャー初登板・初先発を無失点でこなしたのは立派。それに加えて、ホームランまで打ってしまうとは・・・!

ドジャースというナ・リーグの、投手も打席に立つリーグならではのことだが(かつては野茂や石井もホームランを打った)、さすがはNPBでもいい打撃を見せていただけのことはある。自分が投げて、自分が本塁打、正に二刀流。日本ハムの大谷も、数年後の自分のイメージを重ね合わせているのではないだろうか。

これからメジャーも本格的になり、日本人選手の結果もいろいろ出るだろう。ぜひとも頑張ってほしい。

・・・それに引き換えバファローズは・・・コーディエが早くも登録抹消。代わりに昇格するのは、ブランコかミッシュか。開幕10試合で抑えの構想が崩れたが、これからどう立ち直るのか。当面は、実績のある平野に託すしかないのかな。

こうなるとまた妄想で、昨年いたマエストリやカラバイヨでも十分いけたのではと思う。あとは、監督なり兼任コーチとして、今は富山でプレーしている「あの方」を呼べないか・・・。
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結局去年と同じか・・・・

2016年04月06日 | ブログ
3勝7敗。まだ試合は続いているようですが、今夜も負けでしょう。なすすべもなく。

近いところでの観戦予定はあるが、この記事では、「私がとりあえずチャンスがあれば行きたいなあ」というのを並べて、終わり。

こうした妄想でもぶつけないと、やってられない・・・。

・北海道新幹線と函館

・あえて日本海側を乗り継いで函館~大阪

・東北線と仙石線の渡り線。被災地も久しぶりに訪れたい。

・東京。久しぶりに本場のもつ焼きを食べたい。

・鎌倉、三浦半島

・BCリーグ。久しぶりに東のチームを観たい。

・大井川鐵道

・先日復旧の名松線

・新西国三十三所めぐりの続き

・西国三十三所の2巡目

・敦賀の赤レンガ倉庫

・京都鉄道博物館

・岡山デスティネーションキャンペーン、瀬戸内の島、岡山駅前のミシュラン居酒屋

・広島

・愛媛

・大分、宮崎(東九州)
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衆参同日選挙なのか?

2016年04月05日 | ブログ
オリックス・バファローズの試合経過を見ると、また西がKOとか。そして二桁失点の大量リードを奪われているとか。どうしても波に乗れないし、前日のハッピー&グッドもどこへやら。T-岡田が登録抹消になったが、もういよいよ、この選手も見極め時ではないだろうか。本人もこれ以上伸びないのなら、バファローズのユニフォームも今季限りという声も出てくるのでは。

・・・で、話は変わって衆参同日選挙。ニュースでも、安倍政権がそこに踏み込むのかどうか、いろんな人がいろんなことを言っていて、よくわからない。伊勢志摩サミットが終わればはっきりするのだろうが、今の状態でその時期を迎えるのであれば、同日選挙になるのではないか。

それは、あんな状態の自民党であっても、他がしょーもないから。

今回の選挙の焦点の一つに、消費税の増税をどうするかがある。政権もギリギリまで引っ張るのだろうが、情けないのが民進党。彼らも、どうするのかを示さず、政権の出方を見極めたうえで、それに反対するというのだ。先に態度を示すと、安倍政権がそれを利用して政策を決めてしまうからだとか言っているが、よくわからない。

野党は単に政権に対する反対ばかり言っていればいいというものではない。民進党として、消費税をどうするのか。増税実施、あるいは増税見送りにしても、政権の出方ではなく、自分たちの考え、政策としてどう考えるのかが全然見えない。これでは信用できないし、逆転で政権取ったとしてもどうするのかわからない。安倍政権がどうするかは関係なく、民進党はこうするというのを主体的に出さないのか。まだ、消費税そのものの廃止を唱えている共産党のほうがはっきりしてわかりやすい。

大阪について言えば、おおさか維新と公明が強く、自民や共産も入るだろうが、民進党は絶対ないわ・・・・。
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観戦記・2016本拠地初勝利で「ハッピー&グッド!」

2016年04月03日 | プロ野球(バファローズ・NPB)
公式戦が開幕して7試合が経過し、パ・リーグはマリーンズが首位、2位がイーグルスという展開。オリックス・バファローズはといえば2勝5敗で最下位。前日の敗戦内容も悪く、本拠地開幕シリーズのマリーンズ戦も連敗。もし3日の試合にも敗れることがあれば、このままずるずると行ってしまいそうな感じである。そんな試合だが、今季初めての公式戦観戦ということで大正ドームに向かう。

開幕シリーズということで座席も特別料金設定。内野席の下段のライト寄りは通常は自由席だが、この日は指定席の扱い。このため、自由席客は全て上段席に上がることになる。そのこともあり、私がスタンドに入った時は、よく座っている上段の前寄りブロックはほとんど満席になった。結局上段席の上のほうの席に陣取ることになる。結構上から見下ろす角度だが、ネットも邪魔にならず全体を見渡せるのは悪くない。

3日の試合は「Bs spirits」デーということで、サードユニフォーム着用である。ネイビーを基本として、赤と白のラインを使っている。昨年の、成金趣味を思わせる金色に比べればよほど締まった感じがする。

また、今季のキャッチフレーズは「俺のオリックス2016」である。前にも拙ブログで書いたかもしれないが「バファローズ」ではなく「オリックス」というのが、地域名より企業名にこだわりを持つ(パ・リーグの中で唯一球団名に地域・都市名をつけていない)球団らしい。そして、勝利の時のコールが「HAPPY & GOOD」。これは福良監督の名字の「福」と「良」をそれぞれ英語にしたもの。何だか「センテンススプリング」みたいだが、ハッピーもグッドもいい言葉であり、景気づけになる。

試合前にはBsGirlsのパフォーマンスや(それにしても、先日3枚目のシングルも出すし、オリコンのチャートにも入って来るし、彼女たちの活躍は年々本格的になってきている。すごい)、ますだおかだの岡田圭右さんの始球式もあり、場を盛り上げる。

さて試合開始。バファローズの先発はディクソン。スタメンを見ると、新人の吉田正が1番に定着し、モレル、ボグセビックが中軸。そこに、登録されたばかりの新人の大城がスタメン起用である。投手を含めた先発10人を見ると、今年の新加入がこの4人、昨年の新人・移籍入団が3人ということで、移り変わりの激しさを感じさせる。まあそこは、マリーンズも似たようなものであるが。

今季も先発の軸として期待されるディクソン、まず初回は簡単に3人でかたづける。

そして1回の裏、先頭の吉田が力強いスイングでライト前にヒット。前日ノーヒットで、開幕戦からの連続安打が6で止まったが、それを引きずらずいきなりの出塁である。続く西野はバントが決まらず結局ヒッティングとなったが、センター前にヒットとチャンスを広げる。

糸井の内野ゴロの間に一死一・三塁として4番のモレル。ここできっちりとライトに打ち上げて、吉田が生還して1点先制。マリーンズ先発のスタンリッジからまずはリードである。

ディクソンは2回以降ランナーを許すが、要所を締める投球。テンポもよく、試合も結構早いペースで進む。そのディクソンに追加点をプレゼントしたいが、4回裏も二死一・三塁のチャンスを作るも無得点。このあたりはスタンリッジも実績ある投手である。

5回表、マリーンズが一死一・三塁として、9番・中村の当たりはレフト線へ。三塁走者が生還して同点、さらに一塁走者の田村が一気に本塁を狙う。そこへ返球。少し逸れた感じだが山崎が上手くタッチしてアウト。何とか逆転は食い止めた。一塁側から大きな歓声がわく。

・・・とここで、審判団が集まる。そして三塁ベンチ横の扉から外に出る。いわゆる「コリジョンルール」というやつの協議か。「走者の捕手への体当たり禁止」「捕手の走者へのブロック禁止」ということで今季から導入されたルールで、本塁上でのクロスプレーによるケガを防止するためと言われている。今季の公式戦でも、本塁へのスライディングが決勝点につながった試合もあるのだが、「サンデーモーニング」の「喝」でおなじみの張本勲さんは「私は反対。クロスプレーにケガはつきもので、スリルがいい」ということを言っていた。私も本塁上のスリルを楽しみにしたいほうだが、こうしたルールができるようになったのも、最近「意図的に」捕手にタックルをかますシーンが目にあまるようになって来たことの現れと言われれば仕方ないと思う。

で、審判団が集まったのは、伊東監督が「山崎が走路を塞いでいたのではないか」と抗議をしたためのビデオ検証であった。協議の結果は、山崎のプレーは問題なしとしてアウト。私も一塁スタンドの上のほうから見た限りでは何の問題もなかったと思うし、こうしたことで一々抗議、試合が中断というのはファンとしてもまどろっこしいと思う。

6回にはデスパイネがレフトへの当たり。一塁を回り、二塁を狙う。レフトからの返球が遅れてセーフ・・・と思ったが次の瞬間にベースから足が離れ、タッチアウト。5回に続いて走塁で得点のチャンスを逃したマリーンズである。

そして赤色のジェット風船が飛んだ7回。先頭の大城がレフト前にプロ入り初となるヒット。続く山崎はスリーバント失敗で、吉田正は四球を選ぶ。西野の内野ゴロの間に一・三塁となって糸井。

少し身体が泳いだ感じだったが、レフト線に抜ける当たり。大城に続き、西野も本塁に戻ってきた。こちらはセーフとなり、3対1と勝ち越す。2回以降抑えられていたスタンリッジを攻略。

普通であれば8回から救援陣・・・そしてヒヤヒヤ・・・というところだが、8回もディクソンが登板する。球数が少なかったこともあるし、この日のマリーンズ打線が合っていないという判断だろう。まあ、前日佐藤達がまたまたやらかしたし・・・・。

そして9回も、早くも「劇場」襲名が噂されているコーディエが2点差で出るのかと思ったが、ディクソンが登板。ヒットを許し本塁打で同点のピンチとなるも、デスパイネ、最後は角中を打ち取って試合終了。114球での完投で、スタンリッジとの投手戦を制した。そして同時に、チームの本拠地初勝利である。

ヒーローインタビューは、完投勝利のディクソンと、決勝タイムリーの糸井。糸井からはいきなり「ハッピー、グッド!」の言葉が出て、「ええとこ抜けてくれました」とご機嫌。最後は、スタジアムDJの平野さんの音頭で、「ハッピー、グッド!」のコールである。開幕シリーズの最後でこのコールが聞けたとは、やれやれである。これで3勝5敗と、依然としてリーグ最下位ではあるが、次以降の試合に希望が持てそうだ。今季もこれから何試合観戦することになるかだが、好試合を見せてほしいものである・・・・。


【追記1】8試合終了して、いまだにチーム本塁打が0本というのは、今後大丈夫なのかなと思う。ただ、リーグ成績をよく見ると、イーグルスも本塁打は0本。リーグ最多のファイターズでも5本でしかない(そのうち2本は大谷)。だからさほど心配するほどではないが、得点、防御率がリーグ最下位というのは現実として・・・。(攻撃陣ということであれば、あのホークスがここまで得点、打率がリーグ最下位というのが意外)

【追記2】3回表終了後に、「ハッピー3」というイベントがあった。ファン代表の人がビジョンに映されて、応援の意気込みを語った後で「カンパ~イ!」とコールするのだが、このタイミングで乾杯というのは、どうなんだろうか。あ、でも平日のナイターなら、3回といえばちょうど19時頃。この時間となると、仕事帰りの人たちがそろそろ多く席に着く頃で、とりあえずビールの一杯でも飲もうかという頃合いだろう。それを見込んでの「カンパ~イ!」なら納得。
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