まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

青春18きっぷで夏の海へ

2011年07月31日 | 旅行記E・関西

7月最終日、この夏初めての青春18きっぷ投入。

さてここでまた悩むのがその行き先。この日は夕方に「混戦BB会」の会合があるため、しかるべき時間には大阪に戻っておく必要がある。それを見越してのプランニングということだが、はてここで「どこに行こうか?」というので迷いが生じる。夏ということもあり「海を見たい」というので、その日帰りが可能なプラン、目的地を考えていたのだがどれもそれぞれ特徴あり、悩ましいところ。

そこで出番となるのが、昨年の青春18きっぷ旅行でも使った「サイコロ」。こう来ると某番組のパクリのような気がしないでもないが、本家のように行動、交通手段まで決められてしまうのではなく、目的地を決めるだけである。そう難しく考えるほどのものでもない。

ということでサイコロの出目により「候補」として挙げたのは以下の6方向。

1・・・・南紀白浜。白浜温泉に紀伊水道の眺め、とれとれ市場。場合によっては湯浅の街歩き、紀州鉄道乗車も含まれる。

2・・・・赤穂、日生。赤穂線といえば姫路・相生~岡山を乗りとおすバイパス路線としての利用が多かったが、瀬戸内に面したこれらの港を訪ね歩くのも面白いかと。

3・・・・宮津・天橋立。福知山線~北近畿タンゴ鉄道で日本海へ。天橋立からさらに伊根、あるいは舞鶴に一度引き返すのもありかな。

4・・・・美浜。敦賀から小浜線にて。美浜駅から少しバスかタクシー利用で海沿いのレストランあり。三方五湖もありかな。小浜まで出て近江今津までバスで抜けることになりそう。

5・・・・鳥羽。参宮線が開通100周年ということもあり、あえて近鉄で行かずにJRで行ってみようか。ただ鳥羽でゆっくり過ごすのであれば帰りは近鉄特急に乗る必要がある。

6・・・・琵琶湖。まあこれも「海」の一つと考えていいだろうか。長浜に行くか、まだ行ったことのない竹生島に渡るのも一つの手。

とまあ、こういう6方向を定めて、どこに行くかはサイコロ次第。どのプランにも対応できるよう、31日は早起きする。

そして運命の一投。さて、その結果は・・・・・?

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