先週受けた健康診断の結果がかえってきた。
普段から不健康をほとんど感じてない身だから、何もないだろう、あるはずがないが想定。でもそんな「安心の中に不幸の種が隠れてる」のが人生だから用心するに越したことはない。
案の定「いたって健康」が診断結果。謙虚に「良かった」と思おう。
そんな中1点だけ指摘された。脈拍数が49回/分で正常下限値50回を切ってるらしい。「指定された数値を外れてるので『要注意』にしてあります」と前置きがあって、「が、スポーツやってきた人にはよくあることだし、過去のデータも50前後だから大丈夫だね」だそうだ。脈拍少なく、全身に必要量の血が回ってるのであれば1回当たりの押し出し量が人より多いということなんだろうか。貧血感もないからいいんだろう。体質、体質。
検診には癌検診(肺、胃、大腸)もあるが、僕は2年に1回と決めてる。今年はやらない年だ。そのかわりと言ってはなんだが、初めて「血液検査による前立腺癌検診」をやってもらった。これも「5」以上注意という数値が0.5だった。ここも問題なしだ。
とりあえずどこもかしこも「いたって健康」らしい。これでまた1年気合入れて遊べるってわけだ。「健康あっての娯楽」だからな。
普段から不健康をほとんど感じてない身だから、何もないだろう、あるはずがないが想定。でもそんな「安心の中に不幸の種が隠れてる」のが人生だから用心するに越したことはない。
案の定「いたって健康」が診断結果。謙虚に「良かった」と思おう。
そんな中1点だけ指摘された。脈拍数が49回/分で正常下限値50回を切ってるらしい。「指定された数値を外れてるので『要注意』にしてあります」と前置きがあって、「が、スポーツやってきた人にはよくあることだし、過去のデータも50前後だから大丈夫だね」だそうだ。脈拍少なく、全身に必要量の血が回ってるのであれば1回当たりの押し出し量が人より多いということなんだろうか。貧血感もないからいいんだろう。体質、体質。
検診には癌検診(肺、胃、大腸)もあるが、僕は2年に1回と決めてる。今年はやらない年だ。そのかわりと言ってはなんだが、初めて「血液検査による前立腺癌検診」をやってもらった。これも「5」以上注意という数値が0.5だった。ここも問題なしだ。
とりあえずどこもかしこも「いたって健康」らしい。これでまた1年気合入れて遊べるってわけだ。「健康あっての娯楽」だからな。
まっ医者が「やってみたら」というからTRYはしてみますかね。
それにしても君がやった手術は凄い力技って感じ。そこは殺してしまって、その横に新しい道ができるはずだ で手術するんだ。外からしかける人力より体が持ってる再生力がはるかに力強いじゃないですか。
山ばかり歩いていると街ではやたらに人とぶつかり、疲れますね。
さて表題、
私の場合は下肢静脈のコブは6~8ヶ所膝下から縦長だったものが数年で横にも枝分かれして広がり、少しカユミが出ていました。
専門医によると、やがて潰瘍となる可能性あり、ということで手術しました。片足です。
原因はフトモモ側の静脈弁が壊れて血液が逆流し、下肢静脈を圧迫しているためで、原因の静脈にカテーテルを挿入し、レザーで焼き切ってしまうという乱暴な方法です。
原因の静脈は破壊され機能を失いますが、他の静脈が補完し、そのうちに新静脈が形成されます、その間2ヶ月ほど激しい運動はできません。
部分麻酔ですが、静脈に沿って2~30ヶ所打ちます。
始めのうちはスズメバチにさされたような痛さ。何回も!! そのうちに最初の麻酔が効いてきます。
準備時間を含めて1時間ほど。費用は保険適用で個人負担分が日帰り片足で6~7万円です。血管治療の専門クリニックで行いました。
なお多くのケースでは手術の必要はないようです。
「くっそぉ、負けないぞぉ」 それですよ。その馬力をみせてくれると、「こっちも負けんぞ」と力でてくるぜ。
お互い刺激しあおうぜ。
下肢静脈瘤の手術って気になるんですが。僕も左足の膝下に瘤があって、先日の健康診断で医者の所見はきいたんです。「大丈夫。サポータをするのもいいよ。気になるなら専門の所で診てもらっては」だった。貴方はどれくらいの状態で何のどんな手術をやったのかね?
skyさん あれあれ、あの日そんな失礼な態度(腹みせ)がありましたか。それはそれでまずいことですが、そこをしっかり見てるあなたの目も怖いものです。まっ町のレストランだったらやらないそんなみだらな態度をとったということはいかにあの場所が家庭的だったかということでしょう。
十二指腸潰瘍が悪化、腸壁に穴が開き、腹膜炎併発というやばい状況の手術で、回復場所は胃あたり。ポロシャツをちょっとまくっただけでは見えないですね。
それとこの病気だと内視鏡手術ってわけにはいかんでしょう。ちなみに、僕の場合臓器の切除、接合はやってません。穴を外側からその辺にある体内物質でふせたんだそうです。
まったくこの二人は山男だ。俺だけが町中で細ってゆく。くっそぉ、負けないぞぉーーーーーーーーーーーーーーーー!
4L/月の方はお元気で、健康指標の数値も健全なご様子。
みなさまの羨望の的。白州の水・空気も健康の味方ですね。
私は3L大関紙パック×3/月。ほかに発泡酒350cc/日。大分減りました。寝酒でウィスキー少々。
この量ですと、高血圧・高脂血症・高血糖、薬で調整しています。薬飲むより酒減らす方が先なのにね。
でもね肝機能の数値は正常であります。
時折不整脈~期外収縮・頻拍あり。
町医者に定期的通院です。
昨年末から年明けにかけて、胃カメラ・大腸癌・ピロリ菌の検査をし、いずれもシロ。
現在PSA検査済み、結果をまだ聞いてませんが。
最近下肢静脈瘤の手術をしました。
8000歩/日、月に60000歩以上がノルマ。登山を続けるためのトレーニングです。
自慢にもなりませんが、自分ではマアマアこんなもんかなと。
今は内視鏡手術でしょうか。でも、これもこわいですよね。
やはり、一病息災というか、怪我の功名というか、誰しも災い転じて福をなす、ことがあるものですね。
おっしゃる通りでせいぜい採血程度の痛みでもっといろんな病気の診断ができるようになるのはありがたいですね。今でも金出せばできるはずの指摘は正しいと思います。多くの人が利用するようになれば単価もさがるんでしょうね。
「良薬口に苦し」はある程度あっていい。「悪いことするとお化けがでるぞ」としつけをするに同じ。大人はもうお化けが効かないから実際の「痛み」があっていいのです。それがいやだから日ごろの節制につながるというものです。
前立腺がん検診は、おっととさんもこの春受けまして異状なし。やはり、年齢的に勧められる検査ですね。
我ら夫婦は遅寝遅起き、褒められた生活ではありませんが、軌道修正がうまくいかないのは、根がルーズな意思の弱さによるものでしょう。
血液検査による前立腺がん検診は、約25年前、市民病院の泌尿器科部長で60才定年を終えた医師が、保健所長に就任して、血液だけの検査でできるのだから、成人検診で採血するついでに診ようとの主張があり、まだ当時は予算的な側面がらか、実現されなかったことを思い出すと隔世の感があります。実際、全てのがん検診が、検診者の体を執襲することなく血液採取で可能なのでは、それを妨げているのは、費用などのヤボ因ではないかが、私の説であります。
先日のTVで大腸癌のドカンの中をくぐるだけの楽になったCT検査を放映していました。いたいと言われているマンモグラフィーだって改良されるべきです。
病気を治すのだから、検査だから、いたくて当然、良薬は口に苦し、我慢せい、の時代遅れの接しかたを改めて人間本位の医療がなされるべき時代です。
これでも20年前に「夜中に発病、早朝から緊急手術」なんてことも経験してるぜ。腹には見ると反省材料になる開腹痕がくっきりだよ。あの経験から早期に会社人を辞めたのが自分にとってはいい方向に向うきっかけだったと思ってる。これはまちがいないな。
簡単にくたびれない体に育ててくれた親にも感謝だ。
油断せず、謙虚に現状の維持に努めますよ。本文にも書いたけど、健康でなかったら好きな山遊びできないからな。