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「止めて」 どう読むか

2012年03月30日 10時07分37秒 | つれづれなるままに
ある事があって友人に「・・・を止めてください」とメールした。
文章を打ちながら「どう読むだろうか。」と考えた。「とめて」と読んでくれれば柔らかい感じだけど、「やめて」と読まれると「やめろ!こらっ!」みたいな感じになる。これは僕だけの感じかもしれないけど。「とめて」の気分で読んでねと願いつつ発信した。
そこでもうちょっと考えてみた。
「やめて」は意識的にしてる行為を中断することであり、「とめて」は無意識のうちに進んでいる動きを中断することじゃないだろうか。まんざらまちがってもいなさそう。
今回の事件は友人も無意識のうちだったようで、僕の定義からすると「とめて」と柔らかい、忠告的な感じで読んでくれなければいけないところ。
ところがどっちの意味あいにしても漢字で書くと「止めて」になる。ひらがなで書くのが正しく伝えるこつかも。
友人は「御忠告ありがとう」と言ってきた。「とめて」と読んでくれたのだろう。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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刺激してきたね ()
2012-03-31 12:48:02
まちっこさん ひどい天気だね。桜はまだのようですが、晴れるらしいから明日は明日で楽しめそう。
携帯の絵文字 なるほど緩衝機能をもってる わかる解釈だね。象形文字ならぬ象気文字ってわけだな。
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そうですね (まちっこ)
2012-03-31 12:40:14
漢字は見た瞬間、言おうとしていることが
瞬間理解できますが、時としてきつく感じたり、感じさせたり・・・使い方難しいですね。
若い頃はあまり考えなしに使っていたように思います。なるべく、ひらがなや柔らかい感じの漢字を訓読みにしてみたり、あれこれ考えてしまいます。
携帯の絵文字は、こんなややこしさを解決してくれる緩衝材的ツールなのかもしれませんね。
ただ、誰彼にでも使っていいという訳にはいかないですが・・・
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