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携帯を換えた

2009年09月20日 08時34分49秒 | つれづれなるままに
僕もかみさんも携帯にいろんな機能を求めるタイプではない。カメラ機能なんて「なんで付けるの?」と疑問を持つ方です。さらに老人向けの「らくらくホーン」の愛用者です。
2年後にMOVAがなくなり、FOMAに移行が必要になるとか。この違いすら無理解。そして敬老の日めあてのバーゲンをやってるらしい。
この際換えるかと思いたち、交換しました。
携帯のハード費用はわけの解らん世界だということは知ってるので販売店いくつかを調査した。
正価は37,000円、2店は12,000円、1店が7,800円、もう1店は「ただでやります。」だ。「なんじゃこれは。どういうこと?」世の中の「価格」というものが信じられなくなる。
当然「ただ店」を選択。かみさんのと2台ただで新調した。

でもこんなことっていいのですかね。物の価格が原価無視して決定される。見えないからくりがあって、売る側は損してない。逆に見れば消費者はどこかで原価以上の買値を強制されてるわけです。それは購入時一時金ではなく、毎月の運用費の中に潜んでて、数年の巾で見ると高い買い物をさせられてるってことなんでしょう。
こんなことがいろんな物品、サービスでおこなわれたらたまらんな と思うのです。

新調携帯 使わないのに中途半端なカメラ機能が付いてます。
コメント (2)
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