にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

おくま、避妊手術

2008年05月13日 | 
3月に発情し、アビシニアン猫ねおと交尾の真似事をしていたラグドール猫おくまですが、獣医が万一妊娠ということもあるので、次回の発情まで様子を見ましょうというので、観察を続けていたが、一向に発情する様子がなくもしや妊娠?(おなか触っても、ぽってりしてるのでよく分からない・・)なんて騒いでいたら、2回目の発情が来て朝4時から「な~お、な~お」大声で鳴いていました。
避妊手術を受けさせることにしました。

掛かりつけの獣医に1泊2日の入院。
嫁が2日目に迎えに行くと、摘出した卵巣、子宮を見せてくれた。
以前アビシニアン猫ねおの去勢手術の後にも、睾丸を見せてくれた。(お姐さんがつんつんしていた。そういう方針なのか?)

避妊手術後は心身ともにダメージがありしばらく元気が無いそうだが、ほとんど動こうとせずぐったりしていた。時間が経つにつれ徐々に行動するようになりお腹の糸が痛々しいが傷も順調に治っているようである。
かなり痩せたが、少しでも回復したら遊ぼうとする猫のポジティヴさにはいつも驚かされる。
金曜日に抜糸する予定。
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