カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

ガソリン焚いたら

2006-10-05 | 雑記

 監査で一日中缶詰状態。流石に肉体的にも精神的にも疲れた。終わると脱力するも、なんとなく開放感がある。重点的に準備していたところは素通りで、ノーマークのところはしっかり突っ込まれた感じで、脇が甘かった。いろいろあるけれど、一年のアクセントにはなっていると思う。まだまだ勉強しなくちゃな。不当な感じも一部あるが、真摯に受け止めなければならないところもけっこうあった。思えば以前とはだいぶ見解も変化したものだと思う。10年前の監査とはまったく別物である。

 夜はPTA理事会。終了後祝賀会準備の役員会。これで10時。久しぶりに「行こうや」とY光会長から誘われるが、パスして今度はJC今年度(業界人しかわからんだろうが、この時期は今年度と次年度が別々に存在するんです。嗚呼、)理事会。議題が多くて2時少し前に閉会。修練になってるなあ。もう、へとへとである。
 O塚専務に今日は遅くなるとは聞いていたので、飯を作ってくれるようつれあいに頼んであった。この時間に終了しても居酒屋はOUTだし、だからといって僕は吉野家はあんまり好きじゃない。団鬼六は酒の制限がある吉野家はあんがい良いと書いていたようだが、単に変人なのだろう。12時過ぎに酒も出せない店に、良いもクソもなかろう。ま、そういうわけで飯の準備もしてあるようだからと珍しく失敬することにした。
 帰るとちょうどつれあいも起きたらしく、話をしながら食事ができた。帰りがけに、家で食事なんて鬼だ、と誰かに言われたが、確かにそうだがしあわせである。焼酎が体にしみて、気づくと一人でしゃべっている。しかし、ストレスはさっぱり消えるのである。
 翌朝本当に寝たのか疑わしいつらさだったが朝飯食って復活する。おーし、本当に開放感があるようだ。ちょっとやりたいこともやってみっかな、と思う。まだまだガソリン焚いたら動く感じなのであった。
コメント
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