写真は、070723、中1英語の授業です。
この日が、夏期講習の1日目ですよ~♪
070806の新聞に「夏のオープンキャンパス白熱」の記事がありました。
夏休みの大学の見学会です。
受験生(主に高校3年生)への来校記念プレゼントが凝っていますね。
●ロゴ入り手提げバッグ
●ロゴ入りノート
●ロゴ入り4色ボールペン
●ロゴ入りスポーツタオル
●ロゴ入り筆入れ
なんと、他にも脂取り紙まであるとか。
ロゴ入りを使ってもらえれば、大学の宣伝にもなりますね。
また、埼玉県川越市の大学では、特任教授による公開授業があります。
芸術情報学部音楽表現学科の教授は、音楽プロデューサーの小室哲哉です。
さらに、TRFのSAMが大学内でラジオ番組の収録を行うとか。
特別講演会として、有名人が大学の1日講師になることはありますが・・・。
これだけ有名人が入り込んでいるのは、最近のことでしょうか。
そういえば、以前このブログでも紹介した、さかなクンも客員教授でした。
大学全入時代を向えて、各大学の工夫を感じますよね。
・・・さて、それでは授業に戻りましょう。
この日は、学校の教科書では出てこなかった内容を勉強しました。
それは、「am」を使っての疑問文です。
普段は、「You are Nancy.」の文を疑問文と否定文に直していました。
「あなたはナンシーですか?」
「あなたはナンシーではありません」
・・・まあ、否定文のほうは、実際にあまり言う機会ないかもと思いますが。
今回は、主語が「I」の場合の疑問文・否定文です。
疑問文に対する答え方も一緒に練習しましょう。
H・ボードには、「Am I Nancy ?」の例文が出ていますよね。
訳すと「私はナンシーですか?」。
・・・あまり、こんな会話がされることはないかもしれません。
でも、例えば、プロレスラーや格闘家を考えましょう。
頭に打撃を食らったり、頭からマットに叩きつけられたりすることがあります。
すると、一時的に記憶をなくしてしまうことがあるんですね。
試合後「オレ、試合やったの? 勝った?」と周囲に聞いていることがあります。
モチロン、それだけ衝撃が強かったはずなので、よい状況ではありませんね。
CTスキャンなどで、脳の状態を検査する必要が出てくることもあります。
そんな例を、授業中、ややムリヤリはさみながら・・・。
自分のことをたずねる疑問文も練習しておきましょう。
答え方も、目の前にいる人に・・・。
「はい、そうだよ(あなたはナンシーだよ)」
「いいえ、違うよ(あなたはナンシーではないよ)」
・・・と答えてもらいましょう。
「Am I~?」で聞いたら・・・。
「Yes, you are.」
「No, you aren’t.」
・・・となります。
ただ、よく考えてみると「私って、幸せなのかなあ?」と他人に聞くことがあるかもしれないですよね。
「Am I happy ?」になると思います。
英語圏の外国人は、自分が主語の疑問文を使うことがあるでしょうね。
「そんなの聞いたことない!」で終わらないで・・・。
イロイロな英語のパターンを練習しておくとよいと思いますよ~☆
Do your best, and you will be happy.