ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

須藤元気から学ぶ(5)

2007-08-07 | 勉強コラム

須藤元気の活躍の根底にある考え方・・・。
それは、以下の2点でしたよね。

思い立ったときに、スグ行動に移すクセをつけること
自分でやることを、すべて楽しんでやること

今回は、②について須藤の言葉をみていきましょう。

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僕は自分がやりたいことを、すべて楽しんでやっているんですね。
すべて望んでやっていることなので、自分の成長にもつながるし、よい連鎖反応でバイタリティにもつながっていくと思う。

やりたいと思ったときに、やるかやらないか。
そしてやりだしたら、それを楽しむ。

何をしても、うまくなる秘訣は「楽しむ」ことです。
まずそれを再確認すること。
「楽しめるものは、何か」を模索しつつ、常に挑戦していく。
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自分のやることが、すべて楽しいことではないでしょうね。
勉強でも、仕事でも、必ずイヤなことはあるはずですよね。

でも、その場合でも、なるべく楽しいと思ってやれるかどうか。
須藤の言葉をみると、それが重要な気がします。

勉強が大変で、イヤだとしても・・・。

これができるようになったら、周囲にほめられる、認められる
学力が上がれば、彼と(彼女と)同じ高校へ進学できる
あの高校(中学)へ行けば、同じように勉強を頑張った友達ができる
できることが増えて、将来、自分のやりたい道を選ぶことができる
キライな教科を先生のせいにしないで、自分で勉強して、できるようになる

勉強した結果、楽しくなるような、やる気がでるようなことを考えましょう。
行動が、より意欲的に、よりスムーズに行えるかもしれませんね。

そして、偶然にも須藤元気と同じようなことを言っていた人物がいました。

それは、「K-1」ファイターのレジェンド。
「Four Times Champion」の、アーネスト・ホーストでした。
昨年、現役を引退したホーストは、何を言っていたのでしょうか?

・・・次回ラスト。

コメント
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