ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

「白岡めぐり」 正福院

2007-05-30 | 「白岡めぐり」から学ぶ

◆◇◆第6回 白岡めぐり(白岡・篠津コース)から学ぶ(6)◆◇◆

「白岡めぐり」、いよいよラスト2となりました~。
プロレスで言うところの「セミファイナル」に相当します。
期待できますよ~♪

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↑写真は、⑩正福院です。

説明してくれた方の話では、縄文時代は、この辺まで海があったとか。
白岡町の一部は、蓮田市と同じく、海だったことが明らかになりました!
④隼人堀川・黒沼用水交差地点での説明のナゾが、ここで解けた感じでした☆

パンフの説明より・・・。

嘉祥2年(849年)の草創と伝わる。
宝きょう印塔、正福院貝塚が町指定文化財。
宮沢賢治、宝生屑星などの文学碑がある。

さて、お寺の中に上がらせてもらうと・・・。

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↑見事にキラビヤカ~

私が、キラビヤカ~☆写真を撮っていると、お寺の人が・・・。
「あそこに3体仏像があるのが見えるかな? アレを撮るといいよ。撮っていいから!」
・・・と、激烈☆プッシュされました。

私は勢いに押され、「は、はい」と答えるのみ・・・。

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↑写真は、ありがたく撮らせてもらった(?)、その3体の仏像です。
正直、説明は忘れましたが、価値があるようですよ~♪

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↑さらに写真は、樋口一葉の文学記念碑です。

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↑こちらの写真は、見えにくいですが、川端康成の文学碑です。

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↑最後に、この写真は、宮沢賢治の文学碑です。

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↑鐘に何か刻まれていると説明してもらったような・・・(←あやふや)。

この正福院は、多数の歴史的に価値あるものがありましたね。

さて次回は、ついにメインエベント、⑪白岡八幡神社へ・・・。

コメント
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