ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

春もカラオケから学ぶ(2)

2007-05-12 | 教室長の趣味

この時期(4月中旬)、私は花粉症もほとんど消え・・・。
この日は、長い時間歌っていても調子がよかったのですね。
そこで、最近ある場所で聴いたROCK BANDの曲を歌いました。

そのROCK BANDとは・・・X JAPANです。
まともに歌うのは、10数年ぶりかなあという感じでした。
学生時代に見事にハマって、それ以来かも・・・。

X JAPANは、メイクをして髪の毛を突き立てたスタイル。
「ビジュアル系バンド」と言われるROCK BANDの元祖でした。

リーダーのYoshikiが曲を作っていて、ドラムとピアノを担当。
音楽は、芸術的なバラードや、思い切りハードなものが特徴でした。

さらに、Vo(ヴォーカル)のToshiは、超ハイトーンボイスの持ち主。
Yoshikiの創る曲の世界観を、見事に表現していました。

X JAPAN(もしくはX)の曲は、学生時代にカラオケで挑戦するも・・・。
途中で声がかすれたりと、満足して歌えたことは、ほとんどなかったと思います。
それだけ、VoのToshiは声(キー)が高い!

現代に戻って・・・、この日はまず、テンポの速い「Rusty Nail」から。
・・・なかなか声が出ます。

これは昔、特にキツかったなあ、バラードの名曲「Forever Love」
・・・声がもちます。
こんなしっかり歌えたのは、はじめてかも♪

調子に乗って「DAHLIA」
最後に「Tears」で締めくくり。
サスガに、これ以上の連投はキツかったかもしれませんが・・・。

とにかく、昔よりも声が出て、しっかり歌えたのでした(←うまい・ヘタは別♪)。
若い頃は、あれだけ苦労したのに、オッサンになったほうが歌えるなんて・・・。
でも、これには理由があると思うのです。

1つは、高い声というのは、若い頃のほうが出るわけではないということです。
もう1つに、声というのは、単なる消耗品ではないということですね。

・・・その分析は次回へ続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする