小野 リサ 日本盤 東芝EMI TOCT-26040 Lisa Ono Jambalaya -Bossa Americana=
(1)Jambalaya ・・・・”カントリー・ミュージックで私が最初に思い浮かべる曲”
(2)Take Me Home Country Roads・・・故郷に帰りたい想いを歌う曲はどの国にもあるのですね
(3)Stay All Night・・・・カントリー・スイングの軽快さはアメリカの老夫婦が ステップを踏んでいる様子思わず想像してしまいます
(4)Saliane ・・・・この曲でブラジル北東部の音楽とケイジャン・ミュージックが同じルーツで繋がっていることを発見しました
(5)I'm An Old Cowhand ・・・・フランク・シナトラも歌ったボサノヴァにぴったりの曲でした
(6)Gentle On My Mind・・・・ カップルの別れを歌ったこの曲はカリフォルニアの清清しい青い空の下ではその言葉の一つ一つにむしろ美しささえ感じてしまいます
(7)Crazy ・・・・・ブラジルにあるサンバ・カンソンのような曲
(8)I've Just Seen A Face ・・・・ビートルズのカントリー・テイストあふれる曲で、アコーディオンとヴィブラフォンの音色がブラジル北東部のエッセンスを加えています
(9)Old Fashioned Love -You Are My Sunshine ・・・・小さなサンバの編成で始まって、色々な楽器や楽しいコーラスを加えてこの可愛い2曲をメドレーにしました
(10)Little Cabin Home On The Hill ・・・・丘の上の小さなキャビンであなたを待っているという・・・どんなキャビンなのでしょう?
(11)She Wear A Yellow Ribbon (黄色いリボン)・・・・マーチのリズムでアレンジしてみました
(12)Danny Boy ・・・・ 誰もが知るこの美しい曲は天国に逝ってしまう人との辛く悲しい別れの歌です
(13)My Boy・・・・小野リサさん自作の歌
(14)Fascination
(15)Morning Sun
遅ればせながら2006(平成18)年発売の小野リサさんのカントリーアルバムを聴いた。一度聴いてみたいと思っていたもののいつの間にか時間が経ってしまい、申し訳ないけれどレンタルCD落ちのバーゲンで買ったものです。いつかテレビでギターを弾きながらボサノバを歌う彼女を見た時はとても素敵で、一言で言うなら”癒しの音楽”という感じでした(彼女はこのように呼ばれるのはイヤかもしれないけれど歌い方がとてもソフトなので・・・・・)。
さてこのカントリーアルバム、誰でも知っていそうな曲とちょっとマニアックな曲が取り上げられているようです。各曲のあとの文は小野リサさん自身の各曲の解説の一部を抜粋したものです。
曲自体はまぎれもなくCountry Song ですが、私達カントリーミュージックファンがイメージするような音作りとは全く違います。どちらかというと歌入りのバックグラウンドミュージックという感じです(すっかり小野リサの世界にしてしまっているのはさすがです)・・・・・だから夜寝る時に布団の中で聴いているといつの間にか眠ってしまっている というような音楽です(・・・と僕自身は思っているのですが)。夜のとばりがおりる頃・・・・というジェットストリームのような雰囲気といったらいいでしょうか。私にとっては何だか いい睡眠剤を手に入れたような気分(smile)。
(3)Stay All Night、(4)Saliane、(11)黄色いリボン が軽快なテンポの曲。(7)Crazy 、(12)Danny Boyはゆっくりの曲で彼女によく合っていると思う。 尚、(14)(15)は日本盤のみのBonus trucks でカントリーとは違います
(1)Jambalaya ・・・・”カントリー・ミュージックで私が最初に思い浮かべる曲”
(2)Take Me Home Country Roads・・・故郷に帰りたい想いを歌う曲はどの国にもあるのですね
(3)Stay All Night・・・・カントリー・スイングの軽快さはアメリカの老夫婦が ステップを踏んでいる様子思わず想像してしまいます
(4)Saliane ・・・・この曲でブラジル北東部の音楽とケイジャン・ミュージックが同じルーツで繋がっていることを発見しました
(5)I'm An Old Cowhand ・・・・フランク・シナトラも歌ったボサノヴァにぴったりの曲でした
(6)Gentle On My Mind・・・・ カップルの別れを歌ったこの曲はカリフォルニアの清清しい青い空の下ではその言葉の一つ一つにむしろ美しささえ感じてしまいます
(7)Crazy ・・・・・ブラジルにあるサンバ・カンソンのような曲
(8)I've Just Seen A Face ・・・・ビートルズのカントリー・テイストあふれる曲で、アコーディオンとヴィブラフォンの音色がブラジル北東部のエッセンスを加えています
(9)Old Fashioned Love -You Are My Sunshine ・・・・小さなサンバの編成で始まって、色々な楽器や楽しいコーラスを加えてこの可愛い2曲をメドレーにしました
(10)Little Cabin Home On The Hill ・・・・丘の上の小さなキャビンであなたを待っているという・・・どんなキャビンなのでしょう?
(11)She Wear A Yellow Ribbon (黄色いリボン)・・・・マーチのリズムでアレンジしてみました
(12)Danny Boy ・・・・ 誰もが知るこの美しい曲は天国に逝ってしまう人との辛く悲しい別れの歌です
(13)My Boy・・・・小野リサさん自作の歌
(14)Fascination
(15)Morning Sun
遅ればせながら2006(平成18)年発売の小野リサさんのカントリーアルバムを聴いた。一度聴いてみたいと思っていたもののいつの間にか時間が経ってしまい、申し訳ないけれどレンタルCD落ちのバーゲンで買ったものです。いつかテレビでギターを弾きながらボサノバを歌う彼女を見た時はとても素敵で、一言で言うなら”癒しの音楽”という感じでした(彼女はこのように呼ばれるのはイヤかもしれないけれど歌い方がとてもソフトなので・・・・・)。
さてこのカントリーアルバム、誰でも知っていそうな曲とちょっとマニアックな曲が取り上げられているようです。各曲のあとの文は小野リサさん自身の各曲の解説の一部を抜粋したものです。
曲自体はまぎれもなくCountry Song ですが、私達カントリーミュージックファンがイメージするような音作りとは全く違います。どちらかというと歌入りのバックグラウンドミュージックという感じです(すっかり小野リサの世界にしてしまっているのはさすがです)・・・・・だから夜寝る時に布団の中で聴いているといつの間にか眠ってしまっている というような音楽です(・・・と僕自身は思っているのですが)。夜のとばりがおりる頃・・・・というジェットストリームのような雰囲気といったらいいでしょうか。私にとっては何だか いい睡眠剤を手に入れたような気分(smile)。
(3)Stay All Night、(4)Saliane、(11)黄色いリボン が軽快なテンポの曲。(7)Crazy 、(12)Danny Boyはゆっくりの曲で彼女によく合っていると思う。 尚、(14)(15)は日本盤のみのBonus trucks でカントリーとは違います