西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

ブルーグラス

2022年06月19日 | つれづれに

ビル・クリフトン カーターファミリーを歌う

 

日本盤 Londn Records MH-61 (原盤Starday Records SLP-146) Bill Clifton Carter Family Memorial Album  

(1)March Winds (2)Green Fields Of Virginia (3)Bring Back My Bleu Eyed Boy To Me (4)My Clinch Mountain Home (5)Little Joe (6)No Hiding  Place Dowo Here (7)Give Me Your Love  (8)Stern Old Bachelor  (9)Are You Lonesome Tonight  (10)Cannonball Blues  (11)I'll Be All Smiles Tonight  (12)Old Cottage Home

ビル・クリフトン・・・ブルーグラス・ミュージックでは懐かしい人です。まだ健在のはず。このレコードは昔の(1960年代)アメリカのスターデイレコード社が出したLPレコードで、スターデイ社が発売したカントリー&ブルーグラス関連のレコードの中では人気が高かったものではないかな・・・と思います。日本盤も何度か出されたことがあります・・・私はスターデイのオリジナルレコードと同じジャケット仕様の日本盤はずっと後年になって中古屋さんで買いましたが、ジャケットの良さと曲の内容がとても良くて今でもBill Cliftonといえばこのレコードが大好きです。スターデイのオリジナル盤は欲しいなと思っても今でも手に入らないです(もう諦めている)。

ビル・クリフトンの全盛期にはBill Clifton & his Dixie Mouutain Boys の名のもとに自分のバンドと一緒に活動していたようですが、このアルバムの演奏陣の顔振れを見ますと大半は当時のスタジオミュージシャンが参加しての録音になっているようです。

後年の色々なグループのような楽器テクニックの派手さはありませんが、本来のBluegrass Music の良さに溢れていると私的には思っています。単品のCDになっていれば・・・と思いますがないのかも

4/11に戻す予定

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