時代劇映画 ” たたら侍 ” を見た
時代劇映画は昔から好きなので新聞広告(写真)に誘われて5/21(日)見に行った・・・・・正直に云って駄作。 時代劇の基本がなっていない、ストーリーで何が言いたいのかも解からないといった映画でした。 大勢の人が努力して作り上げた映画でしょうからけなしたくはないんだけれど・・・・申し訳ないけれどそれでもつまらない。意味もなく画面がプツッと切れたり、関係ないような画面がポツンと写ったり・・・・と首を傾げたくなるようなところが多発(苦)。 数日前に1967(昭和42)年公開の「 十一人の侍 」 という工藤栄一監督の時代劇映画DVDを借りてきて見たばっかりだった(後日さかのぼって投稿掲載します)ので時代劇映画として思わず比較してみるような形で考えてみたのですが 昔の映画の方が何十倍も優れている。
この映画の監督さんには-時代劇を撮るのならもっと昔の時代劇映画をたくさん見てから( せめて30本くらいは )撮ったほうがいいですよ-といいたい。
時代が進んできたから映画もよくなるかというと決してそんなことはありません、残念だけど厳しいようだけどホンネです。
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