ジョン・ウェイン探究😅
これは2007(平成19)年に発売され、” 大人の映画ファンに贈る保存版映画誌 ” と銘打ったMOVIEという雑誌です。その時ジョン・ウェイン生誕100年ということで、” 今も愛される西部劇の王者 ” と題して彼に関する情報がよくまとめられていて、私は今でも時々開いてみることがあります。その中で1971(昭和46)年にジョー・マクナニーという人がジョン・ウェインにインタビューしたものが ” John Wayne Talks Tough( ジョン・ウエイン激白とでも訳すのかな?)” という形で載っており興味をそそられます。
今や西部劇の王者ジョン・ウェインも化石になってしまいました……若い人たちは知らない人がほとんどになってしまって🤣 時代が過ぎるということはこういうことなんだろうな😁 昔 若い看護婦さんから " 先生、嵐( 歌のグループ)って知ってますか? “ と問われて “ 知らないよ、嵐だったら嵐寛寿郎なら知ってるけど!" と答えて " 何ですかそれ?" と言われて笑い合ったのと一緒ね🤣🤣 若い人は今のことには敏感、Old man は古い知識はあるけど新しいことには鈍感……時代はこれの繰り返し🤣
私は “ 自称 " 西部劇研究家と名乗っているのでジョン・ウェインは外せない……
1907(明治40)年5月26アイオワ州生まれ 映画界に入るきっかけは南カリフォルニア大学時代にアルバイトで道具係兼エキストラとして映画会社に関わったのがはじまりとか
初めての映画出演はエキストラ時代を含めるか否かで見解が分かれてはっきりいって不明かなといったところ? 西部劇だけに限ればこの本に載っているフィルモグラフィによれば “ Rough Romance “ という1930年の作品らしい…ただし端役🤣
今は驚くべきことに " 駅馬車 ( Stagecoach ) " 以前の沢山のB級 ( C級と言ってもよいくらい🤣) 西部劇が 安価なDVD-Box 4巻で発売されていてほとんど見ることができるようになっています……だからこれから先は古い西部劇作品を見ながら追いかけてくことにします🤣
2024年1月14日の記事ですが能登地震の時で発表を控えていた時のもののひとつです・・・一定期間が過ぎたらまた元の位置に戻す予定
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