西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

バングラディシュのレストラン襲撃事件

2016年07月05日 | 時事
何という無念のきわみ・・・ 
「ふるさと」 という日本の唄の一節に  
  
 志(こころざし)を果たして  
 いつの日にか帰らん  
 山は青き故郷  
 水は清き故郷 
 
という歌詞があります。今回バングラディシュのテロ事件で亡くなられた日本人7人の方たちは仕事に対する使命感の強い方達だったと思うのですが、” 志(こころざし)を果たしていつの日にか故郷(日本)に帰る ”  という思いが無残な形で踏みにじられました。 
たったひとつ イスラム教でない という理由だけで。  
みんな同じ思いの人達ばかりだと思うのですが、こんな書き込みがあるページを見ました・・・・ 
「 自分はイスラム教徒自身が過激派を駆逐するまでイスラム教を正しい宗教とは認めないつもり 」  
「 イスラム教徒はISを撲滅する義務があるのではないか 」・・・・と。  
私もまったく同感です。何の問題のなかった若者がある日突然過激なイスラム教徒になって人を虫けらのように殺害する・・・とても受け入れることができない思想、どんな人間がどんな目的であの銃をもって笑っている若者5人をけしかけたのか。  
 
イスラムのことは全く知らないし興味もないけれど、イスラム教には宗教改革が必要だったのではないかなぁ と思うことしばしばです、もう手遅れでしょうけど。 自分の国の人達は自分の国の軍隊(自衛隊)が守らないといけない時代です 怖い時代になった
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4 コメント

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全く同感です…。 (凸椪)
2016-07-07 12:35:14
私の家には菩提寺こそあるものの、日常生活では「無宗教」的な立場(同じ考えの日本人は少なくないと思います…)ですが、基本的には『宗教(信心)の自由』は尊重します。そんな私でも今回の事件には憤りを覚えました。テロ犯は何れも高学歴で裕福な家庭の子弟だったそうですが、銃器で一般客を監禁した上で、一人ひとりイスラムの経典が諳んじられないと、身体を斬り付け、最終的に殺害したという報道内容から感ずるに、幼稚なわりには残酷な手法で自らの国民や国家の繁栄のために貢献してくれている外国人に危害を加えるのは、とても敬虔な宗徒の行動とは思えない。
浅間山荘事件や地下鉄サリン事件からも感じたことですが、なまじインテリだったり信心深かったりで、過度で傲慢な“世直し感”に駆られて他人に危害を加えるくらいなら、私のように無信心で馬鹿であっても他人を傷つけない方が、数段マシなんじゃないかと考えますね!?
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凸木並さんへ (ハンク秋山)
2016-07-11 21:09:10
コメント有難うございました・・・・宗教がらみの理不尽な事件にはいつも憤りを感じます、あまりにも多すぎますもんね。イスラム教の人達は何らかの自浄行動を起こすべき時だと思いますね、特に高位聖職者達は行動で示してほしいと感じます。まさか日本でイスラム過激派のテロが起こるとはないとは思いますが、もしもバングラディシュみたいな事件が起こったとしたら銃器のことからすると警察では対応できないのでは・・・・と思ったりもします。 テロでなくても日本では動機のない妙な殺人事件が頻発して嫌な時代だなあ・・・とも感じる今日この頃です・・・・カントリー音楽ぐらいが平和でいいな
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アイ・ソウ・ザ・ライト上映決定 (ランディ)
2016-08-09 09:33:34
ご無沙汰しています。本記事とは無関係ですが。「ハンク・ウィリアムス」伝、「アイ・ソウ・ザ・ライト」10月1日上映決定です。半年以上公開が遅れていましたが、愈々です。後は、九州地区の公開を祈るのみです。
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ランディ衛藤さんへ (ハンク秋山)
2016-08-24 08:07:18
嬉しい情報を有難うございました・・・・このところblog記事作成をおこたっていて今頃の返信になりました。現在ちょっとパワーが落ちています、十分休養したのでまたまた記事投稿を再開いたします。 ハンク・ウィりアムス伝 「I  Saw The Light 」の映画が日本でも上映になるとのこと、来たらぜひ見ますが・・・・まづは博多まで来てほしいですね。 若い世代にはHank Williamsだってだんだんと忘れられていきますからね。返信が遅くなりましたことお詫びいたします
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