銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

システム(メンテナンス)でした...。

2024年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム

先週末から事務所内の(システムの)メンテナンスをしており、ブログの更新が出来ない状態で
ありました。事前告知もせず、たいへん失礼致しました。お詫び申し上げます...。プロバイダさん
の問題ではなく、あくまでも当方(事務所内の)問題であり、解決致しましたので...。

それにしても今年は...。そういう星回りであると言えばそれまでのことかと思いますが...。春先に
腕時計が2本も壊れました...。事務所のエアコン、システム周りと続き、今度は私自身が健康診断
で引っ掛かりまして(引っ掛かるというのは不遜な表現かも...。気をつけなさいと厳しい忠告です)

8月上旬に入院・手術することになりました。こういうことまで書くのは如何なものかとも思い
ましたが、すでに開設から20年近く。長いお付き合いの方が多いのでお知らせし、入院前後など
更新できない時はお休みさせて頂くことに致しました...。

歳を重ねると不具合も多々出て参りますが、歳を重ねなければ分からないことが多いのも事実です。
何事も捉え方ひとつ...。そう思える今日この頃です。写真は大原幽学記念館入り口付近の蓮田...。
蓮の花は泥水の中から気高く・美しい花を咲かせて参ります。さて...引き続き宜しくお願い致します。

チャリティー・バザー

2024年07月05日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、銚子イオンさんの駐車場(かなり広いです)にて、JAちばみどりさんのチャリティー
バザーが開催されました。売上は全額銚子市に寄付されたようです。生産者はじめ見知った顔
が沢山いましたので立ち寄らせて頂きました...。

最盛期のメロン、スイカ、枝豆...。これから出荷開始されるトウモロコシ、落花生、午前10時
の開場と同時にお客さんが溢れて参りまして、用意した数は午前中で販売完了の大盛況でした。
地域農業の大先輩方に聞くと、この夏...に現金化できる作物は何か?長年の懸案だったようです...。

キャベツ、ダイコンが産地化(国の指定産地)し、安定的な収益がもたらされるようになったが
夏場の数か月、全く手取りなく農業者の生活安定のために、それこそ地域を上げて取り組んだ結果
が今日の地域農業の姿...。夏場の名産品、メロン、スイカ、トウモロコシ、枝豆...相当増えました。

この会場(イオン銚子店さん)、屏風ヶ浦沿いの絶景にあり、崖下はすぐ太平洋...。そう言えば
漁業において夏場(6月~8月)は1年で最も魚が少ない季節(休漁等にて)。会場のお客さんから
農産物だけでなく、水産物も合同で行えば良いのに...と。こういう生きた声、非常に大切です...。

花手水(はなちょうず)

2024年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム

神社等の入り口付近にある“手水(ちょうず)”...。神聖な領域に入る際、そこで穢れを落と
して...。そんな場所であります。この1~2ケ月ほど、大難が小難で済んで良かったね...
という事態に(実は)多々遭遇しておりまして、神社参拝(御礼)増えました...。

有名な・大きな神社ではなくて、近所の氏神様のようなところに行く機会が多いのですが
最近その手水が、花手水という名称になって綺麗な花で飾られている場合が多いです...。
何か意味はあるのでしょうが、意味分からなくとも何故か良い気分...。ですので本日の写真に。

さて、本ブログもこのまま毎日更新を続けて行きますと、年内(12月頃)に4,000回を
迎えます。だから何ですか?と問われれば、何でもありません...となります。すべからく...、
だから何なんですか?=何でもありません...なのであります(毎度の如く曖昧で恐縮です)

一度形を決めると、そこから逸脱するのが嫌になる(恐らく億劫になる、面倒くさいという
そんな理由です)。ただし継続するに時々、そうできない(恐らく年齢的な)理由がありまして...。
少し形を変えながら、またボチボチ...と。詳細についてはまた今月のどこかで...。

あの(シーンの)場所

2024年07月02日 | 日記・エッセイ・コラム

某映画が始まる前に、岩に砕かれる波のシーンがあります...。それは犬吠埼のこの場所...。
だったようです。あの有名百貨店の包み紙の由来も...。千葉県外の方々とこの場所を散策
している際に教えて頂きました。地元のことを県外の方から教わる...。

案外、こういうものだと思います。何事も...。自分は知っているというのが一番危ない。
知らないことを知っている...。こういう感覚の方が健全かな~と最近特にそんなことを
思っております...。


涼やかな(風)1秒...。

2024年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム

かつて“田んぼの生物調査”という活動のお手伝いを少々させて頂いていたことがあります....。
場所は本日の写真付近。久しぶりの風景に車を止めて外に出てみると、涼やかな風が吹いて
おりました...。そして往時を思い出したという次第です。

当時(20年ほど前ですが...)農業の多面的価値...のようなことが盛んに叫ばれておりました。
治水、利水(水害の防止など)...という話題の次に出てきたお話、この涼やかな(風)1秒...。
これはこの地に“田んぼ”があるからだ...。20年を経て、この言葉が再び出て参りました。

本当に涼やかな風でありました。まさに一服の清涼剤...。
そこに“田んぼ”があるからだ..。田んぼは自然ではなく人工物。人の手で作られ人の手で管理
維持されております。この涼やかな風はそこに田んぼがあり、維持してくれている人のお陰...。

さてさて、本日から7月になりました。