銚子・角巳之・三代目

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常...。

2019年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

日常、平常、通常...の常、つね・じょう・とこしえ等と読み、いつも変わらない様を
表す...。反対に非常、異常、無常...。変わらないことなどあるもんか...と。今回は後者、
非常、異常、無常を感じるものの、もしかするとこれからはこれが、日常、平常、通常になる
...かも。喉元過ぎると熱さ忘れるので、今のうちに戒めを...。利根川の水位もだいぶ引いて
きたようですが、直接の被害が収まった後、今度は間接的な影響が...。水に漬かってしまった
電化製品は漏電の恐れあり、畳、衣服に関しても、洗えば、干せば使える...という状態ではない
ようです。利根川河口付近(銚子~波崎)も、護岸の補修を至るところで行っておりました...。
大きな爪痕は残りましたが、それでも徐々に日常へ...。頭の中にある世界ではなく、目の前にある
現実が日常...であります。キンメ船団は定位置(外川港)に戻り、小型底引き船団は明日早朝に
出漁予定のようです。写真は台風期間中のいつもの場所から...。水の濁りは1週間ほど取れないだろう
とのこと。岸壁に、ウナギやアユまでプカプカ浮かんでました...。これも上流から流れてきたようです。

予定変更!

2019年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

本日、明日と毎年恒例になりました、大阪でのセミナーに参加の予定でありましたが...。
全ての予定を変更し、本日、明日は事務所待機と致しました...。写真一番上はいつもの場所から...。
特に変わりないように見えますが、依然として船はロープで係留されたまま。いつもの小型底引き、
二艘巻きの停泊地にキンメ船団まで...。係留の仕方も中堤防までロープを伸ばして厳重に(写真二番目)
これまたいつもの一の島灯台付近はご覧のように荒れてますし(三番目)、利根川河口域もまだ水位が
高いようです。台風のたびに思う事、銚子は利根川の最下流...。暴れん坊の坂東太郎(利根川の別称)が
最後に行きつくところ...。台風は過ぎましたが、暫くは経過観察です...。これも利根川下流にて生活して
いる者の宿命...かと。それにしても銚子大橋(銚子側入口付近)が冠水していたのにはビックリです。
事務所から数百メートルの距離...。今のところ、私の事務所に浸水被害等はありませんが、知人、取引先
では浸水被害に遭われた方も多く...。改めてお見舞い申し上げます。

お見舞いを

2019年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

まずは被害に遭われた方々にお見舞いを。また(銚子地区の報道に接し)数々のお気遣いに感謝申し上げます。
海(正確には利根川河口)の目の前、犬吠埼方面からの暴風を遮るものがない5階建て...。今回ばかりは
覚悟致しましたが...。事前の漁師さん方による養生が良かったようで、建物被害は奇跡的に軽微(換気扇
が壊れたくらい)で済みました。旭、飯岡地区は停電がありましたが、銚子(私の事務所付近)は停電もなく。
写真一番上は、13日(日)午前8時頃、これくらいで済んで良かったと、掃除始めていた頃。その後、お世話に
なった漁師さんに報告に行こうと海沿いを走っていたら、写真二番目。三番目。千人塚から一の島灯台を眺めたところ。
銚子第二魚市場と第三魚市場の中間くらいの場所から波崎(茨城)側を。ちょうど台風が東北地方で暴れていた
時間帯、その余波が...。その帰り、銚子第一魚市場付近にて(四番目)。上流決壊の余波が時間差で...。
事務所から500mくらい上流の、本城(ほんじょう)ドック前にて冠水、交通規制...(写真最後)。停泊中の
船がもう少しで乗り上げてしまうくらいの水位で...。その後、銚子大橋付近も交通規制、夜に避難勧告...。
本日、雨の予報...。昨夜のブレイブ・ブロッサムズの快進撃は、憂鬱な気持ちを振り払って余りあるものが
ありましたが、目の前の状況を見るに...。ワン・チームで...。乗り切って参りましょう。


嵐の前の...。

2019年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム
何度も恐縮ですが...。みなさん何卒お気を付け下さい...。写真は本日の午後3時頃...。
空はだんだん、気味悪い色に変わって参りました...。心なしか、カモメの鳴き声もトーン
が変わってきたように思います...。2日ほど更新できない状態になるかと思います。
14日(月)以降に更新再開予定です...。繰り返しになりますが、何卒お気を付け下さい。


再び・この後、世界は...。

2019年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム

明日以降、みなさんどうぞお気を付け下さい...。この後、世界は変わります...。
写真上段は昨日、下段は本日...、それぞれ事務所屋上からほぼ同じ場所を...。
天候によって、かくも風景は変わって参ります...。今週末は演歌、港マルシェと
イベント盛り沢山でありましたが...。すべて中止で世界の激変に備えることとしました。
現時点で、行えることはすべて行い、先ほど銚子の観音様へお参りに行って参りました。
念彼観音力(ねんぴかんのんりき)...と。都内在住の知人から多数、お気遣いの連絡を
頂いておりますが、この台風、都心周辺に影響が大きくなってしまうような動き方をして
おります...。すべての皆様方へ、何卒お気を付け下さい。

阿見町にて...。

2019年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム

この後再び、世界が変わります...。前回の被害が癒えていない中、今週末は今年最強クラスが...。
事務所前を見ると船舶の避難も始まっておりまして...。やるべきことを行って、あとは祈る...。
出来ることはそれしかないです...。来ないことを祈るのではなく、来る...。ので、被害を出来るだけ
小さく...と。さて最近、仕事で土浦(茨城県)方面に行く機会が多く、その途上、写真の風景がとても
気になっておりました。予科練平和祈念館。銚子から利根川沿いに香取方面に向かい、最近は発酵の町
として有名な神崎町(千葉)から稲敷市(茨城)へ。これまた非常に有名な大杉神社を右に見ながら
国道を進むと、一面に広大な霞ケ浦が見え...。あと少しで土浦市街...と言う場所にその建物があります。
阿見(あみ)町...。最近はアウトレットで有名なんですが、もともとは帝国海軍の重要な拠点、霞ケ浦
海軍航空隊のあった場所。そして予科練...。航空機搭乗員の技能向上のために設置された海軍飛行予科
練習生...。14歳から20歳まで、昭和5年から終戦までの間に、予科練の卒業生2万人以上が戦地に
赴き、その8割は帰ってこなかった...。終戦近くになるとその多くは特攻隊に志願した...と。
敷地内には零戦の他、人間魚雷・回天まで...。大正末期から昭和5年くらいまでに日本で生まれただけ...。
これも運命なんでしょうが、英霊と称えられるのではなく、自分の人生を歩みたかっただろうな...と。
阿見町にて、気の引き締まる思いが致しました。

演歌...。

2019年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム
港町と言えば、演歌...。私は音楽には全くと言って良いほど疎いのですが...。
漁師さん方は全国どこでも演歌大好き...でしょう。銚子も全くその通りで。
プロの歌手が目の前で歌っている迫力も凄いですが、演歌は日本人のDNAの
中に染み付いているとでも申しましょうか、音楽に疎い私でも何か感じるものが
ありまして...。12日(土)は写真のライブ(演歌)を銚子の漁師さん方と聞き
に行き、帰ってきたら翌日の第一回・港マルシェの準備を...。という予定であり
ましたが...。台風...。今週末の予定は台風次第...。ということになりそうです。
演歌歌手の黒木美佳さん...。宮崎県の観光大使を務めていらっしゃいます。宮崎と銚子?
長らくお付き合い頂いている方には毎度の繰り返しで恐縮ですが、黒潮繋がり...。
銚子第一魚市場に水揚げされるマグロ(延縄漁)の60%近くは、宮崎のマグロ船が
漁獲したもの...。参協味蕾(さんきょうみらい)豚も宮崎...。黒潮繋がりの足跡...。
ご縁だな~と。

港のマルシェ!

2019年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

10月13日(日)9時~13時まで、銚子第一魚市場駐車場(写真の場所)にて、
港のマルシェ...。開催されます。地域内の農業者、漁業者はじめ、様々な方々が
出店されるようです。新鮮野菜や漁業者が自ら獲った魚を加工品に...、他、地域内
の名物が...。食べものに限らず、雑貨屋さんなども出店されるようです。詳細は、
当日のお楽しみという事で...。現在のところ、20店以上が参加予定。当日までに
まだまだ増えるかも...と。これから毎月第二の日曜日に定期開催されるようです。

サメのこと...。

2019年10月06日 | 銚子のサメ

最近、自分でもこの話題多い...と思っております。自分自身の関心事であるだけでなく、
地場産業(銚子の水産業)にとって、非常に重要だからであります...。歴史を遡ると、
銚子で水揚げされるサメが、同じ千葉県、多古周辺で収穫される山芋(大和芋)と出会い、
ハンペンが生まれた...が、時代と共にハンペン屋(練り製品、かまぼこ屋)さんは減少し
銚子では練り製品組合の組合員が7社(人)を残すのみ...。原料のサメを処理する会社は
1社を残すのみ...。サメなんか喰わなくたって、他に美味しい魚はいくらでもあるだろう...。
ということですが、さにあらず。サメは巻き網、延縄、底引き...全ての漁法で混獲される。
ヒレは貴重だから、ヒレだけ切って...これご法度。ワシントン条約はじめ世界的な決め事で
厳しく罰せられます...。要するに揚がったサメは捨てることなく大切に扱いなさい...。
ヒレも、身も、皮も...。銚子は統計資料によると気仙沼に次ぐ、サメ水揚げ量全国二位。
年間1,000トンもの水揚げがあります。それを残された1社のみで対応...。この会社の
存続はもはや私企業の問題ではなく、銚子水産業全体の問題...(決して大袈裟ではなく)
ブログ開設当初、銚子港で揚がるサメを扱っていながら、自らの力量不足で廃業してしまった
者として、せめてこのサメ処理工場に協力をと思い、無い知恵を絞り奔走しております...。
サメのこと...。これからできるだけ多く記事にしたく思っております。写真は先日掲載の
カスザメ(の皮)、実はこのカスザメ、既報の通りたいへん美味なサメであります。先日、
あるお店で、この白身魚美味しいですね、何と言うお魚ですか?と聞かれ、サメですと正直に
申し上げましたら...。う~ん、やっぱり美味しくないかな...と。まずはこういう偏見を
撲滅すべく努力致します。

連載2,121回!

2019年10月05日 | 日記・エッセイ・コラム
果たしてこれが連載ということに値するかどうか分かりませんが(途中、大きな中断が
あったので)...。数えた訳ではありませんが、ブログの示す記事カウンターを見ると、
2,121回目...。だから何?という事でもありますが、一つの節目として...。
15年前にブログを開設して、3つのキーワードから日常を綴って参りました。自身の
大きな環境の変化から、流されないように、そしてある種の存在証明のため...。
⓵銚子は地方都市を。15年前に比べて人口15,000人減。凄まじい勢いの人口減で
あります。⓶角巳之(かどみの)は地方の零細商店(かまぼこ屋)、ネットでは古いデータが
消去されず掲載されたままになっているようですが、8年前に実質廃業..。以降は個人にて、
千葉県練製品組合の組合員となっていますが、現在の組合員数7社(人)(個人の私を含めて)...。
最盛期は100社(人)、15年前でも20社(人)ほどありましたが...。⓷三代目は世代、
後継者を。開設当時は30代、今50歳...。記事の内容も大盛がっつり系からダイエット、
生活習慣病へ...と。人口減った、会社も減った...、困った、どうしよう...と殊更マイナスを
強調する意は全くなく、万物は流転すると心得て、減ったがゆえに、無いからこそ見えるものを
探して参りたく思っております。事業承継だ何だと言われますが、私の周囲を見渡すと、ほぼ
100%後継者(農業、漁業、水産加工業、畜産業...)が揃っている...。これはどういうこと
でしょう。みな20代~30代...。地場産業は魅力なく、田舎暮らしは面倒で、快適じゃなくて、
不便じゃないのか...。我慢してるのか、仕方が無いからか...否。あれがない、これがないと
嘆いている輩を尻目に、新たな芽が出ているのであります...。さてさて、新たな環境や、自らの
役割の変化を感じながら、今後も継続して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。
いつも拙いブログにお付き合い頂いている皆様方に感謝申し上げます。


発信基地!

2019年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、真面目に更新してんじゃねえか...。と、第一回目からお付き合い頂いている方々
から、そう言われることが多くなりまして...。確かにこの1年ほど毎日更新...。私的な、
感情に任せて、日常を綴っているだけのブログでありますが、開始から15年、回数にして
本日2,120回となりました...。明日は2,121回、ゾロ目、エンジェルナンバー...。
で、明日のタイトルは連載2,121回...で決まりなんですが...。最近は、第一回目から
お付き合い頂いている方々に加えて、銚子参協ビル、参協未来株式会社で検索される方も
増えているようです...。銚子参協ビルは、このブログの発信基地(写真)、参協未来株式会社
は、私(ブログ運営者)が営んでおります、地域商社...。会社のHPを有していないので...
毎度の事ながら、お詫びを。参協味蕾豚(さんきょうみらいとん)、宮崎参協グループでもヒット
するし、東京・笹塚の炭豚豚(たんとんとん)さんでも、千葉県栄町の鈴やさん(うどんの名店)
でも...。これら皆さんとの関係は今までの記事の中に。みんな兄弟、親戚のようなもの..という
ことで。地域の風景とか、マニアックな魚とか、船とか、料理とか...の写真も、相変わらず時代
遅れの格安デジカメで撮っているのですが、手前味噌ながら、なかなか好評...。何よりも、継続
してきたこと(途中、大きな中断がありましたが)...無形の財産と、これまた勝手に...。今後も、
この発信基地(2階)から日常を綴って参ります...。


多様(食)

2019年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム
銚子界隈に外国人の方々、どのくらい住んでいるのかと言えば...。正確な数字は分かり
ませんが、数千人単位でいらっしゃるらしい...。農業、漁業、水産加工業、畜産業...、
この現場に赴いてみると、感覚的にそう(数千人はいらっしゃるだろうな..と)思います。
これまた感覚的ですが、私が今までお会いした外国の方(銚子界隈に住んでいる...)、
99%は真面目で、仕事に対する取組み、頭が下がる思いです(日本人がやろうとしない
仕事に就いて、結果、地場産業を維持している訳ですから)。ただし100人に一人くらい...。
う~ん...と。年齢層はほぼ20代...。日本人であれ、外国人であれ、20代は20代。
経験不足もあり、勝手も分からず、周囲の大人(日本人)をお手本として真似る...。う~ん...
という方々、お手本となるべき日本人がズルしてるじゃないですか...。外国人労働者の
問題については様々な意見がありますが、こと地場産業に関する限り、彼ら、彼女らの存在が
なければ産業が維持できていないのが現実...。賛否を問う前に、迎える側の意識改革、必要です...。
以前は中国とかタイ、ベトナムの方々ばかりのような気がしていますが、最近はインドとか、
その他地域からも多数...。集まる国が多様になると、食べるものも多様になり、結果地域内に
それらの国の専門料理店が出来る...。先日、事務所にインドの方々が来て、今度お店オープン
しますから...とチラシを置いて行かれました。話のタネにと一度お邪魔してみました...。
本場のカレー、辛くて日本人の味覚には合わないだろうと思いきや...。ビックリであります。
美味しい...。彼らも日本人の味覚に合うように改良を重ねているようです。日本人であれ、
外国人であれ、どこにでも数パーセント存在する不逞の輩をして、全体を色眼鏡で見ることなく、
同じ時代に、宇宙船地球号の同じ場所で生活している仲間として、協力し合いながら生きて
行きたいものです。

売らないお店...。

2019年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム
写真、過日の銚子電鉄・犬吠埼駅横の踏切...。午後9時頃だったでしょうか...。
車の中から思わず...という写真ゆえ、ピンボケご容赦下さい...。本数がかなり減った
銚子電鉄の運行ですが、最近何故か、踏切で捕まる機会が多い...。本日(も)写真無関係
ですが、先日知人より、これからの時代は、延ばすより縮める、増やすより減らす、買うより
借りる...と。お店では商品を売る。ではなく売らない...。何で?ということですが...。
都内にあるスーツのお店...、そのお店は百貨店に入っているほど有名だそうですが、
売場にスーツはない...。あるのは生地や色の見本と、3Dを使った測定器のみ...。
ここで一度測定してしまえば、それがその人のデータとなって、発注はネットで...。
ネットだけだとちょっと不安...という心理に対応し、リアルとネットで便利さと安心感を。
ということらしいです。結果的に売っているのですが、売り方が変わった...。お店にとっても
売れるか売れないか分からない商品を在庫し、売れ残りの場合、経済的な損失...ばかりでは
なく、最近はもったいない、このスーツ1着作るのに、CO2どれだけ排出したんだとでも
なりましょうか...。これまたSDGsに繋がる話だな...と。これからすべての事業領域が
こういう考え方になっていくんだろうと...過ぎ行く銚子電鉄を眺めながら...。

栗...。

2019年10月01日 | 日記・エッセイ・コラム
本日10月1日...。日中は少々暑いですが、朝晩はすっかり秋風を感じます...。
消費税率が変わったり、衣替えも...。街中を見ると、洋服の色も、街路樹の姿も、
気が付けば様相が一変しております。日没、日の出の時間も早くなり...。秋であります。
ワールドカップ真っ最中であり、連日世界陸上の中継も...。スポーツの秋。読書の秋で
もありますが、やはり食欲の秋...。各地で収穫祭などが行われております。先週末、
茨城県の知人が栗を持って来てくれました...。毎年恒例、栗を頂くと、ああ秋だな~と。
例年と違うこと、毎年お返しに用意していたサンマが全くない...。未だ銚子港にはサンマ船の
入港が全くありません...。茨城の栗畑も、先日の台風で大きな被害に遭遇したようです。
木が折れてしまった...。しかも大量に...。全国の栗の生産量を見ると、茨城県が断トツ。
気候、風土にも合うのでしょうが、栗が遊休農地の有効利用に適しているのも一因だとか。
桃栗三年...と、実が成るまでに3年以上の歳月が掛かる木が一夜にして...。銚子のサンマ
も10年ほど前は、連日1,000トン近い水揚げがありまして...。年月も季節も進んで
行きますが、そこで見る風景...、毎年変わって参ります...。