銚子・角巳之・三代目

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菌のことは....②

2009年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム

001 菌のことは.....。要するに良くわからないことが多いのでありますが、過剰適合とでも申しましょうか? 人間生活の清潔さや快適さの裏側に、あらたな脅威が生じているとすれば、1つの切り口として多様性という議論が出てくるのは当然の帰結であります。ちょっと難解な表現で申し訳ありません。この多様性という言葉、最近良く耳にしますが、正直言って良くわかりませんでした。しかしながら、H先生のコメント含め、いろいろな方々のご意見を拝聴させて頂くうちに、もしかすると....。という感覚が芽生えて参ります。これまた訳のわからない文章ですいません....。菌はしゃべらないし、姿は顕微鏡でしか見えない。押さえ込もうとすればするほど、新たな、さらに強力な脅威が生まれる....。ワクチンとはその脅威を弱めて人間などに投与し、抗体を作る行為....。ペニシリンという薬は第二次大戦で多くの若者の命を救ったが、それがゆえに新たな脅威を作り出した...。耐性菌という、人間の努力をあざ笑うかのような新たな脅威。菌のことは....とおっしゃられた大家は、人も虫も草も、すべて神から与えられたもうた存在であると.....。私にとって重荷過ぎるテーマを選んでしまったようです。脈絡の無い文章、何卒ご容赦を。さて私は明日からお江戸に行って参ります。


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