昨日の話題(水産祭り)...。来年は共催を願います...に繋がるかと思いますが。秋と言えば
=芋掘り(収穫祭)定番中の定番。そして銚子を含む千葉県北東部は“芋”の大産地...。水産
まつりの前日、銚子から成田へ続く芋産地を巡回。昔と今、芋のイメージは一変であります。
30~40年前(私の)記憶ですが、芋と言えばベニアズマ...。細くて、あまり甘くなくて
焼き芋ではなくて蒸かし芋...。芋や生産者の方々には大変失礼なのですが、美味しいからと
いうよりも、食べ盛りの増量剤のような位置づけだったかと思います...。
もちろん芋や生産者には全く非が無く、私が無知であっただけ。芋には様々な健康効果が
ありますし、世界の食糧問題にも大きく寄与するであろうと言われております...。そして
昨今の品種(紅はるか、シルクスート等)は、もはやスイーツとしての位置づけ。
写真は銚子から成田に向かう途中、大栄(東関道インター近く)の芋畑、その隣にある
集荷場にて掘りたての紅はるか...。この芋現在、大人気で各地で引っ張りだこのようです。
芋のイメージは大きく変わって参りました...。(続きは次回に)