私...、将棋好きであります。腕前は?と言う事ですが、王手・飛車取りを喰らい、飛車を守ってしまう...程度の
ヘボ将棋...。非常に弱いのですが好きで、TV等(日曜朝10時~の番組とか)良く見ております。世間は天才
棋士の台頭に湧いており、将棋の話題がたくさん出てくること、喜ばしく思っております。
AI全盛で、棋風は大きく変わってきたようです。天才棋士の師匠の言葉が象徴的でありました。あの一手で形勢が
大きく変わり、勝利が決定的となったが、10年前なら絶対に打ってはいけない手(悪手)と指導していました...。
何事も10年ひと昔...。ということですか...。かつての非常識、今、常識...。そんな今を生きております...。
写真、銚子大橋のたもと...にて。この銚子大橋、約10年前に架け替え工事が終了したと記憶しております。橋周辺の
風景も変わり、人の流れも変わったように思います。変わらないのは猫が悠然と横切る風景くらいか...と。主要部の
架け替え直後に東日本大震災。橋梁工事のプロが最も危ない部分を先に工事していたので大惨事を免れたと聞きました。
架け替え工事は細切れに行われ、何故こんなやり方なのだろうと素人ながら感じておりました。後に分かったこと、
これはプロ中のプロの仕事であったこと...。10年ひと昔で非常識は常識に変わる(逆もまた同じ)...。これから先は
それが5年とか、3年になるんでしょうか...。早いもので7月も本日で終わり。明日から8月です...。