銚子・角巳之・三代目

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香取へ②

2009年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_4291 Img_4290 せっかく香取まで来たので、有名な佐原の街並みと、仮称・川の駅予定地を視察....。小京都とも呼ばれるほど美しい街並み、人情味のある店主の方々、名物料理....。老舗の蕎麦屋さんで遅い昼ご飯となりましたが、タイムスリップしたかのような空間で食べる蕎麦....。なかなかいい雰囲気であります。しょうゆジェラード、昔のたい焼きって何だ?と思いながら、食べてみれば雰囲気とも相俟って、すべてが美味しく感じられる....。食べ物はただエネルギーを補給するためにあるのではなく、いつ、何処で、誰と...が非常に重要かと再認識....。さらに雰囲気を含めてその食を提供する場、人...も。街の方々と話していても何故かみな明るい....。少なくとも自らが住む“わが街”に対して、自虐的とも思える会話は皆無でありました。まあ当然の事ながら....。ないものねだりではなく、自らの街に誇りを持って、あるものを探し、それに磨きをかける....。具体的に動き出すと、何かが変わる....。その典型例かと思います。