銚子・角巳之・三代目

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家族団らんは豚肉で...

2006年09月09日 | 日記・エッセイ・コラム

100_0465 昨日、豚のTシャツを掲載しましたら、思いの他?反響が大きく、少々驚いております。どこで売っているのですか?というメールが多かったですね(これは非売品なので....)、あまり知られていないかもしれませんが千葉県は養豚王国でもあります。酪農の発祥地でもあるし、野菜、水産物の出荷量も全国トップクラス。要するに食べるものは何でも有る訳です。何でも有る豊かさに気が付かず、東京の隣の田舎という烙印を押され、私の住んでいる銚子のような利根川流域は、千葉と茨城の合成、“ちばらき”という褒め言葉さえ頂いております。ただしこれは今までの話。多くの方が千葉の魅力に気が付いて、特に食糧生産に関しては首都圏の命の維持を担う、最も重要な県の1つである。そういう認識の方非常に増えております。写真は銚子の隣、旭市に掲げられていた看板。旭には衛生的で非常に大きな食肉処理場があり、周辺には農業、畜産業がバランスよく配置され、近郊に飼料の基地・鹿島港が控えております。まさに畜産に関しては絶好の立地です。旭は肉のまちとして市内の至るところに写真のような看板を見つけることが出来ます。銚子を含めて、これら地域全体で宮崎参協グループ(ブログ左側にカテゴリを作りました)のような活動が出来たら最高だろうなといつも思っております。