本城(ほんじょう)ドック、朝5時半ころの風景です。海辺の旭日は魚市場などで見てますが、利根川沿いで旭日を見たのは初めてかもしれません。利根川の旭日も絶景です。しばし見とれておりました。ドック内には鳥が沢山いました。写真に写っているのは“ウ”ですが、その他またまた名前の分からない、今まで見たこともないような鳥もいました。この場所は鳥の群生地のようです。最近、この鳥の観察にハマッています。正直な話、今までバードウォッチングをされている方々を見て、何が面白いんだろうと思ってましたが(すいません)、ブログを始めてから心境に変化が出てきました。知らないものを掲載すると教えてくれる方もいますし、あるもの探しに大いに役立っています。何もブログのネタ探しだけと言う事ではありませんが、あそこには~という鳥がいると気になるようになりました。どこから来て、どこに行くんだろうとそんな事も。都会に比べ、これもあれも“ない”とは考えないで、こういう何気ない日常のあるもの探し。最近はすっかり習慣になりました。話はまたまた飛びますが、春の甲子園。敗れたとは言え、長崎の高校は深く印象に残ってます。公立高校で様々な制約が有る中で、監督さんは、あれもない、これも無いとは言わず、田舎であるが故の強みを探していこうとチーム作りをしていったそうです。野球に限らず、そう考えて具体的に“行動”している方々の姿に感銘致しました。勝手にあやかって、明日からまた、あるもの探しを続けます。