毎朝7時からはNHK BS4Kを見る。
15分からの朝ドラ「オードリー」と
それに続く「虎に翼」を続けて見るためだ。
「オードリー」が始まるまで、
以前は街角ピアノが楽しみだったのだが、
今はクラシック音楽。
そして「名曲アルバム」だ。
弦楽四重奏やピアノソロならたまに耳を傾けるが
(特にショパンは好きだ)
オーケストラによるクラシック音楽には馴染みが薄い。
見るとはなしに、聴くとはなしに流しているけど
それでもTV番組やカフェなどで
BGMとして聴いたことがある曲があったりして、
それはそれで逆に新鮮に聴いている。
ふと思ったのだが、
クラシック音楽って究極の「カバーズ」だよね。
昔から曲はある。
それを誰が、どんな解釈で演奏するか。
同じくNHKの「the Covers」好きとしては
そう気づいた段階で俄然興味を持って聴くようになった。
まだ違いがよくわからないけどさ😅
違う人たちが演奏する同じ曲を聴き比べれば
多分わかってくるし、面白く聴けるんだろうけど。