ここは昨年までは麦畑だった。
どうしてなのか、今年は荒れたまま放置されている。
・・・が、昨年収穫時に落ちた麦が芽を出したらしい。
あちらこちらに2~3株ずつ穂を出している。
荒れた空き地の見捨てられた麦の穂。
「ひと粒の麦、もし死なずば」は
アンドレ・ジイドの小説のタイトルにもなった
聖書の一節。
どうしてなのか、今年は荒れたまま放置されている。
・・・が、昨年収穫時に落ちた麦が芽を出したらしい。
あちらこちらに2~3株ずつ穂を出している。
荒れた空き地の見捨てられた麦の穂。
「ひと粒の麦、もし死なずば」は
アンドレ・ジイドの小説のタイトルにもなった
聖書の一節。
遠い記憶に残っている言葉を呼び覚まされました。
「力を尽くして狭き門より入れ・・・・」も
ありましたね。
「狭き門」の主人公はアリサでしたよね。
「ひと粒の麦・・・」は忘れました。
アンドレ・ジッドは、とても懐かしいです。
私は、「ナタナエルよ、必要なのは愛なのだ」というこ言葉が(確かあった…)心に残りました。
内容そのものはすっかり忘れてしまいました。
クリスチャンにはなれませんね(笑)