風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

ひと粒の麦、もし死なずば

2006-06-08 | 風屋日記
ここは昨年までは麦畑だった。
どうしてなのか、今年は荒れたまま放置されている。
・・・が、昨年収穫時に落ちた麦が芽を出したらしい。
あちらこちらに2~3株ずつ穂を出している。
荒れた空き地の見捨てられた麦の穂。

「ひと粒の麦、もし死なずば」は
アンドレ・ジイドの小説のタイトルにもなった
聖書の一節。
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4 コメント

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Unknown (bikki)
2006-06-08 10:15:05
「ひと粒の麦・・・・」

遠い記憶に残っている言葉を呼び覚まされました。



「力を尽くして狭き門より入れ・・・・」も

ありましたね。

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>bikkiさん (風屋)
2006-06-08 12:08:17
懐かしいでしょ? (^-^)

「狭き門」の主人公はアリサでしたよね。

「ひと粒の麦・・・」は忘れました。
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聖書。 (sunrise)
2006-06-11 10:22:07
聖書にも色々な言葉がありましたね。(というかありますね)

アンドレ・ジッドは、とても懐かしいです。

私は、「ナタナエルよ、必要なのは愛なのだ」というこ言葉が(確かあった…)心に残りました。
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>sunriseさん (風屋)
2006-06-11 19:14:21
聖書を読んだのは中学校位の頃なので

内容そのものはすっかり忘れてしまいました。

クリスチャンにはなれませんね(笑)
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