食べるタイミングを失い、
食べられなくなって捨てようとしてたブロッコリー。
ふと見たら花が咲いていた。
生きているんだよね。
食べられるか食べられないかだけで
その価値を判断していた私達が間違ってたな。
人生いろいろと言った人がかつていたけど、
何かを人より早く掴んだ者が勝ちではなく
人から少し遅れたからといって負けではない。
もう諦められ、捨てられそうになってからでも
かわいい花を咲かせることができる。
これが本当の「人生いろいろ」。
それにしても
通り魔事件で子が被害者となってしまった親は
何を思っているのだろうか。
その事件を引き起こしたのがわが子だと知った親は
何を思っているのだろうか。
食べられなくなって捨てようとしてたブロッコリー。
ふと見たら花が咲いていた。
生きているんだよね。
食べられるか食べられないかだけで
その価値を判断していた私達が間違ってたな。
人生いろいろと言った人がかつていたけど、
何かを人より早く掴んだ者が勝ちではなく
人から少し遅れたからといって負けではない。
もう諦められ、捨てられそうになってからでも
かわいい花を咲かせることができる。
これが本当の「人生いろいろ」。
それにしても
通り魔事件で子が被害者となってしまった親は
何を思っているのだろうか。
その事件を引き起こしたのがわが子だと知った親は
何を思っているのだろうか。
子供や親を亡くされた方に自分を置き換えると
涙が出てきました。
19歳。息子と同じ歳。それも同じ一人息子。そんなご両親がいました。
誰にも人の人生を止めてしまう権利等無いと思います。
そう、国家にすらそんな権利ないですよね。
ひとりっこの19歳の若者も
かつて爆弾を抱えて敵艦に突っ込めと命令されたのです。
・・・って、ちょっと話がズレました(^^;
被害者ももちろんですが、
加害者の親たちはどんな思いでいるのかなと
ちょっと気になったりしてます。
隣県ですし、犯人と同窓の方々も何人か知ってるし
(もちろん同級生ではないし、直接接点もない方々)
何となく他人事ではないような気がするのです。
あ、弁護するつもりはもちろんないですよ。
犯人が抱えていたという心の闇は
これまでの報道を見る限り自ら抱えたもののようだし
ひとりで絶望し内に隠る必要はない・・・ということを
今日のエントリーで言いたかったし。
でもね、もしかしたら誰にでも起こりうることかなと
(あるいは誰でも起こしうることかな・・・)
ふと思いました。
トラックにはねとばされた方々、突然刺された方々、
最期の瞬間に何を見、何を思ったのでしょうね。