高校時代にモノ書きを夢見ていたワタシ。
川崎洋や、萩原朔太郎や、立原道造や、八木重吉を読み、
ランボーとラディゲに憧れて「20歳がリミット」と気ばかり焦り、
かといって何か努力をしたわけでもなかったワタシ。
村山傀多や中原中也の無頼に習うべく、東京に目を向け、
JAZZとコーヒーとタバコと酒に浸かる日を信じ、
その時当然しなければならなかったことからは目を背け続けたワタシ。
「受験勉強なんて社会をうまく泳ぐための手段であり、
渡世に秀でた奴らが自分の将来のために行う非生産的手段」
とせせら笑っていたワタシ。
(そして後から死ぬ程後悔した、情けないワタシ)
青春を嘲い、汗と涙から目を背け、
自分が何ものかであるかのような錯覚とともに
自分の世界に閉じこもり、逃避していたワタシ。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜
それらを思い出す度に
うちの2人の息子達やその仲間達の
部活や勉強にかける貴い努力が、輝く夢が
涙が出る程眩しく感じる。
甲子園という、インターハイという、
そして第一志望の大学という夢を追って頑張る君たち。
無理はするな。自分は見失うな。
昨日病院で見かけた言葉を教えよう。
壁にぶつかった時には心の中で唱えてみて。
「頑張らないけど あきらめない」
川崎洋や、萩原朔太郎や、立原道造や、八木重吉を読み、
ランボーとラディゲに憧れて「20歳がリミット」と気ばかり焦り、
かといって何か努力をしたわけでもなかったワタシ。
村山傀多や中原中也の無頼に習うべく、東京に目を向け、
JAZZとコーヒーとタバコと酒に浸かる日を信じ、
その時当然しなければならなかったことからは目を背け続けたワタシ。
「受験勉強なんて社会をうまく泳ぐための手段であり、
渡世に秀でた奴らが自分の将来のために行う非生産的手段」
とせせら笑っていたワタシ。
(そして後から死ぬ程後悔した、情けないワタシ)
青春を嘲い、汗と涙から目を背け、
自分が何ものかであるかのような錯覚とともに
自分の世界に閉じこもり、逃避していたワタシ。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜
それらを思い出す度に
うちの2人の息子達やその仲間達の
部活や勉強にかける貴い努力が、輝く夢が
涙が出る程眩しく感じる。
甲子園という、インターハイという、
そして第一志望の大学という夢を追って頑張る君たち。
無理はするな。自分は見失うな。
昨日病院で見かけた言葉を教えよう。
壁にぶつかった時には心の中で唱えてみて。
「頑張らないけど あきらめない」
連続コメントごめんなさい。
思わず,エントリされた詩人の顔ぶれに書き込みです。
私も,学生時代全て(とまでは行きませんが)
没頭した方たちで,思わずそのころのこと思い出してしまいました。
朔太郎や道造,中也,ぼろぼろに書き込みをしたものと,
きれいに開かずにあるものと2冊ずつ。
そのころの私は,pessimistic少女でしたから(笑)
今は頑強かーさんですが(^_^;)
このところ夢の実現のためにアセっている私です。
少し前まで、気ばかりアセっているくせに努力もして来なかった私。
この努力をもっと若い頃していたなら・・
どうして若い頃、夢を追わなかったのか。
私の息子にも私の様な後悔はさせたくないと思い
口酸っぱく言ってしまいます。
でもまだピンと来ていないようです。
話しは違いますが
体を大切にして下さいね。
頑張らないけどあきらめない・・私も心がけます。
子供たちは学校で頑張らされすぎてる。
だから、オヤジはいつも言う。頑張るなよ、頑張りすぎるなよ、と。
そして、若者よ、体を鍛えておけ、と。
おいらも飲んだくれてjazz喫茶めぐりして、予備校の帰りにはpitt in で、コーラ頼んではウィスキーボトルとミックスしてた・・・トーキョーのガクセイ生活にはあまり良い思いでがなく、振り返ると自分の愚かしさに記憶から消してしまいたい。
・・・しかし、今の自分があるのはあの時代の妄想と世の中への敵意と憎悪を育んでいた青臭い時間と無駄な思索と読書の貴重なモラトリアム。
「頑張らない」鎌田實 白いキョトウの対極にある医療。「頑張らない」なんという勇気のある言葉。
>+Lhacaさん
そうそう、大きく息を吸って、ふーっと吐いて、
そして周りを見渡して、(私ならここで腹をポン!!と 笑)
それからまた笑顔で歩き出しましょ(^-^)
懐かしいですか?
私はまた+Lhacaさんは理科少女だったのだと思ってました(笑)
>imuimuさん
いいんです。
その後悔があるからこそ、今チャレンジできるでしょ?
かくいう私も、まさか40台も半ばになってから
英語の勉強やらバンド活動やらすることになろうとは
あの頃は夢にも思ってませんでした。
高校時代に英語の面白さに目覚めていたらなー(^^;
>うめぴさん
なーんだ。似たような青春時代だったんですね(笑)
残念(?)ながら私は浪人しそこないましたが。
ピットイン、懐かしいです。
新宿の方ですよね、もちろん。
まだ10代の鼻タレに六本木は敷居が高くなかったですか?
弱い割には、頑張りすぎ屋のわたしには、たいせつにしたい言葉です。
それから、「継続は力なり」です。。
細く長く(ウェストは違う)やっていきたいです。昔のことは多かれすくなかれ、痛みは皆さん、あるのですね。
ベクトルがずれていくということはよくあること。
「全力を尽くす」ことが必要な時は確かにあるのですが、
無理に頑張るのではなく、粘り強さこそが肝要かと思います。
私のウエストは太く長く・・・ですね(^^;