風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「オネスティ」

2020-12-21 | 読書

そうか、こういう描き方があったか・・・。
個人的にこのストーリーには書評述べたりできない感じ。
「客観的に本を読む」ということができなかった。
まだ余韻の中にいる。
本書は手軽に読める文庫だけれど
手放すことなくずーっと手元に置いておきたいなぁ。
・・・と言いつつ、
あまり他人には進めたくないというフクザツな心境(^^;

「オネスティ」石田衣良:著 集英社文庫
コメント
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